キミはパスタが好きだろうか。
生パスタを自宅で食べることはあるだろうか。
私はいわゆる乾麺のパスタを常備しているが、美味しいとわかっていてもさすがに生パスタはハードルの高さを感じる。
しかし自宅で手軽に食べられる生パスタが日清製粉ウェルナから発売される。
今回は「【小鍋を使って2分でパスタ】自宅で手軽に味わえる生パスタをガチレビュー」と題し、日清製粉ウェルナのマ・マーブランドから発売される生パスタについて、一足先に試食した感想も含めてまとめていこうと思う。
【令和最新版】安くてカンタン。自宅でいつでも絶品生パスタが楽しめる
一部例外はあるかもしれないが、特に食品は生のものが美味しいケースが多いんじゃないだろうか。
特に麺類はパスタ、ラーメン、蕎麦やうどんなど様々だが、カップ麺や乾麺よりも生麺のほうが美味しいと思う。
実際日清製粉ウェルナの調査によれば、約8割が生パスタが好きだと答えている。
しかし生パスタを食べる機会は外食が7割を占めており、自宅で食べる場合も冷凍食品が4割近くを占めている。
美味しいと分かっていながらも自宅であまり楽しめないのはそれなりの原因があるようで、「価格が高そう」「お店に売ってない」「調理が難しそう」などの意見が並んだ。
そんな悩みを解決すべく2024年2月20日より発売されるのがマ・マー 生パスタシリーズ。
こちらは常温保存できるだけでなく、なんと独自製法により小鍋でたった2分の調理でもちもちの生パスタを誰でも手軽に作れるとのこと。
生フェットチーネ×TAPPRINOボロネーゼを実際に食べた感想
そんな生パスタを一足先に試食させていただいた。
まずは生フェットチーネ。
これまた同じ日に新発売のTAPPRINO(タップリーノ)ボロネーゼと一緒にいただくことに。
こちらはこちらで”分”どころか”秒”でできてしまうパスタソースである。
併せてパスタソースの感想もお伝えさせていただきたい。
ちなみにパスタはこんな感じになっている。
これを小鍋でゆでること約2分。出来上がった生パスタがこちら。
写真ではきっと伝わらないもちもち感。
これは実際に調理したりしないとわからないかもしれない。
そこにボロネーゼをドーン。
実際食べてみるとパスタの弾力感にビックリする。
乾麺のフェットチーネ自体食べる機会は多くないが、それでももちもち感は当たり前だが乾麺とは比べるべくもない。
口の中で心地良い抵抗感があり、生感が伝わる。
パンチ力や濃厚さがウリというボロネーゼソースも見事にそれを体現しているし、パスタにたっぷりと絡んで濃厚さを後押ししている。
とてもじゃないが2分と30秒で作ったパスタとは思えない味わいである。
生リングイーネ×TAPPRINOカルボナーラを実際に食べた感想
お次は生リングイーネ。
こちらにはTAPPRINO(タップリーノ)カルボナーラを。
リングイーネのゆで上がりはこんな感じ。
良い意味で不揃いなパスタに生感を感じる。
そこへパスタソースを。
ベーコンが結構ゴロゴロ入っている。
実際に食べてみるとフェットチーネよりもさらにもちもち感を強く感じる。
フェットチーネは弾力や歯ごたえが先に立っていたように思うが、リングイーネは弾力がありつつももちもち感を十分に堪能できる。
そしてカルボナーラのパスタソースが個人的にかなり好みである。
3種類のチーズが使われていてそれだけでも複雑なコクや濃厚さがあるが、ベーコンのアクセントが良い具合に効いていて、味わいに更なる広がりを持たせてくれている。
そしてカルボナーラもパスタに絡む絡む。
もちもちに濃厚チーズでフォークが止まらなかった。
まとめ
いかがだっただろうか。
マ・マーの新商品である生パスタシリーズについてまとめてきた。
常温保存ができてゆで時間はたったの2分。
パスタソースはゆでている途中でレンチンすれば、これほどタイパに優れたパスタは今まで無かったんじゃないだろうか。
キミもぜひ一度お試しあれ。