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【魅惑のぷるぷる】カネ十農園のモンブランが見た目は甘く、味はオトナ

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【魅惑のぷるぷる】カネ十農園のモンブランが見た目は甘く、味はオトナ

食欲の秋。
スイーツの秋。

秋のスイーツと言えば、何と言っても栗を使ったものが多い。

 

そんな栗を使ったスイーツの中で、個人的にはモンブランが好きである。
しかし、モンブランと言ってもピンキリだし、個性的なものも存在する。

今回は「【魅惑のぷるぷる】カネ十農園のモンブランが見た目は甘く、味はオトナ」と題し、個性的なぷるぷるモンブランをご紹介したいと思う。

多少入り組んだ場所にある、カネ十農園 表参道

そんな個性派モンブランがいただけるのは、カネ十農園というお店。
今回は東京は表参道にあるお店にお邪魔した。

なかなか通りの入った場所にあるので、Googleマップなどを活用したほうが良いかもしれない。
いや、私が方向音痴なだけかもしれない。。。

そんなカネ十農園表参道のお店の中はこんな感じ。

畳が前面に押し出されている。
面白いのでとりあえず接写の写真を出したが、広めに撮るとこんな感じ。

厨房を囲むようにカウンターテーブルが配置され、そのカウンターテーブルは木や鉄などではなく何と畳。
なかなか新鮮な光景だった。

そして、お茶も所狭しと並べられており、こちらは当然購入ができる。

 

魅惑のぷるぷるモンブランのワケは?

個人的に、こちらのモンブランの特長は何と言ってもこのぷるぷる感だと思う。
このぷるぷる感、伝わるだろうか。

ちなみに店員のお兄さんが提供する時にぷるぷるさせてくれたので、きっとお店としてもウリなはず。

モンブランと言えばスポンジ生地の上に生クリームや、場合によっては栗が載っていて、その周りを栗のクリームが覆っているものが一般的である。

 

しかし、このぷるぷる感、スポンジや生クリームではなかなか出ないんじゃないだろうか。
何とも魅惑的。甘い誘惑である。

そして、気になる中身はこんな感じ。

焙じ茶と栗あんが入ったクリームチーズのプリンが隠れており、その上を栗のクリームが覆っている。

ちなみにこちらのモンブラン、注文を受けてから実際にクリームを絞って完成させてくれる。

 

カネ十農園のモンブランを筆者が食べた感想

実際にカネ十農園のモンブランを食べてみて思ったのは、そんなに甘くないな、と。

中がスポンジケーキじゃないことも影響しているかもしれないが、ほうじ茶の香ばしさや苦さ、そしてプリンの酸味や甘味を適度に感じることができた。

あとはもちろん栗の甘みも。上品で主張しすぎないところがいい。

 

断面の画像ではなかなかわかりにくいが、おそらくプリンの上には細かく切った栗も入っており、それも良いアクセントになっていた。
そして一緒に提供されるお茶が、これまた素晴らしいマッチング。

 

甘さは抑えられているとはいえ、それでももったりとした口の中をスッキリ洗い流しながらも、同じお茶同士引き立てあってくれる。

私は甘いものをそんなに食べないが、結構するすると一個完食できた。

 

カネ十農園のモンブランに対する口コミや評判

カネ十農園のモンブランに対する他の口コミや評判などはこちら。

 

まとめ

いかがだっただろうか。
カネ十農園のモンブランについて、下記のことをまとめてきた。

 

・多少入り組んだ場所にある、カネ十農園 表参道
・魅惑のぷるぷるモンブランのワケは?
・カネ十農園のモンブランを筆者が食べた感想
・カネ十農園のモンブランに対する口コミや評判

 

モンブランの提供は、予定では2019年10月末までとのこと。
人気の場合は早めに終わってしまう可能性もあるので、キミが気になるならとりあえず行ってみることをオススメする。

 

カネ十農園

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