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チャイミルクティーが思った以上にチャイしててチャイだった

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チャイミルクティーが思った以上にチャイしててチャイだった

キミはチャイを飲むだろうか。
チャイは好きだろうか。

スパイスと紅茶とミルクのハーモニー。
スパイシーな料理との相性はバツグンである。

 

そんなチャイをスイーツでも楽しめるように、ハーゲンダッツがアイスクリームへと落とし込んだのがミニカップ「チャイミルクティー」。

今回は「チャイミルクティーが思った以上にチャイしててチャイだった」と題し、ハーゲンダッツから期間限定で販売されるミニカップ「チャイミルクティー」についてまとめていこうと思う。

カフェの定番メニューをアイスで。ハーゲンダッツ「チャイミルクティー」

5月17日より期間限定にて全国で新発売したハーゲンダッツ ミニカップ『チャイミルクティー』。
カフェの定番メニューの一つとも言えるチャイミルクティーの味わいを表現したアイスクリームである。

念のために説明するとチャイは茶を意味するヒンドゥー語。
シナモン、カルダモン、クローブなどのスパイスと紅茶、ミルクを一緒に煮出したインド式の甘いミルクティーがチャイである。

 

なのでチャイミルクティーだとミルクティーが被るが、そこはまあご愛敬。
ハーゲンダッツのチャイミルクティーは、チャイアイスクリームとミルクアイスクリームがマーブル状に組み合わさっている。

チャイアイスクリームには、スパイスと相性の良いアッサム茶葉が使われており、そこにシナモン、カルダモン、ジンジャーという3つのスパイスを加えているそうだ。

心地よいスパイスの香り、上品な紅茶の風味、濃厚なミルクの味わいのハーモニーを楽しめるようなアイスになっている。

 

開発担当者はこだわりのポイントとして大きく3つ挙げている。

・チャイとミルクが混ざり合う様子をマーブル上の見た目でも表現
・華やかなスパイスの香りと、スパイスと相性が良いアッサム茶葉を使用
・北海道根釧地区で育まれたこだわりのミルクを使用

 

ハーゲンダッツ「チャイミルクティー」を実際に食べた感想

そんなわけで実際にハーゲンダッツのチャイミルクティーをいただいてみた。

ちなみに成分や栄養表示はこちら。

考えちゃいけないと思いつつ、ついつい脂質や炭水化物を見てしまう。
110mlでこの数値。ほどほどにしておかないと。

それはさておき実食。

開いてみると実際の商品も見事なマーブル模様。
見た目からも楽しさが伝わってくる。

そして、一口食べてみてビックリ。
スパイス感がスゴイ。

 

ジンジャーやシナモンがしっかり使われているのが味から伝わってくる。
そんなにチャイをたくさん飲んできたわけでもないが、カフェの味わいが容易に想像できる。

アイスでどこまで表現できるのかと思ったが再現性は高いと思う。
溶かしたらそのままチャイになるんじゃないだろうか。

そのくらいチャイしてる。

 

単体だとインパクト強めなチャイアイスクリームだが、そこはミルクアイスクリームが受け止めて中和してくれている。

最初から混ぜているのではなくマーブル状になっていることで味わいに変化が生まれ、次のスプーンがすぐに伸びていく。

なんというか、中毒性の高さを感じた。

 

まとめ

いかがだっただろうか。

ハーゲンダッツのチャイミルクティーについて下記のことをまとめてきた。

 

・カフェの定番チャイをアイスに
・チャイアイスとミルクアイスがマーブルに
・茶葉はスパイスと相性の良いアッサム
・北海道のミルクを使った濃厚ミルクアイス
・チャイはチャイより出でてチャイよりチャイし
・中毒性が高い

 

ハーゲンダッツのチャイミルクティーは2022年5月17日より期間限定販売。
ハーゲンダッツの期間限定商品は突然の人気で店頭からすぐに姿を消したり、気づいたら販売が終了していたなんてことが日常茶飯事。

見つけた瞬間即買いしておくくらいがちょうど良い。

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