ライフスタイル

GOOD MEALS SHOPでクラフトジンと美味フードを存分に堪能しろ!

  1. HOME >
  2. ライフスタイル >

GOOD MEALS SHOPでクラフトジンと美味フードを存分に堪能しろ!

DSRでクラフトジンについては、2つの記事でまとめている。


関連記事
ROKU、クラフトジン岡山、季の美。ジャパニーズクラフトジン3種を飲み比べてみた

2017年頃からクラフトジンが大きな話題を呼んでいることや、クラフトジンとはいったいなんなのか、そして大手であるサントリーもクラフトジンの市場に参入してきたことなどは記事でまとめた。   ク …

 

そして記事の中でクラフトジンの専門店のことも書いてはいるが、私自身実際に訪れたことはなかったので、先日実際にお店に伺ってみた。

すると驚くほどの種類があり、本当に様々な種類を飲み比べることができ、非常に満足度が高かったので、ぜひともキミにもオススメしたい。

 

今回は「GOOD MEALS SHOPでクラフトジンと美味フードを存分に堪能しろ!」と題し、クラフトジンの専門店で堪能したクラフトジンやフード、そしてオススメのクラフトジンなどをまとめていこうと思う。

※GOOD MEALS SHOP渋谷本店は閉店し、現在はTOKYO FAMILY RESTAURANTというお店になっているそうだ。

お邪魔したのはGOOD MEALS SHOP渋谷本店

私がお邪魔したのはGOOD MEALS SHOP渋谷本店
GOOD MEALS SHOPは他に二子玉川にもお店がある。

 

ちなみに渋谷本店の構成は、2階がスタンドで3階がダイニング。
2階でもフードを楽しんだりテイクアウトもできるし、3階で堪能したお酒を実際に購入することもできる。

 

申し訳ないことに2階には立ち寄らず、私は3階のみにお邪魔した。

 

GOOD MEALS SHOP渋谷本店のお店の中

ちなみにお店の中はこんな感じである。

 

 

開放的で明るい雰囲気の店内だった。
そして、お店にはところ狭しとお酒が並んでいる。

 

おそらくはほとんどクラフトジンなんじゃないかと。

 

カウンターの中にも隙間なくクラフトジンが並べられている。

 

そして、ジャパニーズクラフトジンもズラリ。

 

 

こちらはパッケージの変更などがあり、非常に珍しいものらしい。

 

私自身、季の美がこんなに種類があるとは知らなかった。
特にこちらは希少だという話だった。

 

実際Amazonを見ると、プレミアなのかわからないが、とんでもない値段がついている。

季のTEA 京都ドライジン 箱入 700ml

 

あとは個人的に、クラフトジンのビンに花を活けているのがなんだか好きだった。

 

GOOD MEALS SHOPで堪能できるクラフトジンは280種類以上

 

専門店だけあり、その品ぞろえは圧巻である。
クラフトジンだけで280以上をそろえており、ジャパニーズクラフトジンだけでも12種類程度存在する。

私が知った頃は2種類しかなかったが、その頃に比べると本当に広がっているように感じる。

 

クラフトジンだけじゃない!クラフトビールも堪能できる

どうせならクラフトジンを飲んでほしいとは思うものの、お店にはクラフトビールも用意されている。
私はそこまで詳しくはなかったが、一緒に行った人の話ではかなり希少なクラフトビールがあったらしい。

ただ、クラフトビールの種類はそこまで多くはないので、サブ的に考えておいた方が良いかもしれない。

 

というか繰り返すが、この店に来たならクラフトジンを飲んでほしい。
まあ、チェイサー代わりに使うのはアリかもしれないが。

 

テーマは「HOUSE-MADEとHANDCRAFT」。フードも手作りで美味しい

 

お店のテーマは「HOUSE-MADEとHANDCRAFT」。
クラフトジンはもちろんだが、フードも手作りにこだわっているそうだ。

こちらのナッツもすべて自家製とのことだった。

 

甘いものからしょっぱいものまでバリエーション豊かで、飽きさせない。
しかもナッツなのでそこまでお腹に溜まることもなく、クラフトジンと一緒に楽しむのにはもってこいだと言える。

 

その他にはチキンとポテトなどもある。
このディップも当然ながら自家製とのことだった。

 

