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池袋でハワイ気分!ココナッツグレンのアイスがヘルシーでヴィーガン

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池袋でハワイ気分!ココナッツグレンのアイスがヘルシーでヴィーガン

キミはヴィーガンにどんなイメージを持っているだろうか?
野菜中心?全体的に薄味?

もしそうなら、ココナッツグレンはキミのヴィーガンへのイメージを変えることになるかもしれない。

乳化剤・着色料・安定剤・香料・保存料などを使っていないのに濃厚なココナッツアイスクリーム。

 

今回は「池袋でハワイ気分!ココナッツグレンのアイスがヘルシーでヴィーガン」と題し、南池袋にあるヴィーガンココナッツアイスクリームの専門店「COCONUTGLEN’S(ココナッツグレン」についてまとめていこうと思う。

ミシュランシェフがジャングルの奥地で開発した秘密のアイスのレシピ

2022年7月1日に東京池袋にオープンした、ヴィーガンココナッツアイスクリームの専門店「COCONUTGLEN’S(ココナッツグレン)南池袋店」。

ココナッツグレンを開発したのは、ミシュランのレストランでシェフとして活躍していたグレン・シムキンズ氏。
移住先のハワイ・マウイ島のジャングル奥地で開発されたレシピをもとに、2008年マウイ島に第1号店をオープン。

「アイスクリームで世界中に魔法をかけてみんなをハッピーにしたい」という創業者グレン氏の願いがこもったアイスクリームは、地元はもちろん観光客にも愛され続けるお店になっている。

 

そんなココナッツグレンの日本出店は池袋が3店舗目。
2019年7月に表参道に初上陸(2021年閉店)し、2021年12月には沖縄・アメリカンビレッジ店がオープン。

そして2022年7月にふたたび東京の、今度は池袋に店舗を構えることとなった。

東京再出店となる南池袋店では人気ヴィーガンショップとコラボした新商品「ヴィーガンアイスサンド」や、ヤマキ醸造の有機醤油を使った「フロランタン」などのアイスカスタマイズメニューも登場するなど、ヴィーガンスイーツショップとして生まれ変わっている。

オリジナルのスクープを実際に食べてみた感想

そんなココナッツグレンのアイスを実際に食べてみることに。

アイスのフレーバーは全部で7種類(オリジナル・バニラ・ジンジャーレモングラス・ピスタチオ・コーヒートフィ・チョコレート・バナナラムレーズン)用意されている。

そしてそこにフロランタンやヴィーガンクッキーをトッピングすることもできる。

ちなみにチョコレートヴィーガンクッキーとレモンヴィーガンクッキーは写真が逆だそうだ。

明らかにチョコレートっぽい色なのに、何とも不思議な気はする。というか今はもう直っていると思う。

 

注文の方法としてはその場で食べるスクープか、持ち帰り用のカップを選ぶことができる。

今回は初めてなのでとりあえずオリジナルをいただいた。
スクープはこんな感じ。

この器はココナッツの殻を使っているとのこと。
普通の木の器では出せないような質感と形がなんともカワイイ。

これもヴィーガン要素なのか、スプーンも気になっていて環境にやさしい。
実際に食べてみると、思ったよりもずっと濃厚だった。

ココナッツグレンは乳化剤・着色料・安定剤・香料・保存料などを使用していない無添加のアイスクリーム。

なので味わいももっと自然というかやさしい感じなのかと思いきや、ココナッツの味わいを濃厚に感じられる。

 

一応オーガニックシュガーという自然由来の砂糖が使われているようだが、くどいような甘さではなくどこまでもさわやか。

ところどころに感じられるココナッツチップの食感と味わいも良いアクセントになっており、食感も触感もココナッツを存分に味わえる。

「世界の子どもたちが心配なく食べられる」こともコンセプトとして掲げており、勝手に健康的な気分にもなれる、

 

お店の内装も異世界感があり、池袋にいることを忘れてハワイに脳内トリップできる。

まとめ

いかがだっただろうか。

ココナッツグレンについて、下記のことをまとめてきた。

 

・開発したのは元ミシュランシェフ
・ハワイ・マウイ島のジャングルの奥地で生まれた秘密のレシピ
・2008年にオープンした1号店は今も人気
・東京再出店の池袋はヴィーガンスイーツショップに
・ヴィーガン=薄味のイメージを覆す

 

まだまだ海外には行きにくい昨今。
池袋で手軽に健康的に、ハワイ気分を味わってみるのはいかがだろうか。

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