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【実食レポ】炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフはひらすらビーフ!

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【実食レポ】炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフはひらすらビーフ!

キミは肉が好きだろうか。
ハンバーガーが好きだろうか。

「大人を、楽しめ」のキャッチコピーが印象的なマックの新レギュラー「サムライマック」。

 

そんなサムライマックの期間限定商品が、肉好きにとってはたまらない商品になっている。

今回は「【実食レポ】炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフはひらすらビーフ!」と題し、炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフについてまとめていこうと思う。

マックの新レギュラー「サムライマック」と期間限定の「炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ」

2020年4月に期間限定商品として販売された「サムライマック」シリーズ。
2021年4月7日より、「グラン」シリーズと入れ替わる形で新しくマックのレギュラーメニューに加わった。

個人的には昨年「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」は何度も食べたので嬉しい限りである。

 

逆にグランは数えるくらいしか食べたことがない。
余談である。

そんなサムライマックのレギュラーを祝ってなのか、4月28日から5月下旬ごろまでの期間限定でサムライマック「炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ」が発売される。

 

販売の期間もそうだが、提供の時間も17時からのディナー時間限定。
ディナーには+100円でパティを倍にできる「倍バーガー」のサービスがあるが、サムライマックは対象外。

そのためダブル以上のサムライマックは貴重な機会である。

 

サムライマックのパティは、つなぎを入れない厚みのある100%ビーフパティ。
「炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ」ではパティだけでなく、チェダーチーズも2枚から3枚に増えている。

そこにスライスオニオン、そして肉の味を引き立てる香ばしい“炙り醤油風ソース”がかかけられたボリューム満点のバーガーである。

 

サムライマック「炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ」の実際の画像

なにはともあれ、サムライマックの「炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ」を実際に購入してみた。

光で飛んでしまっているが袋には商品名が入っており、どこかサムライというか着物を思い出させるようなデザインになっている。

とりあえず大きさの感じをお伝えするため、ミンティアと比較してみた。

大きさという意味ではそこまで伝わらないかもしれないが、高さはなかなかスゴイ。

ミンティアの横幅の1.5倍くらいはありそうである。

そして包み紙を開いてみるとこんな感じ。

とろけたチーズがなんとも食欲をそそる。
この写真ではそこまで肉感を感じないかもしれないので、別アングルでも撮ってみた。

少し形が崩れてはいるが、肉厚のパティが3枚入っていることが伝わるはず。
持ってみるとずっしりと重い。

パティ3枚はダテじゃない。

 

サムライマック「炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ」を食べてみた感想

そんなサムライマックを実際にいただいてみた。
とりあえず、一口で全層食べるのが本当に難しいくらいに厚みがある。

食べた感想は、ビーフ、ビーフ、ビーフ。

 

チーズやソースの味もするが、とにかく肉の主張が強すぎる。
ダブルでも肉感はスゴイが、まだ何とかまとまっている気がした。

しかし3枚になると肉一辺倒になり、逃げ場のなさを感じる。

それに、ダブルの時にはそこまで気にならなかった塩辛さのようなものを感じた。
個人的にはダブルがちょうど良いと思う。

とはいえ肉感と満足感は群を抜いている。

 

今回私はポテトなどのサイドメニューを頼まなかったが、これだけで結構満腹になった。
ガッツリ肉の気分の時ならうってつけなんじゃないだろうか。

 

まとめ

いかがだっただろうか。

炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフについて、下記のことをまとめてきた。

 

・2021年4月より新レギュラーの「サムライマック」
・サムライマックは倍バーガー対象外
・期間限定で「炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ」が登場
・厚みと重みがスゴイ
・でもひたすら肉味
・味のバランスはダブルのほうが個人的には好み

 

色々書いてはみたが、期間限定なので一度は食べてみることをオススメしたい。

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