失礼ながらフードにはそこまで期待していなかったが、良い意味で裏切られた。
これらが酒を加速させてくれたような気がする。

 

クラフトジンの入り口としてオススメするのは”モンキー47”

私自身、ジャパニーズクラフトジンはある程度飲んだものの、海外のクラフトジンはそんなに飲んだ経験が無い。
ということでスタッフにクラフトジンの入り口として飲むべきものを聞いてみたところ、モンキー47を勧められた。

 

実際飲んでみた感想としては、正統派というイメージ。
華やかな香りと爽やかさ。

個性的ではあるが、万人受けするだろうと感じた。

 

アルコール度数は高いがそれを感じさせない飲みやすさがある。
まずは常温ストレートで楽しんでほしいが、ソーダやトニックウォーターで割るのもオススメである。

 

モンキー 47 ドライジン 500ml ドイツ

 

発展途上のジャパニーズクラフトジン。スタッフのオススメは季の美

ちなみにジャパニーズクラフトジンについても、お店のスタッフに少し話を聞いた。
2016年に純日本製のクラフトジンが発売されて以来、結構なペースでその種類は増えているが、まだまだ発展途上とのこと。

努力の後は見られるものの、焼酎の幻影のようなものを引きずっていて、そこから抜け切れていないものが多いそうである。

 

そんな中にあってスタッフの方が勧めていたのは、季の美だった。

 

季の美 京都ドライジン 箱入 700ml


別の記事でも書いたが、ジンのための蒸留所というのは伊達じゃない。
個人的にも季の美は好きだ。

 

3種類のクラフトジンを飲み比べできるお得なセットがオススメ

GOOD MEALS SHOPには本当に様々なクラフトジンがあり、ビンで買うよりは安い値段で少しずつ堪能できる。
とは言っても、普通に頼むと1杯850円~。

そもそもクラフトジンはアルコール度数が高いし、普通の1杯だとそこまで多くの種類は堪能できない。

 

しかしGOOD MEALS SHOPには、3種類のクラフトジンを飲み比べできるメニューがある。

 

こちらのメニューに書いてある中の3種類なら1,500円で楽しめる。
しかし値段は変わるものの、ここに無いクラフトジンでも飲み比べにしてもらうことはできる。

 

ちなみにこの日は4人でお邪魔したが、頼んだジンはこんな感じ。

 

様々な飲み方ができるクラフトジン。GOOD MEALS SHOPはわがままに答えてくれる

さらに言うと、飲み方も結構自由に指定ができる。
最初からソーダやトニックで割ってもらったり、ソーダやトニックを別に持ってきてもらうこともできる。

そして、提供されるソーダもなんだかしっかりしている。

 

ソーダを別に持ってきてもらえば、最初はストレートで飲んで、しかもソーダを好みの量に調節できるので、本当に無限大の楽しみ方ができるというわけである。

 

クラフトジンが目当てじゃなくても楽しみ方は様々

さんざんクラフトジンを推してきたものの、GOOD MEALS SHOPは別に他の目的で来ても良いと思う。

実際この日も早い時間にも関わらずかなりのお客さんがいたが、クラフトジンのボトルがたくさん置かれていたのは私たちのテーブルくらいだった。

 

他のみなさんがどんな楽しみ方をしているのかまでは確認していないが、フードはもちろん、エスプレッソのメニューも充実しているので、カフェとして使っても良いかもしれない。

 

まとめ

いかがだっただろうか。
GOOD MEALS SHOPの渋谷本店についてや、ジャパニーズクラフトジン、クラフトジンの入り口となるジンについてまとめてきた。

 

最後にお店の情報を。
キミにもぜひ一度、訪れてみてほしいと思う。

 

店名:GOOD MEALS SHOP 渋谷本店 (グッドミールズショップ)

お問い合わせ:03-6805-1892

営業時間:
2F/Stand 12:00 – 24:00 (L.O. 23:00)
3F/Dining Lunch 12:00 – 16:00 (L.O. 15:00) / Dinner 18:00 – 24:00 (L.O. 23:00)

定休日:日曜(祝日は営業)

席数:(2F 6席+スタンディング、3F 36席(カウンター8席)​)
完全禁煙

※GOOD MEALS SHOP渋谷本店は閉店し、現在はTOKYO FAMILY RESTAURANTというお店になっているそうだ。

-ライフスタイル,