キミは記憶力に自信はあるだろうか?
記憶力とは具体的に言えば「見たり聞いたりした内容を記憶し、思い出す力」のこと。
私はまったく自信が無い。
以前から記憶力が良いほうでは無かったが、最近は年齢のせいもあるのか物忘れや言葉が出てこないことが多くなった。
何か対策をしなければならないと思っていたが、思い浮かぶのは生活習慣の改善や脳トレなど。
なんだかんだで二の足を踏んでいたが、何とヨーグルトで対策ができることを知って驚いている。
その名も「メモリービフィズス 記憶対策ヨーグルト」。
今回は「脳腸相関とは?記憶対策ヨーグルトで腸から記憶力の維持を目指せ!」と題し、メモリービフィズス 記憶対策ヨーグルトについてまとめていこうと思う。
世界初!認知機能を維持する働きが認められたビフィズス菌を使った「メモリービフィズス 記憶対策」シリーズ
腸活や腸内環境の重要性については、以前に当サイトでもいくつか記事にまとめた。
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私自身腸活が健康に好影響を与える認識は持っていたつもりだが、脳にまでアプローチできる認識はなかった。
脳も身体の一部なので当然と言えば当然かもしれないが、と書くと自分がどれだけ周りが見えていなかったかわかって恥ずかしくなる。
私のアホさ加減はともかくとして、記憶力への作用が期待できるビフィズス菌を特定したのは森永乳業。
近年飛躍的な発展を見せる腸内細菌の研究の中でも、脳腸相関(脳と腸が密接に関わる関係)が非常に注目を集めているそうだ。
50年以上に渡ってビフィズス菌の研究を続けている森永乳業だが、そんな脳腸相関の研究を深める中で認知機能・記憶力への作用が期待できる「ビフィズス菌 MCC1274」を特定。
その「ビフィズス菌 MCC1274」を含む「メモリービフィズス 記憶対策」シリーズは、「加齢に伴い低下する認知機能の一部である記憶力を維持する機能性表示食品」となっている。
「メモリービフィズス 記憶対策」シリーズはヨーグルトとサプリの2種類があり、ヨーグルトはペットボトルのドリンクタイプと紙パックの固形タイプがある。
メモリービフィズス 記憶対策ヨーグルトを実際に食べたり飲んでみた感想
継続が大事な商品にとって重要なポイントは、続ける気になるかどうか、続けられるかどうかだと思う。
食品やサプリであれば飲みやすさや味わいがそのポイントにあたるんじゃないかと。
なので私が実際に飲んでみた感想もお伝えしたい。
ちなみにドリンクタイプと紙カップの容量はどちらも同じく100g。
希望小売価格は同じなので続けやすいほうを選べる。
まずはドリンクタイプ。
パッケージの裏には非常に細かい説明書きがある。
記憶力へのアプローチが期待できるがそれを確約するものではないということや、摂取目安は1日1本などのことが書かれている。
要はたくさん飲んだからと言って効果が倍増するわけではないし、100%認知機能の維持に効果があるわけではない。
実際飲んでみるとサラサラと入ってくるし、変な甘さやクセも無く非常に飲みやすい。
お次は紙カップのヨーグルト。
こちらもドリンクタイプと味わいが大きく変わることはない。
甘さは控えめで食べやすい。
ちなみに発売名のモニターアンケートでは84.3%の人が美味しいと答えたそうなので、おそらくキミが食べてもまずいと感じる可能性は低いんじゃないかと。
まとめ
いかがだっただろうか。
メモリービフィズス 記憶対策ヨーグルトについて下記のことをまとめてきた。
・腸と脳は密接に関わっている
・50年以上ビフィズス菌を研究する森永乳業
・認知機能・記憶力への作用が期待できる「ビフィズス菌 MCC1274」
・「メモリービフィズス 記憶対策」シリーズはヨーグルトとサプリの2種類
・味わいは甘さ控えめでクセがない
味わいの好みや手の取りやすさは人によって様々だと思うが、個人的にはドリンクタイプの方が手軽だし続けやすいと思った。
キミも記憶力の低下が気になるなら一度試してみてほしい。