キミはカレーが好きだろうか?
カルボナーラが好きだろうか?
両方好きであっても、両方を一気に楽しむ料理というのはなかなかお目にかかれない。
しかしそんな珍しい料理を手軽に自宅で作れるレシピが存在する。
それが「コーセーオリジナル スペシャルジャンクカレーカルボナーラ」。
今回は「【伝説のレシピ?】カレーカルボナーラがジャンクで中毒性ありすぎ!」と題し、カレーカルボナーラとはどんなものなのか、そしてその作り方についてご紹介しようと思う。
ふなつ一輝先生の「華麗なる食卓」で紹介されたレシピ
このレシピは、ヤングジャンプで連載していたふなつ一輝先生の「華麗なる食卓」というマンガで紹介されていた。
華麗なる食卓は、世界中で修業を積んだカレー職人の高円寺マキトが、潰れかけた恩人のカレー屋再建のために奮闘するところから物語が始まる。
作中に登場するほとんどのカレーのレシピが載っており、カレー好きにとってはたまらない作品である。
あとは絵が上手い上にお色気シーンが多く、そういう意味でもキミや私を含めて男子にはたまらないはず。
華麗なる食卓は全49巻というなかなかの長編マンガである。
そんなふなつ先生は、現在お色気色の強い「すんどめ!! ミルキーウェイ」というマンガを連載している。
「コーセーオリジナル スペシャルジャンクカレーカルボナーラ」とは?
そしてこちらの料理は、華麗なる食卓の第13巻で紹介されている。
「コーセー」というのは物語に登場する料理人。
食べたものに使われている材料はもちろん、調味料の配合までわかるという最強の舌を持っている。
しかし素行はよろしくなく、ビジュアル的にもヤンキー。
そういうキャラのせいもあるのかわからないが、こんなジャンクな料理も作っている。
カレーカルボナーラの材料
カレーカルボナーラの材料はいたってシンプル。
・カレー味のカップラーメン 1個
・温泉たまご 1個
・パルメザンチーズ 適量
温泉たまごについては、めんどくさければ生卵でも構わない。
そしてパルメザンチーズについては、ピザ用チーズでも良いと思う。
カレーカルボナーラの作り方レシピ
シンプルなのは材料だけでなく作り方もであり、工程はたったの3つ。
①カレー味のカップラーメンに麺が浸るくらいの量のお湯を注ぎ、1分程したところでお湯を捨てる。
②麺だけを取り出し、皿に盛り、温泉たまごを落としてぐちゃぐちゃに混ぜる。
③パルメザンチーズをたっぷりとかけていただきます。※華麗なる食卓 13より引用
カレーカルボナーラのレシピ①カレー味のカップラーメンに麺が浸るくらいの量のお湯を注ぎ、1分程したところでお湯を捨てる。
こちらが麺が浸るくらいまで注いだ状態。
注意点としては、カップラーメンの種類によってはどのくらいお湯が入っているかわかりにくいものもあるので、チェックしながら少しずつお湯を注ぐことをオススメする。
あと、たまに固形のカレー粉のようなものが入っているカップラーメンもあるが、その種類だとこれを作るのは難しいと思う。
ちなみにお湯を捨てた後はこんな感じ。
麺とカレーが分離しているが、この後混ぜるのでその点は問題ない。
あとは少ないお湯で、しかも1分しか置いてないのに麺は硬くないのか心配かもしれないが、その点についてもきちんとほぐせるぐらいに柔らかくなるので安心してほしい。
カレーカルボナーラのレシピ②麺だけを取り出し、皿に盛り、温泉たまごを落としてぐちゃぐちゃに混ぜる。
この工程についてだが、皿洗いが面倒なので別に移さなくても良いと思う。
実際マンガの中では皿に移してはいない。
そして私は重ねて面倒なので生卵を落とした。
「ぐちゃぐちゃに混ぜる」とあるが、これはお好みで。
私は混ぜすぎないのが好きなので、そんなにぐちゃぐちゃにはしない。
というか、ぐちゃぐちゃという響きも何だかイマイチだと思う。
カレーカルボナーラのレシピ③パルメザンチーズをたっぷりとかけていただきます。
器に移してないのでわかりにくくなってしまったが、出来上がりはこんな感じ。
パルメザンチーズは食べながら追加しても良いと思う。
というか固まってしまうので、追加をオススメする。
食べてみるとカルボナーラかどうかはわからないが、ジャンクで美味くて箸が止まらない。
そして、たまに無性に食べたくなる。
まとめ
いかがだっただろうか。
カレーカルボナーラについて、下記のことをまとめてきた。
・ふなつ一輝先生の「華麗なる食卓」で紹介されたレシピ
・「コーセーオリジナル スペシャルジャンクカレーカルボナーラ」とは?
・カレーカルボナーラの材料
・カレーカルボナーラの作り方レシピ
あんまり連続で食べないほうが良いとは思うが、やはり男子にはジャンクが必要である。
あとは非常にシンプルなので、色々アレンジを試してみるのもいいかもしれない。