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【香りにこだわりすぎ】サントリー大隅の麦がバナナかはともかく良い香り

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【香りにこだわりすぎ】サントリー大隅の麦がバナナかはともかく良い香り

食事をする上で、香りというのは重要な意味を持つ。
普段あまり意識をすることは無いと思うが、鼻をつまんだ状態で何かを食べるとほとんど味を感じないそうだ。

それであれば当然ながら、食事でもお酒でも香りが良いに越したことはない。

 

そして、サントリー大隅の麦は非常に香りにこだわっている。

今回は「【香りにこだわりすぎ】サントリー大隅の麦がバナナかはともかく良い香り」と題し、サントリー大隅の麦についてまとめていこうと思う。

サントリーの焼酎”大隅”とは?

まずは大隅という焼酎について。

大隅はサントリーが13年ぶりに発表した焼酎の新ブランドであり、2019年2月に料飲店限定、つまりは居酒屋などのお店向けにのみ販売されている。

 

しかしAmazonなどで販売していることもあり、運が良ければ家庭でも楽しむことができる。

本格芋焼酎 大隅【OSUMI】 [ 焼酎 25度 900ml ]

 

ちなみに大隅は、八重丸以来の新ブランドになる。

本格麦焼酎 八重丸 720ml

個人的な話だが、八重丸がサントリーの焼酎だということを大隅の新商品発表会で初めて知った。

そんな新商品の発表会も含め、大隅の芋については下記の記事にまとめている。

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ちなみに大隅を醸造しているのは、八重丸と同じく大隅半島に蔵を構える大隅酒造。
八重丸では酒造の名前は全然想像できないが、今回は「大隅」が前面に押し出されている。

 

大隅の芋を飲んだ感想なども、詳しくは先ほどご紹介した記事を読んでもらいたいが、とりあえず非常にさわやかで、良い意味で芋焼酎らしくない。

それはサントリーの独自製法である、“香り厳選蒸溜”というものが大きく関係しているようだ。

 

芋に続き、大隅の麦が爆誕

そんな大隅から、芋に続いて麦焼酎が販売される。
麦に関しても、芋と同様料飲店限定販売となるそうだ。

芋焼酎は黒を基調としたシックなパッケージだったが、麦焼酎は麦の色なんだろうか、金色のラベルが目にまぶしい。

単純だが、個人的には何となく高級感も感じられて良いと思っている。
大隅の麦の特長は、バナナを思わせるフルーティーさとのこと。

個人的には食べ物の味を表現するのに他の食べ物を出すのは少し違和感があるが、サントリー側は非常にこの表現を推している。

 

それだけ香りの良さやさわやかさに自信があるということだろう。
そして大隅の麦に関しては、最近の流行りとも言えるのかもしれないが、ソーダ割りを推している。

ちなみに大隅の芋については緑茶割りを押していた。
そして当然ながら大隅の麦も“香り厳選蒸溜”が採用されている。

製法については大隅の芋と同様だが、大隅の麦はサントリーが独自に焼酎用の酵母を育て、その中でも華やかな香りを生成する酵母を選抜しているんだとか。

 

香りに対するこだわりは相当なものである。

 

大隅の麦を実際に飲んでみた感想

何はともあれ、そんな大隅の麦を飲んでみた。
飲み方はズバリ、オススメだというソーダ割りである。

写真だと全然ソーダ感が伝わらないが、ソーダストリームで作ったできたての炭酸で割った。
実際飲んでみると、確かにさわやかで非常にスッキリしている。

麦焼酎はともするとウイスキーのようなクセがあるものも存在するが、大隅の麦はそんなことはない。

 

麦の良さを感じながらも甘みや香りが程よく、本当にソーダによく合う。
大隅の芋のように緑茶で割ると、もしかしたら緑茶に負けてしまいそうな感じがする。

ソーダ割りが美味いということはきっと水割りも美味いと思う。

 

そしてスッキリとさわやかに飲めるので、色々な食事に合わせやすそうである。
ただ、失礼な話、個人的にはあんまりバナナ感は感じなかった。

 

大隅の麦に関する口コミや評判

 

まとめ

いかがだっただろうか。
大隅の麦について、下記のことをまとめてきた。

 

・サントリーの焼酎”大隅”とは?
・芋に続き、大隅の麦が爆誕
・大隅の麦を実際に飲んでみた感想
・大隅の麦に関する口コミや評判

 

キミがもし、あまり麦焼酎を飲まないのなら、入り口としては非常に良いと思う。

お店で見かけたら飲んでみることをオススメする。

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