ペットボトルのクラフトコーヒーブームを生み出したクラフトボス。
その新作は、なんとコーヒーではなく紅茶だという。
今回は「【クラフトボスなのにティー?】サントリークラフトボス・ティー無糖紅茶ってどんなの?」と題し、クラフトボス・ティーについてまとめていこうと思う。
コーヒーだけじゃない。クラフトボスの新作は無糖紅茶
クラフトボスと言えば、今やペットボトルコーヒーの定番というイメージがある。
初代のクラフトボス ラテは、一時期品薄になり、なかなか市場に出てこなかったことも記憶に新しい。
そしてサントリーのクラフトボスの人気を受け、大手各社もこぞって同じような商品を出した。
クラフトボスはペットボトルのクラフトコーヒーのパイオニアだったが、そんなクラフトボスの新作は、まさかの紅茶。
ボス=コーヒーのイメージが強いので、個人的にはかなりの驚きがある。
クラフトボス・ティーの実際の写真
そんなクラフトボス・ティーを、一足先に試飲させていただいた。
ボスのロゴに透き通った茶色の液体。
やはり、若干の違和感がある。
一応キャップは、紅茶とわかるように鮮やかな緑色。
そして、無糖である。
個人的に甘い紅茶はあまり好きではないので、これは嬉しい。
実際成分を見ても、カロリーはもちろん糖質もゼロ。
原材料はシンプルに3つのみだった。
実際にクラフトボス・ティー ノンシュガーを飲んでみた感想
ということで、実際に飲んでみた。
口に含んだ瞬間、茶葉の味が口の中いっぱいに広がる。
しかし後口はスッキリとしており、爽やか。
紅茶の香りが鮮烈だが、非常に良い香りだった。
コーヒーがなかなか飲めない人でも、これなら飲めるんじゃないだろうか。
緑茶やウーロン茶などとは違う、新しいアプローチだと言えるかもしれない。
仕事中はもちろん、様々な食事にも合わせやすいと思う。
今後はさらなる広がりがあるかもしれないクラフトボス
コーヒーに留まらないことが今回わかったので、今後はもしかすると更なる広がりがあるかもしれない。
ベタなところで想像すれば、クラフトボス・ティーのミルクやレモン、他のフルーツ系フレーバーなどなど。
さらに発展すれば、それこそクラフトボス・グリーンティーとかも考えられるだろう。
クラフトボス自体が、そもそもあまり缶コーヒーを手に取らなかった若い女性層に受けていることもあり、その客層はより一層広がっていくかもしれない。
新商品が出たばかりだが、今後目が離せない。
まとめ
いかがだっただろうか。
クラフトボス・ティーについて、下記のことをまとめてきた。
・コーヒーだけじゃない。クラフトボスの新作は無糖紅茶
・クラフトボス・ティーの実際の写真
・実際にクラフトボス・ティー ノンシュガーを飲んでみた感想
・今後はさらなる広がりがあるかもしれないクラフトボス
「サントリー クラフトボス ティーノンシュガー」2019年3月19日から、全国の小売店で販売開始される。
価格は税込160円とのことなので、キミも見つけたら一度手に取ってみてほしい。