キミは加齢臭がするだろうか。
加齢臭の対策をしているだろうか。
人の匂いには敏感になっても、自分の匂いに鈍感であることは珍しくはない。
スメハラなんて言葉が出てくるケースもあり、ニオイ対策は今や必須と言えるんじゃないかと。
今回は「【夏のおっさん必携】3つの8×4MENミドルシリーズでバッチリ加齢臭対策」と題し、3つの8×4MENミドルシリーズについて実際に使ってみた感想も含めてまとめていこうと思う。
8×4MENシリーズの中で加齢臭ケアに注目したミドルシリーズ
エイトフォーと言えば制汗剤市場をけん引してきた、いわばパイオニアと言っても差し支えないかもしれない。
その誕生は今から70年以上前の1951年、ドイツのバイヤスドルフ社。
そこから約20年後の1974年に日本で初めてのパウダースプレーとして販売され、50年以上の長きにわたって愛されるブランドになっている。
そんなエイトフォーから派生したメンズ向けの商品が8×4MENシリーズであり、さらには足のニオイ、ワキ汗のニオイ、加齢臭など、ピンポイントで悩みに合ったケアができるラインナップが揃っている。
中でも個人的には加齢臭ケアに注目したミドルシリーズを気にせずにはいられない。
加齢臭というとおっさんばかりが気にする必要があると思いがちだが、おっさんじゃなくても男性特有のニオイは誰もが発するもの。
特に暑い時期や汗をかいた時は勢いを増すので、キミがおっさんでなくとも対策はしておくことをオススメしたい。
8×4MENミドル凹凸シートの特徴と実際に使ってみた感想
そんなわけで加齢臭+男性のニオイケアができる3商品について、商品の特徴や実際に使ってみた感想をお伝えさせていただきたい。
まずは8×4MENミドル凹凸シート。
こちらはいわゆる汗拭きシートだが、一番のポイントには商品名にもある通り凹凸。
凹凸のメリハリがつき過ぎてメッシュのようになっている。
実際に使ってみると確かにごっそり取られている感がスゴイ。
シート自体そこまで大きくはないが厚手なので、ゴシゴシ拭いた時の安心感もある。
しかも清潔感のある香りが長時間持続してくれるそうなので、きっとニオイも抑えられるんじゃないかと。
8×4MENミドル リキッドの特徴と実際に使ってみた感想
お次は8×4MENミドル リキッド。
制汗剤と言えば昔はスプレーが一般的だったが、やはり加齢臭にはスプレー程度では足りないのかもしれない。
こちらはリキッドの名の通り、液体をそのまま塗り込むことになるのでダイレクト。
細長くて持ちやすいので色々な箇所に使えるし、塗るポイントは絞られているので塗る時のミスも発生しにくい。
塗ると少しスースーする感じはあるがそこまで強烈ではなく、ニオイはするものの嫌な感じではない。
特に耳裏なんかはスプレーをかけるのが結構難しいが、ニオイケアにおいては大事な場所なので、そこをピンポイントでケアできるのは嬉しい。
8×4MENミドル ボディウォッシュの特徴と実際に使ってみた感想
最後は8×4MENミドル ボディウォッシュ。
外出前後のニオイケアも大切だが、何と言っても日々の洗顔や洗体あってこそじゃないかと。
こちらにはIPMP(イソプロピルメチルフェノール)という皮膚の洗浄、殺菌、消毒、体臭やにきびを防ぐという有効成分が配合されているほか、加齢臭を包み込む機能性香料も配合されている。
液体を出してみるとかなり粘度が高い印象で、実際その粘りのある皮脂吸着泡が加齢臭の原因の1つであるベタつき皮脂まで分解洗浄してくれるとのこと。
身体を洗っている時はねっとりもっちり泡が包み込んでくれて、洗い流すと普段よりもサッパリできたような気がした。
まとめ
いかがだっただろうか。
3つの8×4MENミドルシリーズについて実際に使ってみた感想も含めてまとめてきた。
人の振り見て我が振り直せ。人のニオイかいで我がニオイ治せ。
気付かず加害者になる可能性もあるニオイ。
キミもぜひ一度お試しあれ。