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スターバックスコーヒーの味わいをアイスで全力で楽しんでみた

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スターバックスコーヒーの味わいをアイスで全力で楽しんでみた

冷たい飲み物が美味しい季節になってきた。
ビールはもちろんだが日中は個人的にコーヒーが欠かせない。

コンビニコーヒーやカフェでのテイクアウトも悪くはないが、近くにお店が無かったり気軽に時間を確保できない場合にはスティックやドリップのコーヒーが心強い。

 

今回は「スターバックスコーヒーの味わいをアイスで全力で楽しんでみた」と題し、スターバックスがオススメするアイスコーヒーの飲み方を実際に試してみたので、その感想を含めてまとめていこうと思う。

スターバックス オリガミ アイスコーヒー ブレンドを実際に飲んだ感想

ちなみに参考にさせていただいたのはこちらの特設サイト。

特設サイト「スターバックスの味わいをアイスで楽しもう」>>

最初にご紹介するアイスコーヒーブレンドはともかく、他の2種類のパッケージには当然というか何と言うか一般的なホットでの楽しみ方しか載せられていない。

なのである意味裏ワザ的とも言える。

 

とはいえまずはオリガミのアイスコーヒーブレンドから。

こちらはドリッパーで淹れるタイプになっており、こんな感じで氷を入れておいた耐熱グラスにセットする。

ちなみに使っている耐熱グラスはこちら。

KINTO (キントー) CAST アイスティーグラス 350ml 耐熱ガラス

アイスティーグラスとなっているのはご愛嬌。耐熱グラスが無かったのでこの記事のために購入した。
そしてこちらに70mlのお湯をゆっくり注ぎ、できあがったのがこちら。

実際飲んでみるとドリップ特有の香ばしさや苦味はあるものの、すぐに冷たさで中和されて軽やかな味わい。
アイスコーヒーブレンドの名称のとおり、見事に最適化されているように感じた。

スターバックス® カフェ モーメントを実際に飲んだ感想

お次はカフェモーメント。
こちらはスティックタイプのコーヒーであり、一箱で2種類の味わいを楽しめるお得な商品である。

オリガミはドリップタイプなのでグラスに先に氷を入れていたが、こちらは粉なので先にお湯を注いでホットコーヒーを完成させる。

というのに氷を入れた後で気付き、慌てて取り出したので見事に曇っている。。。
ともあれ仕切り直して氷を入れ直し、よくかき混ぜて完成。

交互に飲み比べたわけではないので私の感想にはなるが、アイスコーヒーブレンドと比べて香ばしさや深みをより感じられる。
苦味や酸味もプラスされてはいるものの、やはりアイスの恩恵はバッチリで飲みやすい。

飲みやすいが単純に誉め言葉になるのかはわからないが、万人受けはするんじゃないだろうか。
今さらだが先ほどのアイスコーヒーブレンドもブラックで飲んでおり、ミルクや砂糖を入れなくても美味しい。

スターバックス プレミアム ミックス カフェラテを実際に飲んだ感想

ブラックがうんぬんと言った直後なのになんだが、最後はカフェラテ。
ブラックも良いが、カフェラテもまた至高。みんな違ってみんないい。

ともあれこちらのカフェラテもスティックタイプなので、グラスにお湯を注いでかき混ぜるのが先になる。

ちなみにカフェラテは他2種類とはお湯の量が少し異なり、90mlになっている。
お湯を入れてかき混ぜた後に氷を投入して完成。

飲んでみると良い意味でお湯から作った味わいになっている。
ミルクのコクとコーヒーの香ばしさのマッチング。冷たいコーヒーに冷たいミルクを入れてもこの味わいにはならないはず。

しっかり冷えてくるとさすがに最初の味わいは消えていくが、その変化もそれはそれで楽しい。
そして甘さが控えめなのもなんというか、スタバらしく感じた。

まとめ

いかがだっただろうか。

「スターバックスの味わいをアイスで楽しもう」という特設サイトにならい、スターバックスコーヒーの味わいをアイスで全力で楽しんでみた。

スターバックスのお店のコーヒーが一番の味であることは間違いない。
しかし味では劣ったとしても、家やオフィスでのカフェタイムにはまた別の魅力があることも事実。

 

キミもぜひ一度お試しあれ。

特設サイト「スターバックスの味わいをアイスで楽しもう」>>

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