ライフスタイル 男子飯

【グラドル席も良いけど】週プレ酒場のスタッフが可愛くて酒も料理も進みすぎる!

  1. HOME >
  2. ライフスタイル >

【グラドル席も良いけど】週プレ酒場のスタッフが可愛くて酒も料理も進みすぎる!

キミはグラビアアイドルとお酒を飲みたいだろうか?
もしくは、グラドル級に可愛い店員さんとお酒を楽しみたいだろうか?

週プレ酒場は、そんな希望をまとめて叶える素晴らしい酒場と言える。
期間限定オープンのお店なので、思い立ったならすぐに行ってみてほしい。

 

そして、一度は行ってみることをオススメする。

今回は「【グラドル席も良いけど】週プレ酒場のスタッフが可愛くて酒も料理も進みすぎる!」と題し、週プレ酒場はどんなところなのかや、その魅力についてまとめていこうと思う。

※週プレ酒場の跡地には、おとなのジャンプ酒場が開業している。
週プレと同じく集英社なので、料金体系やメニューのクオリティはそのままに、往年のジャンプの名作にどっぷり浸れる男子向け酒場である。

週プレ酒場とは?

説明の必要はないかもしれないが、週プレ=週刊プレイボーイ。
私だけでなく、キミにとっても馴染みが深く、お世話になってきた雑誌だと思う。

週プレ酒場は、そんな週刊プレイボーイが創刊50周年を記念して、新宿歌舞伎町に一年間限定でオープンさせた飲み屋である。

 

一応オープンは2017年6月10日なので、そこから一年間の期間限定。
非常にレアな飲み屋と言える。

 

週プレ酒場の店内

ちなみに、週プレ酒場の店内はこんな感じである。
馬場ふみかさんの一面の水着グラビアが、なんとも目にまぶしい。

男子の夢や希望を体現していると言っても過言ではないかもしれない。

そして、なんだかレトロな感じのプレイボーイの電飾。

怪しげな雰囲気が、逆に気分を盛り上げてくれる。

さらに、お店の壁には有名なグラドルたちのサインが所狭しと書き連ねられている。

これだけでも、テンションが上がることは間違いない。

 

週プレ酒場の2つのウリ

個人的に、週プレ酒場のウリは2つあると思う。

・リアルなグラドルと飲める
・グラドル級に可愛い店員さんと盛り上がれる

 

週プレ酒場のウリ1:リアルなグラドルと飲める

週プレ酒場の中には気軽に入れる「週プレ酒場」と、完全予約制の「週プレ酒BAR」という二種類の形態がある。

週プレ酒BARは全5席の完全予約制で、人気のグラドルがBARのママに扮し、キミをもてなしてくれる。

 

VIPチャージ1万円(税抜き)で、フードやドリンクは基本別料金の1時間入れ替え制。
安くはないが、現役のグラドルと飲めると考えればそこまででもないかもしれない。

出勤スケジュールは月替わり、日替わりなので、週プレ酒場のホームページでチェックしてみてほしい。

 

週プレ酒場のウリ2:グラドル級に可愛い店員さんと盛り上がれる

突発で行ったため、私は残念ながら週プレ酒BARには行けなかったが、それでも相当楽しかったのは、このおかげだと思う。

週プレ酒場には、グラドル級に可愛くてスタイルが良い店員さんである、マキちゃんがいる。

この日はあまり客が多くなかったおかげもあり、かなり絡むことができた。
特に芸能活動などは行なっていないおかげが、写真にも気軽に応じてくれる看板娘。

気さくで明るく、私のようなおっさんにも分け隔てがなく、天使のように映った。

お見苦しいので私の顔は隠しておくが、この写真は私のスマホにしっかり保存してあり、時々見返してはニヤけている。

VIPチャージを払って、憧れのグラドルと濃厚な時間を過ごすのも良いが、私は結果的にこちらでよかったと思った。

週プレ酒場の方は特に時間制限はなく、心置きなく飲み進めていくことができる。

 

週プレ酒場はフードも決してイロモノではない

マキちゃんの魅力はもちろんだが、週プレ酒場はフードもしっかりしている。
というか、色々ひねりがきいていると言った方が良いかもしれない。

王道でありながらも、週プレ酒場ならではというか、唯一のものを感じる。

 

いただいた週プレ酒場フード1:角煮じゃが 590円

ジャガイモの大きさが半端ではないだけでなく、普通の肉じゃがではなく角煮だったりする。

 

いただいた週プレ酒場フード2:生青海苔たっぷり揚げ出し豆腐 690円

揚げ出し豆腐に生青海苔というのがそもそ珍しいが、さらに個性的な羽付きの揚げ出し豆腐だった。

 

いただいた週プレ酒場フード3:瞬間燻製チャーハン 690円

一見普通のチャーハンだが、客の目の前で瞬間的に燻製してくれる。

写真だとまったく伝わらないのが残念だが、燻製されている分香ばしさがあり、一味違うチャーハンだった。

燻製してくれたのがマキちゃんだったのも、美味しさを増幅している。

 

