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食べてみたい&また食べたい抹茶フレーバー「翠~濃茶~」と定番を食べ比べ

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食べてみたい&また食べたい抹茶フレーバー「翠~濃茶~」と定番を食べ比べ

抹茶は日本の心。
今や様々な種類があるハーゲンダッツも、日本で初めて開発したのは抹茶フレーバーである「グリーンティー」だった。

そんなグリーンティーの発売から20年以上に発表された抹茶フレーバーである「翠~濃茶~」が、コアなハーゲンダッツファンに人気だという。

 

今回は「食べてみたい、また食べたい抹茶フレーバー「翠~濃茶~」と定番を食べ比べ」と題し、35周年記念商品として販売された後に再販された「翠~濃茶~」と定番の抹茶についてまとめていこうと思う。

日本で開発された初めてのフレーバーであるハーゲンダッツ「グリーンティー」

ちなみにハーゲンダッツのグリーンティーが登場したのは1996年。
日本で開発された初めてのフレーバーだが、発売以来人気を集めており、今やハーゲンダッツを代表するフレーバーの1つとなった。

 

“クリーミーな味わいのハーゲンダッツアイスクリーム”と“香り高くほろ苦い抹茶”を両立させるために、かなりの試行錯誤があったそうだが、結果的には日本を象徴するような素晴らしいアイスができあがった。

 

ハーゲンダッツファンが選ぶ、また食べたい&食べてみたい抹茶フレーバーランキングで2位と1位を獲得した「翠~濃茶~」

そんなグリーンティーはやはり大定番。

2019年10月に、「月に1 回以上ハーゲンダッツを食べる10代~60代の男女300名」を対象に2つのアンケートを実施した。

1つ目は「食べた ことがあるハーゲンダッツの抹茶フレーバーの中で、また食べたいと思うフレーバーをすべてお選び ください。」という質問で、結果は下記の通り。

数字で比較しても圧倒的である。

順位 フレーバー名 %
1位 ミニカップ『グリーンティー』 75.3
2位 35周年記念商品『翠~濃茶~』 29.7
3位 クリスピーサンド『抹茶のクレームブリュレ』 28.5
4位 Decorations『抹茶チーズクッキー』 28.0
5位 『ハーゲンダッツ ミニカップ・マルチパック 6 個入り スイート テラス(クッキー&グリーンティー )』 20.1
6位 セブンイレブン限定『ジャポネ 抹茶パイ~ほのかな黒蜜~』 18.4

 

そして2つ目は「食べたことがないハーゲンダッツの抹茶フレーバーの中で、食べてみたいと思うフレーバーをすべてお選びください 。」という質問で、結果は下記の通り。

数字で比較するとこんな感じ。

順位 フレーバー名 %
1位 35周年記念商品『翠~濃茶~』 46.6
1位 セブンイレブン限定『ジャポネ 抹茶パイ~ほのかな黒蜜~』 46.6
3位 クリスピーサンド『抹茶のクレームブリュレ』 39.6
4位 『ハーゲンダッツ ミニカップ・マルチパック 6 個入り スイート テラス(クッキー&グリーンティー )』 38.9
5位 Decorations『抹茶チーズクッキー』 36.4
6位 ミニカップ『グリーンティー』 14.8

比較的票はばらけているが、注目すべきは35周年記念商品『翠~濃茶~』。

また食べたい抹茶フレーバーで2位、食べてみたいでは1位を獲得している。

 

ハーゲンダッツ35周年記念商品『翠~濃茶~』とは?

ちなみに『翠~濃茶~』は、ハーゲンダッツの35周年を記念して2019年7月9日(火)から期間限定で販売された商品。
人気を受け、2019年12月3日(火)から再販されている。

35周年の感謝の気持ちを込めたというこちらの商品は、は、茶道において格式の高いおもてなしの場で振る舞われる「濃茶」の味わいを楽しんでもらえるよう、原料や素材にこだわっているとのこと。

 

具体的には、

・この商品のためだけに特別な茶葉を栽培
・手摘みの初摘み茶葉のみを惜しみなく使用

という2つが挙げられる。

 

ハーゲンダッツの抹茶フレーバー2種を食べ比べ

そんなわけで人気の抹茶フレーバー2種類を食べ比べてみることにした。

 

ハーゲンダッツの定番抹茶フレーバー「グリーンティー」を食べた感想

まずは定番の抹茶フレーバーである「グリーンティー」から。
私がハーゲンダッツを食べる時にはなかなか選択肢にあがらないが、改めて食べると美味しいものだと思った。

なんというか。バランスが非常に良い。

 

抹茶の味は感じられるが、そこまで主張しすぎてはおらず、苦味なども抑えられている印象。
これは非常にストライクゾーンの広い味わいなんじゃないかと思う。

 

ハーゲンダッツの35周年記念商品「翠~濃茶~」を食べた感想

お次は「翠~濃茶~」である。

ビジュアルはこんな感じ。

そんなに違いがあるものなのかと思ったが、意外と違うものである。

緑の色が明らかに濃いし、なんだかキメも細かくて整っているように見える。

食べてみても、やはり味わいは違った。
苦いとか癖があると言う単純な感想ではなく、抹茶としての旨味や深みを感じる。

 

似ているようで全然違う。
同じくお茶がテーマの2種類だが、個人的には「翠~濃茶~」のほうが好きだ。

 

まとめ

いかがだっただろうか。

ハーゲンダッツの抹茶フレーバー2種について下記のことをまとめてきた。

 

・日本で開発された初めてのフレーバーであるハーゲンダッツ「グリーンティー」
・ハーゲンダッツファンが選ぶ、また食べたい&食べてみたい抹茶フレーバーランキングで2位と1位を獲得した「翠~濃茶~」
・ハーゲンダッツ35周年記念商品『翠~濃茶~』とは?
・ハーゲンダッツの抹茶フレーバー2種を食べ比べ
 ハーゲンダッツの定番抹茶フレーバー「グリーンティー」を食べた感想
 ハーゲンダッツの35周年記念商品「翠~濃茶~」を食べた感想

 

「翠~濃茶~」に関しては再販もおそらく期間限定。
特別な茶葉を使った特別なフレーバーを、キミにもぜひ味わってほしい。

 

ハーゲンダッツを食べたいけど、体型が気になるキミにはこちら。

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