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泡はビールの専売特許じゃない!ホイップタイムの濃厚リッチな泡は衝撃必至

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泡はビールの専売特許じゃない!ホイップタイムの濃厚リッチな泡は衝撃必至

キミはコーヒーが好きだろうか。
コーヒーに泡のイメージはあるだろうか。

泡が味わいに影響するのはビールくらいかと思っていたが、そんな泡に着目した新商品がネスレから登場している。

その名も「ネスカフェ ホイップタイム」。

 

今回は「泡はビールの専売特許じゃない!ホイップタイムの濃厚リッチな泡は衝撃必至」と題し、ネスレの新商品「ネスカフェ ホイップタイム」について試飲させていただいた感想も含めてまとめていこうと思う。

そんな青春が欲しかった。。。ホイップタイムがスティックなのに袋の幅が広い理由

2024年3月1日発売のネスレの新商品「ネスカフェ ホイップタイム」
コーヒーだけでなくミルクや砂糖のような要素もミックスされた、いわゆるスティックタイプのコーヒーである。

しかしスティックでありながら形状はこんな感じ。

スティックタイプのコーヒーは私も幾度となくお世話になっているが、スティックタイプと言えば私だけでなくきっとキミも棒状の形状をイメージするはず。

しかしホイップタイムはそこからして違う。
ただ、そこには当然理由がある。スティックタイプを含めたコーヒー市場は年々拡大しており、中でも若年層を中心に拡大の傾向が見られるそうで。

 

そして私にそんな青春は存在しなかったが、友だち同士や好きな人などへのちょっとした差し入れにスティックタイプのコーヒーを渡し、そこにメッセージを書くケースが多いらしい。

ネスレと言えばキットカットにメッセージを書くのも有名だが、他でもそんな使われ方をするのが目からウロコだった。
ともあれそういう時のために、ホイップタイムはあえて幅広なパッケージになっている。

ポイントは泡。ネスレ独自の製法で濃厚長持ちリッチな泡を実現

ホイップタイムの味は全部で5種類。

・カフェラテ
・カプチーノ
・キャラメルマキアート
・ヘーゼルナッツラテ
・バニララテ

どれもカフェで人気のメニューであり、複数種類を同時で発売したのは選ぶ楽しみのためでもある。

 

そしてホイップタイムの一番のポイントは名前からもわかるように
誰が作ってもきめ細かでありながら持続性のある泡を実現するために試行錯誤し、ネスレ独自の技術でどうにかそれを実現したとブランドマネジャーの川端 彩花 (かわばた さやか)さんはおっしゃっていた。

ネスレ日本株式会社 飲料事業本部 ブランドマネジャー 川端 彩花 (かわばた さやか)さん

ただパッケージにはいわゆる泡をアピールするようなテキストは無く、ビジュアルで泡のリッチさを訴求したあえてシンプルなデザイン。

そしてホイップタイムの「タイム」には、手軽に特別な時間を楽しめる、そのために飲むドリンクにしたいという想いが込められている。

ネスカフェ ホイップタイムを実際に飲んでみてガチレビュー

そんなホイップタイムを試飲させていただいた。
私が試させていただいたのはスタンダードなカフェラテヘーゼルナッツラテ

手軽なスティックタイプのコーヒーではあるが、ネスレの方からちょっとしたコツのようなものを教えていただいた。

・乾いたカップを使う
・スティックはお湯を入れる直前に開ける
・熱いお湯をひと思いにぶっかけてガっとかき混ぜ
・目安は左右10回で、粉が残っていたらつぶすように混ぜる。

 

そしてできあがったカフェラテがこちら。

キレイさはともかく、濃厚さやきめ細かさは伝わるんじゃないかと。
実際飲んでみると泡の濃厚さ、リッチさは見た目以上である。

口当たりがやわらかいし、コーヒーの延長というか液体と泡のコントラストが味わいにふくらみを生んでいる。

カプチーノに代表されるようにコーヒーにも泡のイメージはあったが、ビールほど味わいに寄与しているイメージは無かった。
しかしホイップタイムは濃厚な泡が確実に味わいにも好影響を与えている

 

そしてヘーゼルナッツラテは、スティックを開けた瞬間ナッツの香ばしい香りに衝撃を受けた

飲んでみても印象そのままのヘーゼルナッツで、カフェレベルとは言わないが自宅で飲めるなら嬉しいレベルだと思う。

まとめ

いかがだっただろうか。
ネスカフェ ホイップタイムについてまとめてきた。

個人的にはコーヒーの泡に対する意識を刷新できる新鮮な体験だった。

ただ一般的なカフェや他メーカーの商品の泡だとこうはいかない可能性があるので、気になるのであればキミもぜひ一度お試しあれ。

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