ニューノーマル時代のアムールデュショコラ2021はこうなる

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ニューノーマル時代のアムールデュショコラ2021はこうなる

2021年が始まって早々、緊急事態宣言の発出。
まだまだ予断を許さない状況ではあるものの、それでも以前とは少し違って経済は動き始めている。

高島屋のバレンタイン恒例イベントである「アムール・デュ・ショコラ」も、ニューノーマルを強く押し出した形で2021年も開催されることが決まった。

 

今回は「ニューノーマル時代のアムールデュショコラ2021はこうなる」と題し、2021年のアムールデュショコラについてまとめていこうと思う。

髙島屋のバレンタインデー「アムール・デュ・ショコラ」の2021はどうなる?

年に一度、世界から選りすぐりのブランドが100以上集うショコラフェスである「アムール・デュ・ショコラ」。
髙島屋では毎年バレンタインの風物詩となっており、2001年から20年続くイベントになっている。

昨年のアムールデュショコラについては、下記の記事にまとめている。

関連記事:髙島屋のアムールデュショコラでチョコレートの海に溺れたい

 

コロナの状況下ではあるものの、2021年も無事に開催されることが決まった。

オンラインストアは2021年1月9日から2月9日
関東の髙島屋各店は2021年1月27日から順次スタートとなっている。

 

ポスターには1月20日からとなっているが、一部商品は20日から発売されるものの、基本は27日からと考えて問題無いと思う。

 

コロナ禍でニューノーマルを押し出す「アムール・デュ・ショコラ」に込められた4つのテーマ

今回の「アムール・デュ・ショコラ」には、大きくは4つのテーマがあるが、2020年から引き続きまだまだコロナの影響が色濃いため、やはりニューノーマルを前面に押し出すテーマとなっている。

 

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 ・気になる味やブランドを1粒ずつ選べる!お試しショコラオンライン

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ちなみに昨年の内覧会は麻布迎賓館にて豪勢に行われた。

※2020年1月撮影

 

しかし2021年は高島屋本社の会議室にてソーシャルディスタンスを十分に保ち、検温や消毒、マスク着用など、万全の感染対策のもとで行われた。

昨年を知っている分寂しい気もするが、致し方ない。

 

試食も感染対策バッチリ。個別に用意されたショコラ9種を実際に食べた感想

ちなみに試食も対策はバッチリで、それぞれに試食用のショコラ一式が個別に振る舞われた。
全体写真を撮影するのを忘れたが、こんな感じ。

それぞれのショコラと、食べた感想などをお伝えしたい。

 

1:お試しショコラ ジュリアン・デシュノ「シソ&レモンのフルーツペーストとヘーゼルナッツプラリネのビークッシュ」

こちらはパリの新鋭ショコラティエであるジュリアン・デシュノ氏が、高島屋のために開発した新作とのこと。
商品名からもわかるとおり、何とシソが使われている。

チョコレートとシソなんてまったく想像のできない組み合わせだったが、食べてみると悪くはない。
シソの主張はそこまで強くなく、レモンの酸味もうまく合わさってどこかさわやかさを感じる。

 

2:お試しショコラ ヴァンサン・ヴァレ「ピーナツプラリネ」

こちらは、ワールドチョコレートマスターズという大会で優勝したシェフの自信作とのこと。
食べてみるとピーナツなどが使われているため食感は非常にサクサクしており、ただ、そのサクサク感にどこか上品さを感じる。

 

3:日本初登場 YUショコラティエ「ショコラアソート」

次は日本初登場のショコラティエのショコラ。
ちなみに2021年はアジアのショコラティエにスポットを当てているそうで、こちらは台湾のショコラティエ。

味わいも台湾を思わせるトロピカルでフルーティーな味わいが、ショコラの奥底に感じられる。

 

4:日本初登場 ミニャール「レ・ミニャールディーズ」

こちらはモロッコ系フランス人女性のワッファ氏が、地球環境を未来の子どもたちに残したいという思いから一念発起して立ち上げたブランド。

サブレにジャンドゥーヤのガナッシュをサンドしたショコラ菓子とのこと。
ちなみに私はジャンドゥーヤが何かわからなかったが、調べると「焙煎したナッツ類のペーストとチョコレートとの混合物」だそうだ。

 

そして袋も生物分解可能なプラスティック包材が使われており、環境に配慮されている。
食べてみると甘味や塩気が渾然一体として美味しい。

サブレはかなりザクザク感があり、食べごたえがあった。

 

5:バイヤー注目 ジャックジュナン「ヌーボーセレクション」

お次はフランスの巨匠ジャック・ジュナン氏のショコラ。
「ジンジャーブレッド風味のガナッシュ」とのことで、甘さの中にほんのりジンジャーが感じられる、複雑な味わいだった。

噛みごたえはあるのに、食べるとすぐに口の中でやわらかく溶けていく。

 

6:ニューノーマル モンサンクレール「ピスタ・ピスタ」

こちらは日本の巨匠、辻口シェフのモンサンクレールが高島屋のために作ったショコラケイク。

ピスタチオが使われているそうで、ピスタチオの優しい味わいに加えスポンジ部分にはナッツなども使われているのか、面白い食感だった。

 

しかもスポンジでありながらサラッと溶ける。
試食では無かったが、フランボワーズと苺のフリーズドライで味の変化も楽しめるそうだ。

 

7:セルフメンテナンス デメル「ハーゼルショコラケベック」

こちらは、ゆっくり消化吸収される「パラチノース」という糖質を使ったショコラ。
甘すぎない味わいでサクサクしており、これで体に優しいのは嬉しい。

 

8:セルフメンテナンス ショコラティエ パレ ド オール「からだにおいしい乳酸菌タブレット」

こちらはビターミルクチョコに、約1,000億個(一般的なカップヨーグルト10個分相当)のナノ型乳酸菌を加えたショコラ。
ほんのり酸味のようなものを感じないこともないが、普通のチョコレートの味わいとなんら遜色はない。

これで体に気を遣えているなら素晴らしいと思う。

 

9:サスティナブル クオンチョコレート「QUONテリーヌ2021」

こちらを作るクオン(久遠)は、障がい者や多様な方々がショコラティエとして活躍できる場を生み出しているそうだ。
そんなクオンで人気のテリーヌショコラ。

個人的にはこの日いただいた試食の中で、これが一番美味しかった。

 

最初に噛んだ時は硬いと思ったがすぐにホロホロ崩れていき、サクサクとトロトロが同居しているような感じ。
いくつか種類があるそうだが、私がいただいたのはホワイトチョコレートのような味わいで、味も食感も非常に自分好みだった。

 

まとめ

いかがだっただろうか。

2021年のアムールデュショコラについて、下記のことをまとめてきた。

 

・2021年も髙島屋のバレンタインデー「アムール・デュ・ショコラ」は開催
・4つのテーマの中でもニューノーマルが前面に押し出されている
・個人的にはクオンチョコレート「QUONテリーヌ2021」がオススメ

 

どんな状況下であっても、美味しいものに罪はない。
キミがチョコ好きなら、何らかの形で参加することをオススメしたい。

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