動脈硬化や心筋梗塞に繋がる脂質異常症をカンタンにセルフチェック

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動脈硬化や心筋梗塞に繋がる脂質異常症をカンタンにセルフチェック

キミは脂質異常症という言葉を知っているだろうか。
聞いたことはあるだろうか。

知ってか知らずか放置する男子が多いという脂質異常症。
しかし動脈硬化や心筋梗塞へのリスクをはらんでいるのに自覚症状がほとんど無く、非常に恐ろしい病気である。

 

今回は「動脈硬化や心筋梗塞に繋がる脂質異常症をカンタンにセルフチェック」と題し、脂質異常症とは何なのか、そのセルフチェックの方法や対策などをまとめていこうと思う。

動脈硬化や心筋梗塞に繋がるリスクも。男子が放置しがちな脂質異常症とは?

大きく分けると下記いずれかの状態になっているのが脂質異常症である。

・血液中の中性脂肪(トリグリセライド)LDLコレステロール(いわゆる悪玉コレステロール)が基準より高い
HDLコレステロール(善玉コレステロール)が基準より低い

 

仮に今は予備軍であっても、悪玉コレステロールが低い状態を放置すると脂質異常症が進行してしまい、動脈硬化や心筋梗塞、脳卒中などを引き起こすリスクが高まってしまう。

そして厚生労働省が3年ごとに実施する「患者調査」の平成29年のデータでは、脂質異常症の総患者数は2019年10月時点で220万5,000人。
内訳は男性63万9,000人で女性は156万5,000人なので女性が男性の約2.4倍になっている。

 

しかし同じく厚生労働省の「平成22年国民健康・栄養調査」によると、疑いがある人を含めれば2,000万人を超えており、割合は男性が22.3%で女性が17.7%と逆転している。

出展:国民健康・栄養調査

このデータから、男性の多くは脂質異常症の可能性がありながらも治療を受けず、放置していることが想定される。

 

脂質異常症には自覚症状がほとんど無いため、自分でも気づかないうちに取り返しのつかない状況になってしまい、ある日突然心筋梗塞に、なんてことも考えられる。

とりあえずキミにはそういう病気があること、そしてリスクを知ってもらい、セルフチェックから始めてみてほしい。

 

【管理栄養士が監修】脂質異常症のリスクをカンタンにセルフチェック

ということでセルフチェックの方法についてご紹介したい。

こちらのセルフチェックは、管理栄養士の篠原 絵里佳(しのはらえりか)先生が監修されている。

セルフチェックの項目と結果は下記の通り。

チェックリスト

1、おかずは肉が多く、魚は3日に1回以下

2、唐揚げやとんかつ、フライ等、揚げ物を食べることが多い

3、丼物やラーメン+ライス等、主食を沢山食べる

4、野菜や海藻を毎食食べていない

5、お腹いっぱいになるまで食べることが多い

6、夕食を食べる時間が21時を過ぎることが多い

7、休肝日(アルコールを飲まない日)が週に1日以下

8、朝食を食べないことが多い

9、甘い飲み物や甘い食べ物、スナック菓子などを間食(おやつ)をよく食べる

10、運動はあまりしていない

11、肥満気味である

12、ストレスを感じることが多い

 

0~2:合格!現状維持

30歳以上ならなかなか優秀。今後も食生活に気をつけ、適度の運動を続けて、現在の状態を維持することに努める。

3~7:注意レベル

脂質異常症は年齢とともに進行しがち。定期診断を受けていても自分の数値をチェックし、増えていないか確認すべき。1~4にチェックがある場合は食事内容を見直し、魚や大豆製品、野菜などをしっかり食べる。5~9にチェックがあれば食生活全般を見直し。10と11にチェックがあるなら生活の中に運動を取り入れる。

8~12:危険レベル

悪玉コレステロールと中性脂肪の両方が多い可能性があり、脂質異常症のリスク高。心筋梗塞の心配もあるので、医師の指導のもと、食生活を始めとした生活全般の見直しが必要。

 

ちなみにこちらのチェックリスト。私は1、2、4の3つだった。食事内容を見直さないと。。。

 

効果的な対策。悪玉コレステロールを下げる「プロシアニジン」を含む食材・商品を

食生活の見直しや運動などを行う中で、その効果をより高められるものがある。
それは、プロシアニジン

プロシアニジンはポリフェノールの一種で、植物の葉、果実、樹皮、材などに分布しており、リンゴの皮部分や松樹皮が代表として挙げられる。

 

具体的には、プロシアニジンの働きによってコレステロールが水に溶けにくくなることで体内への吸収が抑制され、結果的に血中コレステロールが下がるのである。

サントリー伊右衛門プラスのサイトより引用

どうせ食事内容を変えるなら、高い効果を期待できるほうが良いと思うのは私だけではないはず。

なのでプロシアニジンを含む食材に注目したいところだが、具体的にどんな食材に含まれるかと言うと、先ほどお伝えしたリンゴのほか、カカオ、シナモン、黒豆、ナッツなどが挙げられる。

 

ナッツはともかく、チョコレートは糖質が少ない高カカオのものを選んだ方が良いかもしれない。
そしてリンゴについて、ポイントになるのは皮ごと

そのまますりおろすのも良いが、最近はりんご酢などが豊富にあるので、そういうのを料理に使ったり、炭酸やお酒で割って飲むのもオススメである。

 

あとはプロシアニジンの説明で図を使わせていただいた伊右衛門プラスにも当然含まれているので、こちらを飲むのも良いと思う。

サントリー 伊右衛門プラス

 

まとめ

いかがだっただろうか。

脂質異常症について、下記のことをまとめてきた。

 

・中性脂肪やLDLコレステロールが基準より高いか、HDLコレステロールが基準より低いのが脂質異常症
・放置すると進行し、動脈硬化や心筋梗塞、脳卒中などを引き起こすリスクが高まる
・サイト内でカンタンにセルフチェックができる
・プロシアニジンにはLDLコレステロールを下げる効果が
・食生活の改善と合わせてプロシアニジンを含む食材・商品を

 

自覚症状がほとんど無いので危機感が無いかもしれないが、もしかしたら私もキミも既に予備軍なのかもしれない。
とりあえずセルフチェックをしてみて3~7つであれば注意が必要だし、それ以上なら病院に行ってほしい。

人生100年時代。
少しでも健康寿命を延ばすことを考えてみてほしい。

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