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【元バーテンダーに聞く!】初心者でもバーで「一目置かれる客」になる5つの方法

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この記事の所要時間: 811

キミはバーに行ったことがあるだろうか?
バーと一口に言っても、ジャンルは様々で、価格帯や格式も実はピンキリである。

 

正直私もそこまで詳しいわけではないが、先日たまたま元バーテンダーと話す機会があり、その時に「初心者でもバーで一目置かれるためには、どうすれば良いのか?」という質問をぶつけてみた。

その時に教えてもらったことを、大きく5つに分けてまとめていこうと思う。

初心者でもバーで「一目置かれる客」になる方法1:バーテンダーを「バーテン」とは呼ぶな

バーテンダーとはどんな人なのか?

これはバーに行く前の話になるかもしれないが、バーテンダーを「バーテン」とは呼ばないほうが良いらしい。
映画やドラマなんかでは普通に呼ばれているが、キミはそもそもバーテンダーの意味を知っているだろうか?

 

まず当然の知識として、バーテンダーはバーでお客にお酒を提供する人のこと。
それはビールやウイスキーであったり、様々なリキュールを使ったカクテルだったりする。

やはり代表的なのはカクテルだろう。
バーテンダーはより良いカクテルを作るために、スプーンだこの上にスプーンだこを重ねて、技術を常日頃磨いている。

 

少しの水、ちょっとした薫り付けだけでも味は変わるし、場合によってはカクテルの種類自体が変わることもある。
ワインは何万種類もあって奥が深いというのはよく言われるが、カクテルはそれこそ無限大。

組み合わせ次第でいくらでも作ることができる。

 

バーテンダーは、バーテンダーでこそ意味がある

バーテンダーのスペルは「Bartender」。
言葉の成り立ちには諸説あるが、 「bar =酒場」+「 tender=世話する人、相談役」が合わさったという説が有力だ。

そのため、「バーテン」と略すと、本来そもそも意味を成さない。

 

そして「バーテン」と略す文化があるのは日本だけ。
どうしてそういう言葉ができてしまったのかというと、「フーテン」が関係している。

 

フーテンは定職も持たずにブラブラしているような人のこと。
フーテンの代名詞といえば、何と言っても寅さんだな。

 

ただ、寅さんと聞けばイメージはそこまで悪くはないが、フーテンは決して良い意味で使われる言葉ではない。

表立っては言わないかもしれないが、バーテンダーも気分が良いものでもないから、ちゃんと「バーテンダー」と呼ぼう。

 

初心者でもバーで「一目置かれる客」になる方法2:シェリートニックをオーダーする

以前にバーではジントニックを頼むと良いという話をした。

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そのことを彼に話したら、「ジントニックも良いけど、シェリートニックを頼むと『この人は違うな』と思う」と言っていた。

私も実は「シェリートニック」という存在を、この時に初めて知った。

 

ウォッカトニック、ジントニックは有名だが、シェリートニックである。
私もまだ飲んだことはないので味の想像はできないが、キミもぜひチャレンジしてみてほしい。

さらに上級を目指すなら、ライムを絞ってもらうと良いそうだ。

 

 

初心者でもバーで「一目置かれる客」になる方法3:ヘビーラムをストレートで飲む

お酒をストレートで飲む人は上級者のイメージが強いが、中でもヘビーラムは別格らしい。
ウィスキーやバーボンのストレートも上級だが、メジャーなのでやっている人も多い印象だ。

その点ヘビーラムをストレートで飲む人は、なるほどなかなか見かけないかもしれない。

そもそもラム自体を好んで飲む人を、私はあまり知らない。

 

代表的なヘビーラムをいくつか挙げていこうと思う。

 

マイヤーズラム オリジナルダーク

 

ロン・サカパ

 

パンペロ アニバサリオ

 

ただ、見ればわかる通りアルコール度数はかなり高い。
くれぐれもムリは禁物である。

 

初心者でもバーで「一目置かれる客」になる方法4:アレキサンダーやホワイト・ルシアンを女子に飲ませない

狙っている女子や彼女とバーに行くこと自体はまったく問題はない。
ただ、アレキサンダーやルシアンを女子に飲ませる男子は、ハッキリ言って見透かされているらしい。

キミがこの意味がわからなければ良いが、この2つは俗に「レディーキラー」と呼ばれる。

 

