食べ方いろいろトルティーヤチップスで食べ方いろいろ試してみた感想

いつの頃からか日本に浸透したトルティーヤ。
そして、ドリトスに代表されるトルティーヤチップス。

しかし、更なる普及を狙っているのか、そんな新商品がフリトレーから発売される。

それは、食べ方いろいろトルティーヤチップス。

その名のとおり色々な食べ方はできるサイズ感と控えめの味わいで、いろいろな食べ方にもついてもパッケージやホームページで訴求されている。

今回は「食べ方いろいろトルティーヤチップスで食べ方いろいろ試してみた感想」と題し、食べ方いろいろトルティーヤチップスについてまとめていこうと思う。

食べ方いろいろトルティーヤチップスとは？

食べ方いろいろトルティーヤチップスは、2020年8月24日から全国で発売されるフリトレーのスナック。

フリトレーについては過去に色々な商品の記事をまとめている。

おやつやおつまみだけでなく色んな料理にも使える、まさしく”食べ方いろいろ”なこの商品。

特徴としては大きく3つある。

トルティーヤチップスの特徴１：チャック付きの袋なので小分けにして使える

チャック付きなのはポイントが高いし、

フリトレーの既製品はもちろん、普通のスナック菓子に比べるとサイズはかなり大きめの160g。

普通サイズを並べていないので伝わりにくいが、通常のドリトスメキシカンタコス味が1袋60gなので、どのくらい多いのかはそれでわかってもらえるはず。

1回で使い切るのは大変なので、やはりチャック付きが嬉しい。

トルティーヤチップスの特徴２：いつもの料理に香ばしいコーンの風味とサクサク感を気軽にプラス

トルティーヤチップスなので要はドリトスのような感じだが、サイズ感はドリトスよりも小さいし、うすしお味なので味の主張も控えめである。

なので、「ドリトスは味が濃いかな」とキミが思うならこちらはオススメである。
そしてトルティーヤの主原料はコーン。

うすしお味なのでコーンの風味もしっかりと感じられる。

トルティーヤチップスの特徴３：食べやすいサイズ感＆うす塩味でアレンジしやすい

そしていろいろな食べ方については、袋の後ろに載っている。

から揚げのころもは個人的に結構意外だった。

グラタンやコーンポタージュはインスタントや冷凍食品でも良いと思うので、気軽な味変ということでいいんじゃないだろうか。

フリトレーのサイトにはさらにこれ以外にも、トルティーヤチップスを含めたアレンジレシピがたくさん載っているので参考にしてみてほしい。

ジャパンフリトレー株式会社

絞り込み結果｜アレンジレシピ｜ジャパンフリトレー株式会社

http://www.fritolay.co.jp/recipe/brand/doritos/

ジャパンフリトレー株式会社のオフィシャルサイトです。ドリトス、チートス、マイクポップコーン、元祖たこやき亭などのスナック菓子商品情報をはじめ、新商品情報、ユニークなコラボ商品情報などをご紹介します。

食べ方いろいろトルティーヤチップスで試した食べ方１：サラダ

そんなわけで食べ方いろいろトルティーヤチップスでいくつか食べ方を試してみた。
まずはパッケージの「美味しい食べ方」の中で、一番左上でも紹介されていたサラダ。

トルティーヤチップスに隠れてキャベツしか見えないが、一応サラダである。
どのくらい載せるのか、どんな風に載せれば良いのかがわからなかったので完全に目分量である。

もしかするとちょっと多かったのかもしれない。

こちらはドレッシングをかけずに食べたが、トルティーヤチップスにほんのり塩味があるので、ドレッシングなしでも美味しい。

コーンの味わいプラスクルトン的な役割があり、サラダのサッパリとトルティーヤチップスの塩気が良いバランスを取っていた。

食べ方いろいろトルティーヤチップスで試した食べ方２：カレー

次はレトルトカレーにかけてみた。

ちなみに何のレトルトカレーなのかと言うと、個人的に一番美味いと思っている銀座カリーである。

銀座カリー 中辛

あのばら肉感と玉ねぎの美味しさがたまらない。

ライスにかけるのが一番だとは思うが、カレーライスにさらにトルティーヤだとなんとなくケンカしてしまう気がしたので、ルーのみのカレーにトルティーヤチップスをこれまた目分量で。

ただこうなると別にトッピングしなくても、普通にカレーをディップして食べても良かったんじゃないかと思った。

とりあえずカレーは懐が広いので、もちろんトルティーヤチップスもしっかり受け止めてくれる。
カレーのもったり濃厚な感じに、サクサクのトルティーヤチップス。

バッチリである。

食べ方いろいろトルティーヤチップスで試した食べ方３：ピザ（ガンダーラ古代岩塩のピザ風）

最後はピザに載せてみた。

こちらのピザは、以前にご紹介したガンダーラ古代岩塩のピザのレシピで作ったものである。

トルティーヤチップスは1つ1つが小さいとはいえ、このサイズのピザの具としては大きい気がしたので少し砕いて載せてみた。

ちなみに、上の記事を読んでもらうとわかるがガンダーラ古代岩塩のピザの生地はトルティーヤ。

なので、トルティーヤonトルティーヤという結果になった。
しかも岩塩に塩味を重ねる力技。

若干食べにくさはあるものの、サクもちのピザにサクッとしたトルティーヤチップスが予想以上に合った。
元々のガンダーラ古代岩塩のピザと同様に味わいはシンプルではあるものの、また違った美味しさを演出してくれている。

まとめ

いかがだっただろうか。

食べ方いろいろトルティーヤチップスについて、下記のことをまとめてきた。

・食べ方いろいろトルティーヤチップスとは？
　トルティーヤチップスの特徴１：チャック付きの袋なので小分けにして使える
　トルティーヤチップスの特徴２：いつもの料理に香ばしいコーンの風味とサクサク感を気軽にプラス
　トルティーヤチップスの特徴３：食べやすいサイズ感＆うす塩味でアレンジしやすい
・食べ方いろいろトルティーヤチップスで試した食べ方１：サラダ
・食べ方いろいろトルティーヤチップスで試した食べ方２：カレー
・食べ方いろいろトルティーヤチップスで試した食べ方３：ピザ（ガンダーラ古代岩塩のピザ風）

いつもの料理の気軽なアレンジ材料として、食べ方いろいろトルティーヤチップスは非常に有効なんじゃないかと。
もちろんただ単におつまみとして食べても、コーン風味でうすしお味なのでどんなお酒にも合うと思う。

しかもたっぷり入っているだけでなく、食べきれなければチャックを閉めて保存もできる。

家に1つ常備していてもいいんじゃないかと個人的には思った。