キミはスキンケアをしているだろうか。
どんなスキンケアをすれば良いかわかっているだろうか。
色んな業界にいわゆる「沼」は存在するが、美容も確実にその1つ。
こだわりだしたらキリが無いし、私やキミだけでなく素人はどこから手をつけたら良いのかもなかなか判断できないと思う。
そんな時にはとりあえずVARON(ヴァロン)をオススメしたい。
ヴァロンはサントリーの大人の男性向けオールインワンスキンケア商品であり、ブランド。
今回は「スキンケア初心者のおっさんはVARON(ヴァロン)をとりあえず使っとけ!」と題し、メンズスキンケア市場に新規参入するサントリーの新商品「VARON(ヴァロン)」についてまとめていこうと思う。
91.1%が10日間で変化を実感!?メンズオールインワンスキンケア「VARON(ヴァロン)」
「10日間で91.1%が使用感に満足」。
事前のモニター結果ではそんな驚きの結果が出ている「VARON(ヴァロン)」。
ヴァロンのターゲットはミドルからシニア層。
この市場はまだまだ未開拓だそうだ。
だがコロナ禍ではWEB会議の機会が増えたこともあるのか人と顔を見比べたり、若い人との印象の差に衝撃を受けたり、この世代でも肌に対して意識せざるを得ない現状があった。
しかし男女で当然肌の特性やケアの方法が違うし、それは年代によっても違う。
その点に着目し、40代以上のミドル・シニア層の男性向けに開発されたのがヴァロン。
サントリーならではの独自の浸透メカニズムや、独自成分が大きな特長になっている。
製品発表会にはミドル・シニア層ということで勝俣邦和さんと森脇健児さん、一歩引いた第三者ということでおのののかさんが登場。
実際に10日間使われた後の写真がこちら。
ビフォーが無いのでわかりにくい部分もあるが、若々しい印象になっているようには見える。
VARON(ヴァロン)を実際に使ってみた感想
そんなヴァロンのサンプルをいただいたので実際に使ってみた。
こちらがいただいたサンプル。
中身はこんな感じだった。
サンプルとは言えOriginalはおそらく製品版とほぼ同じじゃないかと。
20mlは約10日分。
FreshとClassicは1回分の使いきりになっている。
黒を基調にシルバーで文字が入っており、メンズ感と高級感が感じられる。
よく見ると箱はレザーのような質感になっており、この部分からも高級感が漂う。
箱から取り出すと中身はこんな感じ。
ボトルデザインは箱を反転させたように、シルバーが基調で黒い文字が入っている。
1回分は大体1~2プッシュ。目安としてはこのくらいだろうか。
こちらを洗顔後に肌に塗るだけでOK。
ちなみに3種類とも試してみたが、個人的にはFreshの香りが一番好きだった。
Freshはサントリーが世界で初めて開発した、「青いバラ」の香りの成分を分析して再現した香料が使われているとか。
青いバラの感じはよくはわからないが良い匂いなのは確か。
やはりこれ一本で化粧水、美容液、乳液・クリームの役割を果たしてくれるのは嬉しい。
そのままの話だが3種類用意する手間、それを塗る手間を省けるので、キミがズボラでも続けやすいんじゃないかと。
私自身続けやすいと思った。
毎日鏡で見て正直そこまで変化は感じられていないが、何よりスキンケアをできている実感が大きいと思う。
放っておけば衰えて汚くなる一方の顔に待ったをかけられている。
そんな実感のあるなしで精神的に違うし胸を張れる気がする。
まとめ
いかがだっただろうか。
サントリーの新メンズスキンケアブランド「VARON(ヴァロン)」について、実際に使って感想も含めてまとめてきた。
私の感想なども書いてきたが、とりあえずスキンケア初心者の男子は四の五の言わずに使ってみてほしい。
何もしなければ肌は衰えていくばかり。気づいた時がやりどきである。