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【実食レポ】神戸牛バーガーが名前で幸せ食べて幸せ押し寄せてくる

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【実食レポ】神戸牛バーガーが名前で幸せ食べて幸せ押し寄せてくる

いよいよ2023年も終わりが見えてきた12月。
フレッシュネスバーガーから爆弾が投入される。

キミが昨年以前を知っているならそこまでの衝撃ではないと思うが、私が今年が初なのでそのくらいの衝撃を受けている。
それは神戸牛をぜいたくに使ったハンバーガー。

 

今回は「【実食レポ】神戸牛バーガーが名前で幸せ食べて幸せ押し寄せてくる」と題し、例年大好評というフレッシュネスバーガーの神戸牛バーガーについてまとめていこうと思う。

4年連続4回目の登場。終売後に即復活を熱望される神戸牛バーガー

2023年12月6日(水)~2024年1月16日(火)まで期間限定で登場する神戸牛バーガー
具体的な商品や価格は下記の通り。

神戸牛バーガー 930円
神戸牛チーズバーガー 1,030円

一般的なハンバーガーと比べると当然ながら割高感があるが、神戸牛を使ったフードとしては破格じゃないかと個人的には思う。

 

特に物価高で上昇に歯止めがかからない昨今。
実際フレッシュネス側でもこの値段で出すのには相当な苦労があったとか。

フレッシュネスでは2014年から定期的にブランド和牛を使ったハンバーガーを販売しており、神戸牛は2020年から4年連続の登場となる。

今まではわさびを使ったソースだったらしいが。2023年はステーキなどにもよく使われるシャリアピンソースを採用しており、より肉の旨味を味わえる設計になっているとか。

シャリアピンソースは自社工場で作っており、冷蔵で4日間熟成させることで玉ねぎの味わいの角が取れるだけでなく、野菜の旨味はより膨らむんだとか。

さらにお店での提供前にバターを加えて一煮立ちさせることで、よりコクや味わいの複雑さを増している。

神戸牛チーズバーガーを実際に食べてみた感想

そんな神戸牛バーガーを一足先に試食させてただいてきた。

トロトロチーズとシャリアピンソースがなんとも見目麗しい。
「神戸牛の美味しさをじっくり味わうならチーズは無くても」という意見もあるそうだが、フレッシュネスでもなんだかんだでチーズバーガーが一番人気なんだとか。

ハンバーガー=チーズが入っているイメージも強いのか、無いと物足りないと感じる人も多いのかもしれない。
とりあえず私は迷わずチーズ派なので嬉しいことこの上ない。

 

全体のボリューム感はもちろんだが、このレタスのいかにもフレッシュ全開なビジュアルが食欲をそそる。

さすがはフレッシュネス。
神戸牛という名前を聞いた時点でとりあえず幸せを感じるが、口いっぱいにバーガーをほおばると改めて幸せが押し寄せてくる。

濃厚な肉感にチーズの塩味やシャリアピンソースのコクがあり、それでもレタスや玉ねぎが良い仕事をしていて重くは感じない。
神戸牛と言えば美しいサシやふくよかな肉の脂の味わいをイメージするが、フレッシュネスの神戸牛バーガーに使われているのは赤身がメイン。

それも重たくさせていない要因なのかもしれない。

それだけでなくバンズはふっくらとしてボリュームがあるごまバンズが使われており、肉感がありながらもトータルのバランスが非常に良いと思う。

なかなかの大きさでもあるので1つで十分に満足感はある。

まとめ

いかがだっただろうか。

フレッシュネスバーガーの期間限定商品、神戸牛バーガーについてまとめてきた。

 

改めて販売期間は2023年12月6日(水)~2024年1月16日(火)。
しかし無くなり次第終了+例年期間前に終わってしまうそうなので、何はともあれフレッシュネスに急ぐことをオススメしたい。

キミもぜひ一度お試しあれ。

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