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宇宙のビアガーデンを開催したm-floへの取材と渋谷の新名所MAG7で堪能した餃子と

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宇宙のビアガーデンを開催したm-floへの取材と渋谷の新名所MAG7で堪能した餃子と

以前にDSRではこんな記事を書かせていただいた。

 

ちなみにミラージェニュインドラフトというビールについては、こちらの記事でまとめている。

 

そして2018年5月18日(金)。私は実際に「宇宙のビアガーデン」の会場へと出向き、当日の様子やm-floさんへの直接取材などを実施させていただいた。

今回は「宇宙のビアガーデンを開催したm-floさんへの取材と渋谷の新名所MAG7で堪能した餃子と」と題し、このイベントを終えた後にm-floさんから聞いた話、渋谷の新名所であるMAG7についてや、実際に食べた料理などについてまとめていこうと思う。

200組400名の参加者とm-floと宇宙のビアガーデンと

既に以前の記事でまとめたとおり、こちらのイベントには200組400名が抽選にて無料招待された。
しかもインスタでミラージェニュインドラフトの公式アカウントをフォローすれば、ミラージェニュインドラフトが会場内で飲み放題というおまけつき。

 

あのm-floさんのライブを本当に間近で堪能できるし、一般的な社会人は翌日休みだし。
金曜の夜に、これ以上ないイベントと言えたんじゃないだろうか。

ちなみに当日のステージはこんな感じ。

会場は基本的にスタンディング。
ところどころにテーブルはあるものの、ステージ付近には本当になにもなかった。

そして、当たり前かもしれないが、ステージと客席は本当に近かった。

 

2018年4月28日に改装オープン!109メンズから「マグネット バイ シブヤ109(MAGNET by SHIBUYA109)」へ

会場となったのは、2018年4月28日に装いも新たにオープンしたばかりのマグネット バイ シブヤ109(MAGNET by SHIBUYA109)
話には聞いていたが、私は訪れるのが初めてだった。

渋谷のど真ん中でありながら開放的な空間であり、何とも不思議な感覚ではあるが、気分は高まる。

ちなみにこの日、MAG7で購入したものに限り、イベント会場への持ち込みがOKだった。
入場後でも受付でチェックしてもらえば出入り自由だったため、参加者の皆さんの多くはMAG7でフードも堪能していたようである。

そしてこちらはフォトスポットとしても注目されているらしく、海外の方への訴求にも有効だろうと話す方もいた。

 

個性的なショップが揃うMAG7の中でTheぎょるびーの温玉スタミナ餃子を堪能

ということで、私も負けじとフードを堪能しに行くことに。
テイクアウトして会場で堪能しても良かったが、決まった場所があるわけでもなかったので、MAG7の中のイートインスペースでいただくことにした。

 

お店のラインナップやフードはこんな感じ。

MAG7の当日の様子はこんな感じだった。

色々迷った結果、Theぎょるびーというお店をチョイスし、温玉スタミナ餃子というフードをオーダーした。

でも改まって考えると、この後取材とかあるのに餃子でしかもにんにくマシマシっぽいメニューはいけなかったなと思う。
自分の餃子熱と、なんだか美味そうな単語のミックスにやられてしまった。

そして実際のフードはこちら。

予想通りというかなんというか、にんにくやらネギが載っている。
そして餃子の中にもにんにくを感じた。

ネギやにんにくに、かかっているタレもスパイシーだったが、温玉がそれをうまくやわらげて、しかも調和させてくれる。
ミラージェニュインドラフトにもバッチリ合う、秀逸なフードだった。

 

参加者の皆さんに、ミラージェニュインドラフトを飲んだ感想を聞いてみた

以前の記事などで私の感想は書いたが、せっかくなので会場にいる皆さんにもミラージェニュインドラフトを飲んだ感想を聞いてみた。

 

・スッキリして飲みやすい
・夏にピッタリ
・油断すぎると飲み過ぎてしまいそう
・単純に美味しい
・日本のビール派だが、乗り換えるかも
・ビンがオシャレ
・ビールのイメージが変わった