いただいた週プレ酒場フード4:ポテトフライ 590円

フライドポテトはかなりの山盛りなだけでなく、飽きさせないように様々な調味料も付属してくれている。

これで酒が進まないわけはない。

しかも、最新号の週プレを買えば、角ハイボールがちょっと割引になったりもする。

飲み過ぎ注意ではあるが、どこまでも楽しむことができる。

 

「ナイスボディは、唐揚げが作る」週プレ酒場のイチオシはソースが選べる唐揚げ

しかし週プレ酒場一番のウリは、唐揚げ。

ウソかホントか「ナイスボディは、唐揚げが作る」を合言葉に、人気グラビアアイドルと共同開発したという特製ソースと一緒に唐揚げをいただくことができる。

 

唐揚げは890円なので、他のフードと比べると多少割高な感じがしないでもないが、でも、うまい。

 

ちなみに選べるソースは下記の8種類。

橋本マナミさんオススメ:サルサ
柳ゆり菜さんオススメ:おろしポン酢
久松郁実さんオススメ:テリヤキ
原幹恵さんオススメ:油淋鶏
中村静香さんオススメ:わさび醤油
片山萌美さんオススメ:ねぎ塩
山地まりさんオススメ:ナポリタン
都丸紗也華さんオススメ:カレー

 

特製ソースはこの中から二種類選べるというので、この日は久松郁実さんのテリヤキと、

 

中村静香さんのわさび醤油をチョイスした。

チョイスの基準は、完全なる個人的な趣味である。

肝心の味については、個人的にはわさび醤油が美味しかった。
テリヤキは、ただでさえ唐揚げがこってりしているので、少しパンチが強すぎるような気がする。

 

でもキミが濃い味が好みであれば、ハマるかもしれない。
キャパ的におかわりをする気力はなかったが、できればねぎ塩やナポリタンなんかも試してみたかった。

機会があれば、リベンジしようと思う。

 

週プレ酒場のアクセスについて

週プレ酒場は、新宿駅からほど近い場所に位置している。

住所:東京都新宿区歌舞伎町1-18-9 WaMall 歌舞伎町 5F
アクセス:新宿駅 徒歩5分 / 西武新宿駅 徒歩4分
電話番号:03-6273-9787
営業時間:17:00~24:00(L.O:23:30)

 

キミは大丈夫だとは思うが、歌舞伎町は未だにキャッチがスゴイので、行く前に捕まらないように注意してほしい。

 

2018/9/17追記 週プレ酒場が期間延長+定額飲み食べ放題の素晴らしい店になっていた

記事を書いて以降私は何度かお邪魔しているが、失礼な話訪れる度にコスパが悪くなっているように感じていた。
この記事にフードの写真を載せてはいるが、初回以降に同じものを頼んだ時にかなり見劣りした気がしたので、3回ほど訪れた後にもう行くことはないだろうと思っていた。

 

しかし友人との付き合いで行かざるを得ない状況があり、全然期待しないで訪れたが、素晴らしい店へと変貌していてビックリした。
事前の予約がおそらく必要とは思われるが、なんと3000円で2時間飲み食べ放題という定額制のお店になっていたのである。

完全に写真を撮るのを忘れていたが、食べ放題だからといってメニューが貧弱なことはなく、豊富にそろっている。
一応頼み過ぎを防止するためにコインを渡されるが、これもテーブルに料理が運ばれれば返却される。

さらに、食べ放題の中にはスイーツも含まれる。

あとは、タイミングが良ければメニューにはない料理を振舞ってもらえたりするようだ。

そして、飲み放題のメニューも豊富。
サワーやハイボールを始め、日本酒や焼酎、ワインなどもある。

個人的にはメーカーズマークや知多のハイボールも飲み放題に含まれていることに驚いた。

 

新宿という立地でこのクオリティは、正直破格と言っても良いかもしれない。
しかも比較的お店は空いていることが多い。

期間延長しているものの、いつまでやっているのかはわからないので、早めに行くべきことをオススメする。

 

余談だが、ここでご紹介したマキちゃんは事務所と契約し、グラビアデビューも果たしたそうだ。

 

まとめ

いかがだっただろうか?

 

・週プレ酒場とは?
・週プレ酒場の店内
・週プレ酒場のウリ
・週プレ酒場のフード
・週プレ酒場のイチオシはソースが選べる唐揚げ
・週プレ酒場のアクセスについて

 

などのことを記事でまとめてきた。

私自身、いく前はどうなのかと思ったが、行ってみて本当によかった。
というか、リピートしたいと思っている。

 

すでに書いたとおり、週プレ酒場は期間限定。
具体的な日にちはわからないが、2017年6月10日オープンなので、おそらく2018年の6月ごろには閉店してしまうはず。

今しか楽しめない雰囲気、個性的なフード、看板娘のマキちゃんとの時間を是非とも体験してみてほしい。

 

※週プレ酒場の跡地には、おとなのジャンプ酒場が開業している。
週プレと同じく集英社なので、料金体系やメニューのクオリティはそのままに、往年のジャンプの名作にどっぷり浸れる男子向け酒場である。

-ライフスタイル, 男子飯,