無限列車。
無限キャベツ。
最近聞く機会の多くなった「無限」だが、そんな無限を冠した新商品が亀田製菓より発売される。
それは「無限エビ」。
90%がおいしいと回答し、一度食べたら止まらない、やみつき必至の美味しさらしい。
今回は「【起きてエビ食え!】無限エビを食べたらまんまとあちらに入ってしまった」と題し、亀田製菓の無限エビについてまとめていこうと思う。
90%がおいしいと答えたエビ揚げせん「無限エビ」
2021年2月22日に亀田製菓から発売の無限エビ。
殻ごと粉砕したエビを練り込んでいるため、濃厚なエビの味わいが楽しめる。
そして柿の種やソフトサラダ、ハッピーターンなど、人気のせんべいやおかきを販売している亀田製菓なので、もちろん揚げせんそのもののクオリティも高い。
一度食べたら後を引くサクサク感がクセになり、食べるのを止められなくなってしまうところから「無限」の名がついているそうだ。
個人的には「無限」のワードだけで今はこちらが頭に浮かんでしまい、タイトルも引っ張られてしまった。
完全に余談というか脱線している。
それはさておき2020年9月に実施したアンケートでは、90%がおいしいと答えたそうだ。
※「無限エビ」スペシャルサイトより引用
残り10%が気になるところではあるが、ともあれかなりストライクゾーンの広いお菓子であることは間違いないようだ。
ゆるめのエビ神様もなんだか後引く、クセになる
合わせて個人的にはゆるめのエビ神様もなんだか憎めなくて好きである。
※「無限エビ」スペシャルサイトより引用
神様らしからぬ風貌と、取って付けたようなエビの帽子的なもの。
プロフィールもちょこちょこ遊びがあって、突っ込みたくなる。
そして無限エビはニューノーマル時代に嬉しい個包装。
そんな個包装の袋のそれぞれに、「エビ神様のゆるっとお告げ」が書かれている。
一部をご紹介するとこんな感じ。
何パターンあるのかはわからないが、確かにゆるい。
「ええビートを刻むのじゃ」はお告げなのかなんなのかわからないが、せっかくなら全パターン見てみたい。
無限エビを実際に食べてみた感想
そんな無限エビをいただいてみた。
袋から取り出すとこんな感じ。
サイズ的にはそこまで大きくはなく、成人男性なら一口で余裕で食べられるサイズ感である。
実際に食べると確かにエビの濃厚な味わいがガツンと来る。
そこに五島灘の塩と思われる塩味が追っかけてきて、何とも後引く味わいに仕上がっている。
確かに一枚食べると、すぐに次に手を伸ばしたくなる。
そして私も90%の中に入ってしまった。
アンケートがあったら「おいしい」と回答していたことだろう。
サイズ的にちょうどよく、スムーズにもう一枚食べたくなる味わいのバランスでもある。
これは確かに油断したら「無限エビ」になるかもしれない。
おやつに良いだろうし、ビールにもよく合いそうである。
まとめ
いかがだっただろうか。
無限エビについて下記のことをまとめてきた。
・無限はついてるがあの映画とは無関係
・90%がおいしいと答えるストライクゾーンの広さ
・エビ神様の「エビ神様のゆるっとお告げ」も必見
・エビの風味が非常に濃厚
・油断すると確かに「無限」になりかねない
・筆者はまんまと90%側へ
おいしいお菓子の登場はいつだって大歓迎である。
しかも個包装ならみんなでシェアしやすいのが嬉しい。