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母の日ギフトスイーツを実食して独断と偏見で選んだオススメ3選2025

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母の日ギフトスイーツを実食して独断と偏見で選んだオススメ3選2025

お笑い芸人カミナリのたくみさんが「とても575では語れねえな!!」と絶叫した母親の愛情。
家庭環境は様々ではあるが、その言葉に共感できるのは私だけじゃないはず。

そんな母親の愛情に対して大々的にお返しができる母の日。

今回は「母の日ギフトスイーツを実食して独断と偏見で選んだオススメ3選2025」と題し、グレープストーンの色んなスイーツを実際に食べた中で、独断と偏見で選んだ母の日のギフトにオススメしたい3つのスイーツについてまとめていこうと思う。

母の日オススメ1:春限定 ひとくちバーム詰合せ 4種(ねんりん家)の特徴と実際に食べた感想

まずはねんりん家の春限定 ひとくちバーム詰合せ 4種
こちらは5個入、10個入、15個入、21個入があり、画像は5個入のもの。

春限定の商品で2025年5月末ごろまでの限定販売となっており、母の日に合わせてこんなステキなラッピングも用意されている。

4種の内訳としては、ねんりん家の代表作である『マウントバーム しっかり芽』『ストレートバーム やわらか芽』という2つに、新作の
春限定『苺香るマウントバーム』と『マウントバーム お抹茶』の4種。

実際食べたところ、個人的にねんりん家初心者の自分にとっては『マウントバーム しっかり芽』『ストレートバーム やわらか芽』の味わいや食感の違いが新鮮だった。

その名の通りストレートバームはふんわりやわらかな食感で、マウントバームは程よい弾力があってまさしくしっかりめ。
お母さまがねんりん家初心者なら食べ比べを楽しんでもらえるはず。

総合的には春限定『苺香るマウントバーム』が好みだったので、ねんりん家常連であってもきっと楽しめると思う。

母の日オススメ2:メリゼギフト<スプリング>(ブリュレメリゼ)の特徴と実際に食べた感想

お次はブリュレメリゼのメリゼギフト<スプリング>

こちらは5月中旬ごろまでの限定販売であり、代表作『ブリュレクリームタルト』、パイ仕立ての 『ブリュレミルフィーユ』、しっとり焼き上げた『ブリュレフィナンシェ』の3種が1つにパッケージされている。

母の日の限定包装などはないが、特にラッピングなどが無くてもこのままでカワイイし、なんなら母の日以外のお土産にも使えるんじゃないだろうか。

レトロモダンというんだろうか、個包装のパッケージもカワイイ。

ちなみにパッケージに描かれている女の子はメリゼちゃん。
フランスのオシャレカフェで働いており、好奇心旺盛で大のブリュレ好きなので色んなスイーツをブリュレしてみた的なことがブランドコンセプトになっている。

 

そんなことを話しながら一緒に食べるのも良いんじゃないかと。

3種類とも「ブリュレ」が付かなければ珍しいスイーツではないと思うが、ブリュレが加わることで香ばしさや食感が変わり、新感覚の味わいになっている。

個人的には『ブリュレミルフィーユ』がオススメである。
サクサク感により香ばしさが加わり、中のクリームとも実にマッチして美味しかった。

母の日オススメ3:チューリップローズ プレシャス(TOKYO TULIP ROSE)の特徴と実際に食べた感想

3つ目はTOKYO TULIP ROSEのチューリップローズ プレシャス
こちらは2025年5月11日までの限定販売になっており、チューリップローズというスイーツの3種類の味(ミルクバター、チョコレート、ストロベリー)を詰め合わせた商品。

こちらもラッピングが無くても既にオシャレだし、スイーツというかコスメのようにも見える。

中は2段重ねになっており、分けるとこんな感じ。

こちらの商品はいただくのが初めてだったが、何と言っても造形がスゴイ。

食べるのがもったいなくなるくらいじゃないかと。

実際食べてみると造形が複雑なだけあって食感も細かく変化があって面白い。
周りの花びら部分はラングドシャ生地でチューリップを表現しており、中のクリームはバラを表現しているそうで。

個人的にはビターな味わいのチョコレートがお気に入りである。

まとめ

いかがだっただろうか。
母の日ギフトスイーツを実食して独断と偏見で選んだオススメ3選2025と題し、実際に食べた感想も含めてまとめてきた。

そんなに甘いものをたくさん食べる人間ではないが、たまにはこういうのも面白いと思いつつ、しばらくはいいかもしれない、、、
ともあれこちらはあくまで私の独断と偏見。

 

1つの参考意見として、キミもぜひ一度ご検討あれ。

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