アイプラ1周年おめでとう!まずはそれをお伝えしたい。
事前登録から始めて早や1年。長いようで短かった。
キミはアイプラを知っているだろうか?
知らないなら、まずはプレイすることをオススメしたい。
魅力的なキャラクター、多角的なストーリー、素晴らしい楽曲。
イマイチ跳ねてる感じがしないのが残念でならないので、今回は「【祝1周年】アイプラことアイドリープライドへの想いをぶちまけたい」と題し、密かに1年前からハマっていたアイドリープライドについてまとめていこうと思う。
青春全部かけて、アイドルの最高峰へ。IDOLY PRIDE(アイドリープライド)とは?
IDOLY PRIDE(アイドリープライド)は、サイバーエージェントグループ、ミュージックレイン、ストレートエッジによる、アイドルをテーマとした日本のメディアミックス作品のことである。
略称はアイプラ。
作品のコンセプトは「青春全部かけて、アイドルの最高峰へ。」。
公式では「大型アイドルプロジェクト」と表記されており、実際スフィアやTrysailの全メンバーを始め、多数の事務所からオーディションによって選りすぐられたキャストが揃っており、プロジェクトの始動は2019年11月27日。
その後はコロナの影響も受けながらもキャスト発表や楽曲の発表、バーチャルライブなどを経て2021年1月10日からテレビアニメが放送開始。
同じタイミングでアプリのリリースが発表され、アプリは2021年6月24日にリリースされた。
なのでそろそろ1周年を迎える。
アイプラの大枠のストーリーは、星見市という小さな街から生まれたサニーピースと月のテンペストという2つのグループを中心に展開され、マネージャー(アプリではユーザー自身)と共にアイドルの頂点を目指すために様々な障害を乗り越えていくもの。
アイプラではVENUS PROGRAMというランキングシステムがあり、メインになるのはライブバトル。
ライブパフォーマンスや観客のリアクションなど様々な要素を基に、AIが数値化したデータによってライブバトルの結果は決まる。
そしてライブバトルに勝利することでランキングが上がっていき、最終的には頂点にいたるわけである。
アイプラと私とスマートニュースとリズノワ小宮山愛の広告
正直プロジェクトの始動時期や過程を知ったのはつい最近。
当初はなんとなくのノリでアプリをダウンロードした。
作品自体は全然知らなかったが、アプリリリース前にスマートニュースで見かけた広告が妙に印象に残っており、ずっと気になっていた。
何種類か広告のパターンはあったはずだが、特に印象に残っているのはこちら。
青春全部かけて、アイドルの最高峰へ。
アイドルマネジメントRPG
「IDOLY PRIDE」— IDOLY PRIDE アイドリープライド(アイプラ)|ゲーム好評配信中 (@idolypride) February 9, 2021
ダラダラの汗に必死の形相で、何とも熱すぎるこの感じ。
ちなみにこのキャラはリズノワール(LizNoir)というライバルグループのメンバーの1人、小宮山愛(こみやまあい)。
私のアイドル育成ゲームは「誕生~Debut~」あたりで止まってしまっているが、アイドルマスターとかでもそんなに汗ダラダラな広告を出しているイメージはない。
そんなわけで非常に新鮮だったこともあるし、絵柄も自分好みなのでどうしても気になってしまって事前登録を実施。
同時期にウマ娘にハマっていたのでどうかとは思ったが、一応プレイくらいはしてみようという軽い気持ちだった。
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しかしそれからあれよあれよと時が経ち、気付けば1年プレイすることになった。
しかも当初はゲームだけにとどまっていたが、今年に入ってからはキャストによる生放送やアニメなどにも手を出すようになっており、むしろ熱量は上がっている。
個人的には最初に見かけたのは良いインパクトを残す広告だったが、アイプラ運営は様子のおかしい広告を出すことでも定評があるようだ。
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「青春全部かけて、アイドルの最高峰へ。」— IDOLY PRIDE アイドリープライド(アイプラ)|ゲーム好評配信中 (@idolypride) September 17, 2021
なんだか中国系アプリを彷彿とさせる広告デザイン。
当然のごとく狙っていると思うし、アイドルの仕事の幅などを考えれば説得力があるかもしれないが、こっちの広告を最初に見てたらプレイしていなかったかもしれない。
筆者のアイプラ進行状況。マネージャーLvやライブ、ストーリーなどなど
ちなみに記事作成時点での私のプレイ状況はこんな感じ。
ホームの待ち受けは最推しのTRINITYAiLE(トリニティエイル)鈴村優(すずむらゆう)。
私服期間、水着期間などを経て、現在制服に帰ってきた。
マネージャーLv184でVENUS RANKはDi562である。
結構進めているつもりではあるが、上には上がいる。
VENUS PROGRAMのランク分けは現時点でCHALLENGER1からBIG4まであり、全部で15段階。
私はBIG4の一つ下DIAMONDの中で562位であり、DIAMONDの上位4人がBIG4となっている。
しかもこのランキングは当然ながら他のプレイヤーの動向によって前後するので、明日には600位になっているかもしれない。
メインライブやタワーの進み具合はこんな感じ。
やはりどうしてもタワーの難易度が高い。
少し前のアイプラ生放送で月のテンペスト長瀬琴乃役の橘美來さんが、メインタワー700まで行っていて衝撃を受けた。
頑張らなければと思いながら、思うようには進まない。
話は逸れるが、メインライブ#70については攻略(?)動画があるので良かったら見てみてほしい。
そしてストーリーの開放状況はこんな感じ。
初回のイベントストーリーから全部見ているのは、ガチで初期からやっている証明になるんじゃないかと。
そういえば先日東京編の第2章が最終回を迎えたものの、ポイントが無くて続きを見られない人が結構いたらしいが、
可能であればおすそ分けしたいくらいである。
キミがプレイしていなければ「なんのこっちゃ?」だろうが、プレイしていればそこそこのやり込み要素を感じてくれるはず。
まとめ
いかがだっただろうか。
アイドリープライドについて下記のことをまとめてきた。
・サイバーエージェント×ミュージックレイン×ストレートエッジ=アイプラ
・スフィアやTrysailの全メンバーも参加
・目指すはVENUS PROGRAMの頂点
・AIが数値化したデータでライブバトル
・広告にインパクトがありすぎた
・誕生~Debut~もオススメ
思っていたよりも長くなってしまったので、アイプラの魅力については別の記事でまとめたいと思う。