デジタルガジェット ライフスタイル

独り身のおっさんにはもったいないけどDEEBOT T20 OMNI欲しくなった

  1. HOME >
  2. デジタルガジェット >

独り身のおっさんにはもったいないけどDEEBOT T20 OMNI欲しくなった

ロボット掃除機もここまで来たか。

エコバックスジャパンの新製品であるDEEBOT T20 OMNIの新商品発表会に参加し、とりあえず私が抱いた感想はそれだった。

少し前まで型落ちの〇ンバを使っていたが、玄関にたびたび落下していた彼とは根本から違う。

 

そして少し前に〇イソンを買ったばかりなのにめちゃくちゃ欲しくなってしまった。

そこには内田有紀さんの存在も多大に影響してはいるが。

今回は「独り身のおっさんにはもったいないけどDEEBOT T20 OMNI欲しくなった」と題し、2023年最新のロボット掃除機であるDEEBOT T20 OMNIについてまとめていこうと思う。

もう、何もしなくていい。「DEEBOT T20 OMNI」

2023年6月16日より販売開始となるDEEBOT T20 OMNI(ディーボット・ティトゥエンティ・オムニ)は、「家事から“掃除が無くなる”生活」の実現を目指した最新のロボット掃除機。

商品コンセプトはずばり「もう、何もしなくていい。」

なかなかにインパクトがあるワードだし、「本当にそんなことできるのか?」と思うかもしれないが商品説明を聞いているとあながち大言壮語でもないと思う。

私やキミだけでなく、おそらく一般的なイメージだとロボット掃除機というくらいなので当然ながら掃除機の機能であるゴミの吸い取りがメインであり、プラスの機能としてゴミを回収してくれる程度の認識じゃないだろうか。

 

最近は拭き掃除をするロボット掃除機もあるが、それはまた別に用意する必要があると思っていたが、DEEBOT T20 OMNIはゴミの吸引と水拭き掃除という2つの機能を持っている。

とはいえ家の床には水拭きして良いところと悪いところがあり、カーペットを水拭きされても困るが当然ながらその問題も解決しており、同社初となる「モップ自動リフトアップ」機能がそれを解決してくる。

カーペットを認知すると自動でモップ部分が持ち上がるため、カーペットもフローリングも取り外しの手間なくシームレスに掃除を実行できる。

 

しかもそれだけでなく最大60日分のゴミを自動収集してくれて、モップも自動洗浄と熱風乾燥をしてくれるという多機能っぷり。

掃除にめんどくささを感じている私はがっちりと心をつかまれてしまった。

アンバサダーの内田有紀さんの美しさが完全におっさんホイホイ

そんなDEEBOT T20 OMNIの販売にあたり、公式アンバサダーとなったのは内田有紀さん。

内田有紀さん

内田さんの起用にいたった理由としては坂梨社長が内田さんのファン内田さんがブランドイメージに合うというのと、DEEBOT T9の愛用者であることを知ってオファーを出したいと思っていたとか。

エコバックスジャパン代表取締役社長 坂梨文康氏と内田有紀さん

内田さんは「元々床掃除は手で行ったほうが良いという考えを持っていたのですが、商品を購入したその日から、こんなにも自分の生活を豊かにしてくれるものなのかとロボット掃除機への概念が変わりました」と話し、「私は「DEEBOT T9」と出会い、自分の時間に余裕を持てるようになりました。この私が感じた生活の変化を皆さんに共有していきたいです」と熱い意気込みも語っていた。

 

新製品「DEEBOT T20 OMNI」を実際に使った感想として「モップ自動リフトアップ機能と、吸引力に感動しました。吸引力が高く、カーペットの奥の糸くずまで掻き上げて吸引するのには驚きました。壁際ギリギリまで丁寧に水拭きしてくれて、フローリングもとてもきれいになったんです。

 

カーペットとフローリングを見分けるセンサーの反応力にも驚きで、うちではペットのように『Fujisan』と名付けて使っています。使用後のお手入れは全自動クリーニングステーション内で全て完結するし、音声アシスタント機能「YIKO (イコ)」を使えば手を離せないときもすぐ出動してくれるので、掃除をする人の救世主だと実感しました。」と熱く語られていた。

まとめ

いかがだっただろうか。

DEEBOT T20 OMNIについてまとめてきた。

DEEBOT T20 OMNIは2023年6月1日より予約開始し、6月16日から販売がスタートする。

 

価格は179,800円(税込)。
これだけの機能を備えているのでやはり安くはない。というか高い。

でも欲しくなってしまった。
キミもぜひ一度お試しあれ。

-デジタルガジェット, ライフスタイル