ココイチの肉塊トンテキカレーは本能のままにかぶりつきたくなること必至！

人間だれしも肉欲が高まる瞬間は存在するはず。
どうしようもなく、ガッツリ肉を食べたくなる時が。

今それが来ているキミはラッキーかもしれない。
ココイチで店舗・数量限定で販売される「肉塊トンテキカレー」なら、キミの肉欲を確実に満たせるんじゃないだろうか。

今回は「ココイチの肉塊トンテキカレーは本能のままにかぶりつきたくなること必至！」と題し、肉塊トンテキカレーを一足先に試食させていただいた感想も含めてまとめていこうと思う。

2週間で完売続出の限定カレーがシリーズ化！第2弾は肉塊トンテキカレー

2024年5月17日より店舗・数量限定で販売される肉塊トンテキカレー。
その名の通り肉塊と呼ぶしかない大きな豚肩ロース肉がカレーにトッピングされた商品である。

こちらは「肉塊プロジェクト」の第2弾商品となっており、第1弾は2023年4月と11月にこれまた店舗・数量限定で販売された「ホロ肉ドカンと豪快カレー」。

そちらを食べた感想は（試食の時点ではナナシカレーだったが）別の記事にまとめているので良かったら読んでみてほしい。

第1弾はにんにくと玉ねぎを使ったしょうゆベースのシャリアピンソースだったが、第2弾はにんにくの旨味と程よい酸味が絶妙にマッチしたにんにくソースになっている。

そして味変要因としてハニーマスタードがかかった千切りキャベツもトッピング。

さらに前回同様肉塊はLEVEL1～3まで選ぶことができる。

カレーハウスCoCo壱番屋 「⾁塊トンテキカレー」メディア試食会

具体的なグラム数は非公開だが、LEVEL2は1の1.5倍、LEVEL3は1の2倍とのこと。

肉塊トンテキカレーを実際に食べてガチレビュー

そんな肉塊トンテキカレーを実際に食べた感想についてお伝えさせていただきたい。
ちなみに私がいただいたのは肉塊LEVEL2。

下が1、上が0.5というところだろうか。
非の打ち所がない肉塊である。

どうにもサイズ感が伝わりにくいのでミンティアと並べてみた。

伝わっているんだろうか。。。何はともあれ実食。
スプーンで切れるやわらかさが特徴の1つだが、多少の弾力はあるものの確かに切れる。

口に運ぶと尋常じゃない肉感とにんにくの味わいが連続でパンチを浴びせてくる。
ココイチのアイデンティティを奪うようで申し訳無いが、なんというか、カレー無しでもご飯が進む進む。

カレーは飲みもの、ソースの一部のようにすら感じられた。

しかもにんにくはソースだけでなく素揚げもゴロゴロのっており、途中に挟むと一層力が湧いてくる。

にんにく、肉、カレー。気づいたら私のように本能のまま食べ進めてしまうことは間違いないと思う。

そして食べ進めるほどに千切りキャベツのありがたみがわかる。

ハニーマスタードも実に良い仕事をしており、肉やカレーで支配された口の中に新しい風を吹き込んでくれる。
なんならもう少し千切りキャベツの量が多いと嬉しかった。

ともあれ満足感、満腹感は言うこと無し。ご馳走さま。

まとめ

いかがだっただろうか。
肉塊トンテキカレーについて実際に食べた感想も含めてまとめてきた。

改めてにはなるが肉塊トンテキカレーは2024年5月17日より店舗・数量限定で販売。
一応シリーズ化ということで第3弾以降の構想もあるらしいが、具体的な内容や開催時期は未定とのこと。

それなら今この時に肉塊トンテキカレーを食らおう。

キミもぜひ一度お試しあれ。

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