キミは歯ブラシの時に歯磨き粉を使うだろうか。
私やキミだけでなく、おそらく多くの人がきっとそうなんだと思う。
しかし、光と水だけで磨ける歯ブラシがあると言ったらどう思うだろうか。
しかもその歯ブラシがMakuakeで目標額の1,500%を達成しているとしたら。
今回は「【ガチレビュー】ハイテク歯ブラシソラデーシリーズを使ってみた」と題し、光と水で磨けるというソラデー5とソラデーリズム2についてまとめていこうと思う。
世界12の国と地域で特許取得、12の大学と共同研究、進化を続けるソラデーシリーズ
創業から40年以上に渡って半導体内蔵歯ブラシの研究・開発を行ってきた株式会社シケンが手掛ける、「水と光で歯を磨く。」がコンセプトの『ソラデーシリーズ』。
1981年の販売開始以来、ブラシ交換式、ソーラーパネル応用などの進化を経て、2018年には電動歯ブラシの最新モデルのソラデーリズム2、2022年には最新のソラデー5が発売された。
2011年には日本で初めてエコマーク認定の歯ブラシとなったほか、現在はアメリカ・カナダ・ドイツをはじめとする12の国と地域で特許を取得し、12の大学との共同研究も実施するなど、まだまだ進化の途上であることを感じさせる。
ソラデーの仕組みをカンタンにお伝えすると、「水と光の電子で汚れの結びつきを弱くして汚れを落とす」とのこと。
こう言うと難しくなさそうだが、もちろんそれを実現するためには様々な工夫がなされている。
ソーラーパネルで電子を発生させるソラデーだが、太陽光は必須ではなく、室内の光があれば効果を発揮できる。
そして替えブラシは全部で8種類あり、なんと全モデル共通。
そのため、発売から15年経ったソラデー3を未だに使うユーザーもいるとか。
それ以前に15年経っても本体が使えていることに驚きだが。
ソラデー5の使用感をガチレビュー
そんなわけで実際にソラデーシリーズ2種を使ってみて、ガチのレビューをしていきたいと思う。
まずはソラデー5。
ソラデー5はクラファンサイトのMakuakeにて販売されたが、なんと目標額の1,500%を達成して一時期は品切れにもなったほどだとか。
電子の伝達を促すステンレスボディとソーラーパネル部分が以前のモデルより大きくなり、光反応性が高くなっている。
ブラシと本体は分かれており、合体させるとこんな感じ。
サイズ感としては一般的な歯ブラシとそこまで変わることは無いが、デザインはやはり非常にスタイリッシュだと思う。
そしてポイントとなっているのは少しとがった先端部分。
ブラシ自体が小型なので届きにくい場所に届くが、さらに先端がとがっていることですみずみまで届くようになっている。
実際磨いてみても口の中で引っかかる部分がないし、歯の間にも届いているように感じた。
最初はあえて歯磨き粉をつけずに使ってみたが、歯医者のような味というかなんというか、ともあれキツイ口臭ではなく良くも悪くも科学的な味わい。
これに歯磨き粉をつけて磨くと、歯磨き粉の成分がすみずみまで行き渡るような感覚があった。
ソラデーリズム2の使用感をガチレビュー
続いてはソラデーリズム2。
こちらもソラデー5と同様に替えブラシと分かれていたが、合体させるとこんな感じ。
電動歯ブラシなので当然だが、ソラデー5と比べるとかなり大きく感じる。
単四電池1本で動き、ライト部分を回すと電池交換ができるようになっている(電池は別売り)。
個人的に思うソラデーリズム2の一番のポイントは、電子の発生を知らせるランプじゃないかと。
実際どんな感じなのかを動画で撮ってみた。
ステンレスプレートが広いので、しばらく磨いても電子が発生し続けていることがわかってもらえるはず。
そして、ソラデー5と比べてみて個人的には断然ソラデーリズム2を推したい。
そのくらい違いを実感できた。
まあ、長らく電動歯ブラシを使っていたので通常の歯ブラシの磨き方が下手になっただけかもしれないが。
ともあれどのくらい違うかと言うと、歯ブラシの後に私はウォーターフロスを使うが、ソラデーリズム2で磨いた後は明らかに磨きのこしが少なかった。
グロ映像なのでお見せすることはできないが、テレビ通販レベルで驚いた。
まとめ
いかがだっただろうか。
光と水で磨けるソラデー5とソラデーリズム2についてまとめてきた。
申し訳ないが使う前は正直なところ、話半分程度に思っていた。
以前にホワイトニングや歯石除去に効果があるという歯ブラシを使ったことがあるが、個人的にはそこまで効果を実感できなかったので。
しかし個人的に今回はしっかりと実感ができた。
確かに磨きやすいしヘッドが小さいので奥まで届き、実際磨きのこしも減っていたので疑いようがない。
どちらでも一定の効果は期待できると思うが、やはり私はソラデーリズム2をオススメする。
キミもぜひ一度お試しあれ。
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