幸せは歩いてこないから歩いて行く。
そんなことを歌う名曲があるが、確かに幸せは自分で掴みに行かないと掴めないと思う。
幸せにも様々な種類はあるが、カンタンに手に入れられる幸せの中に「ハッピーターン」はあると思う。
長年愛されるハッピーパウダーで味付けされたおせんべい。
しかしハッピーとハッピーでこの度仁義なき戦いが開催されることとなった。
今回は「【美〇しんぼ?】幸福vs至福!ハッピーターン頂上決戦」と題し、究極vs至高ならぬ幸福vs至福のハッピーターンについてまとめていこうと思う。
王道ハッピーターンの最強の刺客は4万超の票を集めた「至福のチーズ味」
2021年に発売から45周年を迎えたハッピーターン。
それを記念して3種のハッピーターンから1位を選ぶ「みんなで選ぶ、どの味ハッピー!?プロジェクト」が2021年8月に実施された。
応募総数はなんと91,595票。
そこで42,274票を獲得して見事1位になったのが「ハッピーターン 至福のチーズ」。
これを記念して2022年1月24日から「至福のチーズ」の期間限定販売が決定。
それだけでなくオリジナルのハッピーターンとの頂上決戦が幕を開ける。
果たしてどちらがしあわせになれそうな「ハッピーターン」なのか。
ハッピーなのに仁義なき戦いが始まる。
ちなみにキャンペーン期間は2022年1月24日(月)~2月14日(月)16:59 までとなっており、TwitterやLINEから応募ができる。
幸福vs至福のハッピーターン!実際に食べてみてどちらかを選んでみた
そんなわけでキャンペーンに乗っかり、私も幸福と至福のハッピーターンを食べ比べてみることに。
なんだかんだで久しぶりに食べる気がする。
至福のチーズに関しては完全に初体験である。
中身を取り出して並べるとこんな感じ。
包装紙の色が違うだけでパッと見そんな変わらないように見える。
それぞれ包装紙をはがして並べてみるとこんな感じ。
こちらも大差なく見えるが、至福のほうが幾分オレンジっぽい気も。
ちなみに見た目は大差ないが、至福からはかなりチーズの香りがする。
では、食べ比べを。
先行は幸福=定番のハッピーターン。
対決の緊張からか、若干写真がブレてしまった。
ともあれ食べてみる。
これこれ。
ハッピーパウダーという名前だけ聞くとヤバそうな粉がおせんべいにふんだんにまぶされ、何とも言えない甘じょっぱい味わい。
これが何ともクセになる。
そして後攻は至福=ハッピーターン至福のチーズ。
やっぱり何となく色が濃く感じる。
気のせいかもしれないが。
近くに持ってくると一層チーズの香りが。
食べてみてもやはり鮮烈。
こちらはハッピーパウダーではなくオリジナルブレンドのチーズパウダーが使われており、そこにほんのりはちみつパウダーが使われているそうだ。
チーズのコクとはちみつの甘さからくるハッピーパウダーとは違った甘じょっぱさは、これまた確かに至福と呼べる味わい。
余談だが、私はチーズが好きである。
判定は非常に甲乙つけがたいが、私は幸福を選ぶ。
チーズは好きだが、インパクトが強くて食べ進めていくと飽きてしまいそうな気がする。
一方のハッピーターンは次々パクパクいきたいし、いける味わい。
慣れ親しんでいるメリットもあったのかもしれない。
まとめ
いかがだっただろうか。
幸福vs至福のハッピーターンについて下記のことをまとめてきた。
・2021年で発売から45周年
・45周年記念のアンケートで1位を獲得した至福のチーズ
・限定販売と同時に幸福vs至福の頂上決戦開催
・個人的には幸福
私の評価は幸福だが、あくまでも個人の感想。
キミも実際に食べ比べてみてぜひ判定してみてほしい。