日本初上陸の高コスパシェーバー「BICフレックス５」の使用感をガチレビュー

「世界が認める」
「全米が泣いた」

私はついついそんな言葉にひれ伏しがちである。
もちろん大げさな場合はあるが、日本国外で販売されていたものが日本に入ってくるのはそれなりの理由があるだろうし、そのコンテンツに魅力があるからなんじゃないだろうか。

はパッケージに「世界が認める剃り心地」と書かれた「BICフレックス５」もきっとそんな商品のはず。

今回は「日本初上陸の高コスパシェーバー「BICフレックス５」の使用感をガチレビュー」と題し、世界が認める剃り心地という「BICフレックス５」についてまとめていこうと思う。

文房具、ライターで有名なBICの高品質でリーズナブルな男性用カミソリ「BICフレックス５」

2024年4月7日より全国のウエルシアで販売がスタートした「BICフレックス５」。
BICと言えばボールペンを始めとする文房具や、使い捨てライターなどのイメージが個人的には強い。

そんなBICのBICフレックス５は、すでに世界でも実績があるカミソリとのこと。
5とある通り1～4までも存在しており、そこからのブラッシュアップを重ねた結果生まれたBICフレックス５。

商品の大きな特徴は下記の4つ。

・顔の輪郭に合わせて個別に調整でき、長持ちするフレキシブルな5枚刃
・ピンポイントの場所を仕上げられるトリマー
・アロエベラとビタミンE配合で、刃のすべりを良くする潤滑ストリップ
・濡れた手でも安心して握れるラバーグリップ

この性能を持ちながら「BICフレックス5 本体+替え刃3個付き」が1,518円（税込）、「BICフレックス5 替え刃4個入り」が1,980円（税込）。

ちなみにカミソリ自体の品質の高さはもちろん、パッケージは再生紙を使用したリサイクル可能な紙包装になっており、地球の環境に対しても優秀な商品である。

そんなBICフレックス５を実際に使ってみたのでその感想をお伝えさせていただきたい。

箱を開けると中身はこんな感じ。

こちらはホルダーのみだがなかなかデザインがカッコいい。

刃をつける時にはこちらの銀のボタンを押す。

ということで実際に使ってみた。

電動ではないシェーバーを使うのは本当に久し振りだったが実に気持ちが良い。
取るものとりあえず持ちやすいし動かしやすかった。

5枚刃と潤滑ストリップのおかげなのか刃の滑りも良く、それでいて気持ちいいくらいにヒゲが剃れていく。
私が使っている電動シェーバーはそんなに高級ではないので剃るまでに時間がかかってしまうが、BICフレックス５はサクサク剃れて時短になっているように感じた。

これであの価格、しかも替え刃3枚なら確かに高コスパだと思う。

いかがだっただろうか。
BICフレックス５について実際の使用感も含めてまとめてきた。

「世界が認める剃り心地！」はダテではなかった。
過去のものと比較はできないがとりあえず剃り心地の良さは間違いないし、他の有名ブランドのカミソリと比べると価格の手頃さは群を抜いているんじゃないかと。

キミもぜひ一度お試しあれ。