など、様々な感想があった。

 

会場が揺れた!ボルテージMAXのm-floライブ

ただ、何と言ってもメインはm-floさんのライブ。
最初はVERBALさんと☆Taku Takahashiさんが登場し、その後にLISAさんが出てくるという心憎い演出もあり、本当に地鳴りのような歓声が響いた。

2018年リリースのNo Questionを歌ったかと思ったら、2001年リリースのcome againが披露されたりなど、盛り上がるしかないようなステージだったと思う。

 

ただ、一番盛り上がっていたのはcome again。
15年以上前の曲ではあるが、「m-floと言えばコレ」という感じなんだろうか。

そういえばこの日は写真も動画も撮影OKだったので、会場はこんな感じだった。

私も事前に取材エリアが用意されていると聞いていたので、ライブもそこで取材できるのかと思っていたが、考えが甘かった。

スタンディングなので、ステージ付近は押し合いへしあい。
入り込めるスペースはなかった。

ともあれ非常に素晴らしいライブであったことは間違いがない。

 

「宇宙のビアガーデン」終了後の、m-floメンバーへの取材

そして大盛況の内にライブは終了し、その後は一般のお客さんが出た後にm-floさんへの囲みの取材が行われた。
まずはVERBALさんと☆Taku Takahashiさんが登場し、

少し遅れてLISAさんが登場し、囲み取材スタート。

今回の企画に関して聞かれると、LISAさんは「いいよね!」を連発していた。
それと合わせて、お客さんが飲んでるのに自分が飲めないことへの不満も。

LISAさんはビールが大好きでスゴく飲む人なのに、ライブ前は「なにをするかわからない」ということで絶対飲まないそうだ。

 

ただ、そんな生殺し感がありながらも、VERBALさん、☆Taku Takahashiさんも含めて「楽しかった」と笑顔。
「お客さんが最高でした」と語り、夏のイベントへの積極参加も示唆していた。

ちなみにお酒の傾向としては、LISAさんVERBALさんは飲み過ぎると潰れるのに、☆Taku Takahashiさんは「延々飲んでる!」ということで、LISAさんは驚いていた。

 

そしてLISAさんは「ビーラー」ということで、基本はビールばかり飲むらしい。

 

LISAさんが既にm-floとして活動している時にあった、驚きのお酒の失敗談

そしてLISAさんはお酒の失敗談として、ビックリするようなお話を語ってくれた。

自分の家がどこなのかわからないくらい酔っぱらい過ぎたLISAさんは、当時付き合っていた彼氏の家に行き、夜中の2時か3時ごろにも関わらずドアをガンガン。

 

「出てこいコノヤロー!」とまで叫ぶも彼が出てこなかったので、すでに限界だったLISAさんは家の扉の前で爆睡したそうだ。
具体的に何歳の時かは定かではないようだが、少なくともm-floとして活動している時だったらしい。

何とも豪快なエピソードに、取材陣も大爆笑だった。

 

m-floのこれからの活動について

最後には今回のイベントについてと、今後のことを語ってくれた。
☆Taku Takahashiさんは、新しい形のビアガーデンをミラージェニュインドラフトとのコラボでできたことを嬉しく思うと語った。

VERBALさんは意欲的に楽曲制作に取り組むことや、ツアーやフェスなどにも参加すると語ってくれた。

 

そしてLISAさんは締めとして、「この夏はみんなでミラーを飲みましょう!」と叫び、イベントは幕を閉じた。

 

まとめ

いかがだっただろうか。

新装開店したばかりの「マグネット バイ シブヤ109(MAGNET by SHIBUYA109)」で行われた宇宙のビアガーデン。
当日の様子とMAG7のフードや実際に食べた感想、そしてm-floさんのインタビュー内容についてまとめてきた。

 

ミラージェニュインドラフトからも、m-floからも、これから目が離せない。

 

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