デジタルガジェット ライフスタイル

【ようやく届いた】EVERING(エブリング)開封の儀

  1. HOME >
  2. デジタルガジェット >

【ようやく届いた】EVERING(エブリング)開封の儀

8月下旬に届くという事前の告知だったが、結局私の手元に届いたのは9月に入ってからだった。
待ちに待った、EVERING(エブリング)。

 

今回は「【ようやく届いた】EVERING(エブリング)開封の儀」と題し、EVERING(エブリング)開封の儀についてまとめていこうと思う。

EVERINGの梱包や外箱について

エブリングの先行予約について、以前に記事でまとめた。

関連記事:EVERINGの先行予約で絶望の先にあった希望に全俺が泣いた

 

先行予約が2021年5月17日だったので、結局3カ月半程度待ったことになる。
ちょこちょこメールはもらっていたので個人的には不安はなかったが、ツイッターなどでは結構批判的な意見もあったようだ。

 

私自身も連絡はもらっていたとはいえ、「8月に届かないのか」と少しガッカリはした。
結局いつになるんだろうと思っていた9月3日、出荷完了のメールが届き、翌日には私の手元に届いた。

梱包用の箱はいたってシンプル。

梱包用の箱を開けてみてもいたってシンプル。

中には領収書と注意書き、そしてエブリング本体の入った箱が入っていた。

エブリングの箱はこんな感じ。

裏面はこんな感じで、モザイクをかけているがアクティベーションコードのQRコードが貼り付けられている。

アクティベーションコードというのは、エブリングの認証のために必要なものらしい。

そして箱の側面には「Less is smart.」の文字と、

VISAのロゴが入っていた。

念のためだが、エブリングはVISAの決済機能を使うデバイスである。

 

EVERINGをおっさんが実際に指につけてみた感じや感想

箱を開けるとエブリングが鎮座ましましていた。

梱包含め、何から何まで実にシンプルである。
まあ、そもそもが指輪なのでゴテゴテしようがないかもしれないが。

一応箱の中にはエブリング本体と取扱説明書が入っていた。

エブリングを実際に指につけてみるとこんな感じ。

なかなか厚みがある感じだが、試着までしに行ってサイズを選んだ甲斐はあり、良い感じにフィットしている。

ちなみにこちらはUSサイズ10.5。
どの指につけるかは人それぞれだろうが、私は右手の人差し指につけることにした。

 

左手だと少し浮いた感がある。

とはいえ時間によっては指もむくんでくるので、状況によっては左手でも良いのかもしれない。

キミが買う場合もピッタリフィットよりは、多少余裕があるサイズをオススメする。

 

EVERINGを使えるようにする作業はアプリを使ってカンタン

エブリングはアプリが無いと使うことができないので、まずはアプリをインストール。

iOS版

Android版

 

私はiPhoneを使っているので、キャプチャはすべてiOS版である。
アプリ起動後には、まずアプリ専用のアカウント登録が必要になる。
下のほうに小さく注意書きがあるが、オンラインストアのアカウントとは別にこちら専用で設定する必要があるので、全員がまず登録が必要になる。

そしてアプリに従って設定を進めていくとアクティベーションの工程に入るので、ここで先ほどの箱の裏のQRコードが必要になる。

もし設定前に廃棄してしまった場合は、出荷完了メールの中にアクティベーションコードが書かれているので、そちらを直接打ち込めばOK。

そういえば個人的に少し意外だったのは、登録するクレジットカードはVISAでなくてもOKということ。

改めて考えるとSuicaとかWAONみたいなものなので、それはそうかと納得した。
少なくともVISAのカードは使えるだろうから、JCBとVISAはOKだと思ってもらって間違いない。

ちなみにオートチャージの設定もできる。

使う機会が多いなら手間が省けて良いと思う。
設定が完了するとこちらの画面が表示される。

 

まとめ

いかがだっただろうか。

EVERING開封の儀について下記のことをまとめてきた。

 

・8月に届く予定だったが結局届いたのは9月
・梱包も外箱も実にシンプル
・Less is smart.
・エブリング、どこにつける?
・スマホが無いとエブリングは使えない
・オンラインストアと別アカウントが必要
・VISA以外のクレカも利用OK
・オートチャージ設定可能

 

まだ実際に使っていないが、使った後の感想なども載せていければと思っている。
おたおたしないかドキドキするが、楽しみである。

-デジタルガジェット, ライフスタイル