チャイmeetsバナナ！ゴンチャの期間限定商品が攻めすぎ！

キミはゴンチャを知っているだろうか。
どんなイメージがあるだろうか。

タピオカミルクティーのお店？
キミがもしそんなイメージで終わってしまっているとしたら何とももったいない。

タピオカはもちろんゴンチャではお茶やトッピングなどなど実に様々なカスタマイズができるし、バリエーションが膨大にある。

そんな膨大なバリエーションの中でも特に「攻めた」と言われる2022年秋の期間限定商品。

今回は「チャイmeetsバナナ！ゴンチャの期間限定商品が攻めすぎ！」と題し、ゴンチャが期間限定で販売する「バナナ meets チャイ!? ミルクティー＆フローズンティー」について実際に飲んだ感想を含めてまとめていこうと思う。

タピオカではなくお茶の専門店ゴンチャの秋の新作は変化球のチャイ

ゴンチャについては以前に別の記事でもご紹介した。

そちらの記事でも下記の通り店名の由来をまとめている。

ちなみに「ゴンチャ（Gong cha、貢茶）」というブランド名の由来は“貢ぐ茶”。
唐時代の中国において時の皇帝に最高品質の茶を献上するしきたりがあり、そのお茶が「貢茶 (ゴンチャ)」と呼ばれていた。

これが転じて「時の皇帝に愛されたような上質なお茶を皆様に味わっていただきたい」という想いから、「ゴンチャ（Gong cha、貢茶）」と名付けられたそうだ。

タピオカが爆発的な流行になってしまったためどうしてもそのイメージに引きずられているが、ゴンチャはカスタマイズの楽しさやバリエーションの豊かさで人気を博し、現在も世界中で愛されている。

そんなゴンチャの2022年秋の期間限定商品は、栗でもカボチャでもなくチャイとバナナを使った商品。
ミルクティーに各種スパイスをブレンドしたあのチャイである。

秋にあえて出すものでもないし、チャイ自体結構好みが分かれるので攻めすぎと言わざるを得ない。

バナナ meets チャイのミルクティーとフローズンティーを実際に飲んでみた感想

そんなゴンチャの攻めすぎな期間限定商品を実際に飲んでみた。

タイトルをあえて「チャイmeetsバナナ」にしているのは、PR担当の心の叫びである。
すでに書いたとおりお茶のお店なのであくまでもゴンチャのメインはお茶、つまりはチャイ。

なので本当は「チャイmeetsバナナ」で推したかったそうだが、そこには色々と大人のあるのかもしれない。

当サイトには特に忖度などないのでその想いを表に出させていただいた。
とはいえ正式な商品名は下記の通り。

・バナナ meets チャイ!? ミルクティー
・バナナ meets チャイ!? フローズンティー

それぞれに実際に飲んだ感想をお伝えしたい。

まずはバナナ meets チャイ!? ミルクティー。

バナナ meets チャイ!? ミルクティー

そんなに甘みがついていないものでご用意いただいたせいか、最初は思ったよりもあっさりしていた。

しかし飲み進めるうちのスパイスの感じやバナナの甘みが伝わってくる。
そしてどうやら底にスパイスが溜まりやすいようで、時々かき混ぜるとバランスよく飲める。

お次はバナナ meets チャイ!? フローズンティー。

バナナ meets チャイ!? フローズンティー

こちらは最初っからガツンとスパイス感が伝わる。
とはいえそこまでクセが強いものでもないし、バナナやミルクがうまい具合に絡み合って調和している。

これを飲んだ日はそこまで寒くは無かったが、きっと涼しくなってもフローズンティーは美味しいと思う。

個人的にどちらかを選べと言われたらフローズンティーを選ぶ。
フローズンティーはこまめに混ぜなくても美味しいし、混ぜたら混ぜたで二度美味しい。

とはいえスパイス感は好みが分かれるとは思うので、あくまでも私の感想を思っていただきたい。

スパイス感抑えめで行くならフローズンではない方が良いはず。

まとめ

いかがだっただろうか。
ゴンチャの期間限定商品「バナナ meets チャイ!? 」についてご紹介した。

こちらは2022年9月29日からの期間限定商品となっており、終了の時期は特に明記されていない。

いつ終わってしまうかわからないので、思い立ったが吉日。
飲みたいと思ったらゴンチャへ行ってみてほしい。

個人的にはフローズンティーをオススメする。