口当たりが良くて甘いのに、アルコールはめっぽう強いというカクテルである。
昔はスクリュードライバーが有名だったが、あまりにも有名になり過ぎた。

スクリュードライバーは、オレンジジュースとウォッカを使ったカクテルだな。

 

余談だが、「酒を飲みたいけどそう思わせない」ために、労働者が作り出したと言われている。
物騒に思えるこのカクテル名は、本当にお酒をドライバーでかき混ぜたなんて説もあるみたいだな。

そして、もちろんスクリュードライバーでも変わらない。

 

バーではあくまでもスマートにお酒をたしなもう。

どんなお酒かピンとこないかもしれないので、一応それぞれのレシピを載せておく。

 

アレキサンダー(アレクサンダー)

Brandy alexander.jpg
By Jason Lam - originally posted to Flickr as 21 brandy alexander, CC 表示 2.0, Link

 

生クリームとクレーム・ド・カカオを使ったものをシェイクするので、口当たりが良い上に、甘くて飲みやすい。
1963年に公開された『酒とバラの日々』という映画があるが、アルコール依存症に陥る人妻が飲むのは、このアレクサンダーである。

男女関係なく、飲みすぎると大変なことになるので気をつけよう。

ちなみに、ジンベースのレシピと、ブランデーベースのレシピがある。

 

ジンベース

<レシピ>

ジン - 1/2
生クリーム - 1/4
クレーム・ド・カカオ - 1/4
ナツメグ - 少量

 

ブランデーベース

<レシピ>

ブランデー - 1/3
生クリーム - 1/3
クレーム・ド・カカオ - 1/3
ナツメグ - 少量

 

ホワイト・ルシアン

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By Ralf Roletschek - 投稿者自身による作品, FAL, Link

 

ルシアンには、ホワイト・ルシアンとブラック・ルシアンという2種類がある。

ウォッカベースでコーヒー風味のカクテルであり、ホワイト・ルシアンはそれに生クリームが載せられる。

 

<レシピ>

ウォッカ3/4
コーヒー・リキュール1/4
生クリーム(適量)

 

初心者でもバーで「一目置かれる客」になる方法5:「オススメ」「おまかせ」オーダーはしない

初めてバーに行くのは、非常に勇気がいるとは思う。
しかもバーは、メニューが置いてないことも多いから、どうしたら良いのか、何を頼めば良いのかわからないかもしれない。

そこで多くの人がやってしまいがちなのが、「オススメ」「おまかせ」

 

しかしバーテンダーにとって、これほど困るオーダーはないらしい。
常連や何度か来ているお客さんならともかく、酒の好みもわからない、どのくらい酒に強いのかもわからない、食前なのか食後なのかもわからない中で、無限にあるカクテルのレシピからオススメを作る。

神業というか、不可能だというのはわかってもらえるはず。

 

「じゃあ何頼めば良いんだよ?」
「カクテルの名前なんて、有名なのしか知らない」

と思うかもしれないが、なにもバシッとオーダーしろというわけではない。

 

要は「オススメ」で丸投げしなければ良いということ。

 

「ジンベースで」
「あっさりしてるけど、アルコールは強めで」
「甘めで飲みやすいもの」
「食事前なので、軽めのもの」

など、自分の好みや状況を伝えればOKである。

 

ある程度範囲が絞られれば、バーテンダーはその中からキミに合うものを作ってくれるし、感想を伝えればその精度はどんどん高まる。

なにも難しい話ではないだろう。

 

まとめ

いかがだっただろうか?

 

初心者でもバーで「一目置かれる客」になる方法として

1:バーテンダーを「バーテン」とは呼ぶな
2:シェリートニックをオーダーする
3:ヘビーラムをストレートで飲む
4:アレキサンダーやホワイト・ルシアンを女子に飲ませない
5:「オススメ」「おまかせ」オーダーはしない

という5つをご紹介した。

 

これでキミも、すぐにバーに飛び込めるはずだ。

ついつい構えてしまいがちだが、一度経験すれば大丈夫。
というか、バーは知らない人が入りにくいようにわざと作っている。

だからこそ一度中に入ってしまえば、安心してお酒を楽しむことができる。

 

ぜひとも、バーの扉を開いてみてほしい。

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