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ボスカフェベースの贅沢コールドブリューでイエナカでも贅沢お店気分

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ボスカフェベースの贅沢コールドブリューでイエナカでも贅沢お店気分

個人的な話だが、お酒を知る前の私はアホみたいにコーヒーを飲んでいた。
今はさすがに昔ほどではないが、それでも日中にコーヒーを飲むことは多い。

缶コーヒーやインスタントコーヒーなど様々だが、味わいやゴミの処理などで色々不便を感じていた中、ボスカフェベースはなかなかにインパクトのある商品だった。

 

ペットボトルのコーヒーでありながら濃縮されているため、1本で約10杯分作れるし、しかも味わいは本格派。
そんなボスカフェベースでありながら、さらに「贅沢」と名の付く夏季限定商品が新登場する。

今回は「ボスカフェベースの贅沢コールドブリューでイエナカでも贅沢お店気分」と題し、夏季限定発売されるボスカフェベースの贅沢コールドブリューについてまとめていこうと思う。

 イエナカ時間を充実させるボスカフェベースに夏季限定「贅沢コールドブリュー」が登場

ボスカフェベースの登場は2020年3月10日。
濃縮タイプのコーヒーとしてすでに登場していた「ボスラテベース」を、ラテだけでなくブラックでも楽しめる味わいに進化させて発売された。

サントリー ボス カフェベース 無糖 濃縮 コーヒー

個人的にはハライチ岩井さんと伊藤沙莉さんという、なかなか個性的な組み合わせのCMが印象に残っている。

良くも悪くもコロナ禍の影響もあって人気を博し、20年の売り上げは前年比約4割増だったそうだ。

そんな人気を受け、2021年3月9日からは紅茶にも手を出した。

サントリー ボス ティーベース 無糖 紅茶 濃縮 340ml

そして2021年7月27日より、夏季限定商品として「ボス カフェベース 贅沢コールドブリュー」が発売される。

 

「ボス カフェベース 贅沢コールドブリュー」を実際に飲んでみた感想

そんなこんなで、とりあえず「ボス カフェベース 贅沢コールドブリュー」を飲んでみた。

コールドブリューは要はアイスコーヒーのことだが、実は似て非なるものらしい。
カンタンに言えば水出しコーヒー。

一般的なアイスコーヒーは、お湯で抽出したコーヒーを氷などで急速に冷やして作る。
対してコールドブリュー(COLD BREW)=低温抽出の名が示すとおり、水を使って低温でじっくりとコーヒーを抽出する。

 

やり方によって違いはあるものの約8~12時間という相当な手間のかかるシロモノだが、その分いわゆる苦みや渋みが出にくく、クリアでまろやかな味わいになるそうだ。

そのため、仮にキミがコーヒーが苦手なら一度試してみるといいかもしれない。

 

そんなコールドブリューを濃縮コーヒーに落とし込んだ、ボスカフェベースの贅沢コールドブリュー。
アラビカ豆100%使用で雑味の少ないクリーンな味わいをベースに、低温の水でじっくり抽出したエキスが加えられている。

それによってコーヒーのほのかな甘みを引き出すだけでなく、後味はクリアで軽やかというのが特長である。
せっかくなので今回は従来のカフェベースと飲み比べてみた。

実際飲んでみると、確かに従来のカフェベースと比べて贅沢コールドブリューはすっきりサッパリとした味わいだと感じる。
まさしく夏にさわやかに楽しむにはうってつけ。

ブラックはもちろんだが、ミルクを入れてラテにしても美味しい。

シンプルで飽きがこないので、長く楽しめる商品だと思った。
期間限定がもったいなく感じてしまう。

 

まとめ

いかがだっただろうか。
ボスカフェベースの贅沢コールドブリューについてまとめてきた。

暑い時期に冷たい飲み物は切っても切れないもの。
そして暑い時期は、どちらかと言えばサッパリした味わいのほうが嬉しいんじゃないだろうか。

 

夏のリモートワーク、もしくはリラックスタイムのお供に試してみることをオススメしたい。

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