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ご自愛消費の需要に全力で応えるボスのティーベースとは?

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ご自愛消費の需要に全力で応えるボスのティーベースとは?

キミはご自愛消費という言葉を聞いたことがあるだろうか?
私は恥ずかしながら、先日初めて聞いた。

ご自愛消費というのは、「自分自身の心と体をいたわるための消費」のこと。

 

イエナカ消費の今後のキーワードとして位置付けられており、この需要にいかに応えるかが2021年は特にポイントになるんじゃないだろうか。

そんなご自愛消費に対し、サントリーはボスブランドで様々なアプローチを考えているようだ。

 

今回は「ご自愛消費の需要に全力で応えるボスのティーベースとは?」と題し、その中で個人的に注目しているボスのティーベースとカフェベースという希釈ドリンク、特にティーベースにフォーカスを当ててまとめていこうと思う。

ボス ティーベースは「無糖紅茶」「紅茶・甘さ控えめ」の2種類

2021年3月9日発売のボス ティーベース。
「無糖紅茶」と「紅茶・甘さ控えめ」という2種類が同時に発売される。

ティーベースの一番のポイントは、やはり何と言ってもこちら。

「割るタイプ」である。
知らなかったりボーっとしていたらそのまま飲んでしまいそうだが、こちらは希釈して飲むことが前提になっている。

以前、サントリーの濃縮缶を希釈せずにそのまま濃縮チューハイを作ってみたが、それですら相当濃かった。

関連記事:そのまま濃縮】サントリーの濃縮缶で濃縮チューハイを作ってみた

 

ティーベースは1本で約10杯分となっており、濃縮缶より濃いかもしれないと思っているので、今回はそんなチャレンジはしない。

ちなみに一般的な作り方についてはこちらの動画でまとめられている。

 

ボス ティーベース「無糖紅茶」を飲んでみた感想

そんなわけで実際にいただいてみた。

まずは「無糖紅茶」。

スタンダードな1対4で割ってみたビジュアルがこちら。

光の加減なのかわからないが、コーヒーのように色が濃い。
実際見るとここまで黒くはなく、底の方の色合いがメインになっている感じである。

いただいてみると、まぎれもない無糖紅茶。
最近見かける機会がめっきり少なくなってしまったが、クラフトボス・ティー無糖紅茶を彷彿とさせる味わいである。

関連記事:【クラフトボスなのにティー?】サントリークラフトボス・ティー無糖紅茶ってどんなの?

 

まあ、当然といえば当然のことだが。
ただ、自分の割り方も関係しているのか、500mlのクラフトボス・ティーより少し濃厚で香りや味わいも豊かな印象を受ける。

個人的には気軽に好きなタイミングに好きな量だけ、あのクラフトボス・ティーを飲めるのは嬉しい。

 

そして、希釈タイプならではの楽しみ方とも言えるだろうが、ミルクを入れても美味しい。

ガチで甘くないミルクティーが出来上がる。
おっさんにとってはこの味わいの方が嬉しい。

 

ボス ティーベース「紅茶・甘さ控えめ」を飲んでみた感想

お次はボス ティーベース「紅茶・甘さ控えめ」。

こちらも同じく1対4で割ってみた。

色合いとしては無糖紅茶と大差ない。
こちらも写真では黒いが、実際はもっと茶色がかっている。

飲んでみると、結構甘さがガツンと来る。
「甘さ控えめ」となっているが、個人的にはそんなに控えてるような印象は受けなかった。

 

めっきり甘い飲み物を飲む機会が減ったので、余計にそう感じてしまうのかもしれない。
これはこれで疲れた時の甘いものとしては有用かと思うが、私自身は無糖紅茶を推したい。

あとはこちらもミルクで割ってみた。

逆に、なのかなんなのか、こちらのほうが飲みやすい。
甘みをミルクが受け止めてくれて、全体的にまろやかな印象を与えてくれる。

ミルクのおかげで甘さは緩和され、よく調和しているように思った。

 

まとめ

いかがだっただろうか。

ボスティーベースについて、下記のことをまとめてきた。

 

・ボス ティーベースは2021年3月9日発売
・味は「無糖紅茶」「紅茶・甘さ控えめ」の2種類
・1本で約10杯分作れる
・スタンダードな割り方は1対4
・「紅茶・甘さ控えめ」はなかなかの甘さ
・個人的には「無糖紅茶」推し

 

同じものを飲んだり食べたりすると、どうしても飽きてきてしまうのは人の性じゃないだろうか。

味わいはもちろんティーバッグではない希釈の紅茶というアプローチに触れてみるのは、キミにとってきっと新鮮な刺激になると思う。

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