昔に比べると、日本人は米を食べなくなったと言われる。
昨今は糖質制限のブームなどもあり、糖質制限において白米はまるで「悪」のように扱われる。
でも日本人ならやはり、米だろう。
今回ご紹介する五目チャーハンで、心ゆくまで米を堪能してほしい。
嫌と言うほど、堪能できると思う。
昔ながらの雰囲気漂う、中国名菜処 悟空
中国名菜処 悟空は国道316号線沿いにある。
銀座線京橋駅、JR有楽町駅など、様々な駅からほど近く、アクセスは抜群。
外観も内観も何とも味があり、魅力的である。
日替わりメニューも含めて豊富なランチメニュー
ランチメニューは日替わりも含め、豊富な種類がある。
しかもすべて1,000円以内。
表記は税込である。
ガッツリいきたければ五目チャーハン(750円+α)一択!
他のメニューでもガッツリはいけるが、最強は五目チャーハン。
なぜかというと、五目チャーハンは料金をプラスすることでかなりの量に増やせる。
具体的には下記の通り。
普通盛(500g)
中盛(700g) +100円
大盛(900g) +200円
特盛(1.2kg) +300円
特盛にすると1,000円以下ではなくなるが、具体的な量の表記になんともパワーを感じる。
残してしまうと罰金がある旨の表記があるが、残してしまっても500円で持ち帰ることはできる。
五目チャーハン中盛(+100円)はこちら
そんなこんなで、私は五目チャーハンの中盛(850円)を頼んだ。
スマホと並べるとこんな感じ。
ちなみに五目チャーハンには、スープと副菜とザーサイが付いてくる。
地味にスープも副菜も美味しかった。
ザーサイは結構な量なので、チャーハンも飽きずに食べられるはず。
男子なら大盛以上に挑んでもいいかもしれない
五目チャーハンは古き良きチャーハンという印象で、たっぷりのグリンピースが個人的には嬉しかった。
そしてチャーシューもゴロゴロ入っていて、肉感にも満足ができる。
ただ個人的に大盛に挑戦しても良かったかなと思った。
中盛が物足りないわけではないが、もう少し食べられそうな感じがした。
なのでキミがそこそこ食べる人なら、大盛以上に挑んでも良いと思う。
まとめ
いかがだっただろうか。
中国名菜処 悟空について、下記のことをまとめてきた。
・昔ながらの雰囲気漂う、中国名菜処 悟空
・日替わりメニューも含めて豊富なランチメニュー
・ガッツリいきたければ五目チャーハン(750円+α)一択!
・五目チャーハン中盛(+100円)はこちら
・男子なら大盛以上に挑んでもいいかもしれない
大盛、特盛を頼めば、しばらくチャーハンを食べなくても良い気分になるほど満足できると思う。
キミも挑戦してみてほしい。
中国名菜処 悟空
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