マイクポップコーンの新作、新定番になるキャラメルを実食ガチレビュー

キミはポップコーンが好きだろうか。
どんなフレーバーが好きだろうか。

ポップコーン本体にそこまで味は無い分、甘くもしょっぱくもなれる名役者。
とはいえ数あるフレーバーの中でもキャラメルは屈指の人気を誇るんじゃないかと。

その一方で映画館やテーマパークなどでしか食べられないイメージも強いが、ジャパンプリトレーがそんな特別感のあるキャラメルポップコーンを日常遣いにしてくれた。

今回は「マイクポップコーンの新作、新定番になるキャラメルを実食ガチレビュー」と題し、「マイクポップコーン　キャラメル」について実際に食べた感想も含めてまとめていこうと思う。

おうちで映画館気分「マイクポップコーン　キャラメル」

2024年9月2日に発売の新作「マイクポップコーン　キャラメル」。

マイクポップコーンと言えば何と言ってもバターしょうゆ味、そして65周年を記念して新しく誕生したオリジナル 極みだし味の2つが現在は定番商品になっている。

そして定期的にコラボ商品や期間限定商品も販売しており、その中にはキャラメル味も存在していた。

しかし今回は新定番フレーバーとして販売するにあたり、キャラメルシロップを均一に薄くまとわせる「シアー・キャラメル製法」という独自で開発した製法を採用している。

そして直火製法で炊き上げた甘いキャラメルに苦いカラメルをほんのりプラスすることで、老若男女問わずに好まれる味わいになっているとか。

あとは下記の図の通りポップコーンの形状も変わっており、バターしょうゆ味とは食感もまったく違うらしい。

※リリースより抜粋

マイクポップコーン キャラメルを実際に食べた感想

そんなマイクポップコーンのキャラメル味を実際に食べた感想についてお伝えさせていただきたい。
何はともあれ開けた瞬間のポップコーンのキャラメルのスメルがすごかった。

映画館やテーマパークで香ってくるあのかぐわしきやつである。
そして実際のポップコーンのビジュアルはこちら。

少しキャラメルのかかりが多いように見えるものもあるが、よくあるキャラメルポップコーンよりもかなりキャラメルシロップのかかりが薄いのはわかってもらえるはず。

ポップコーンの形状も確かにマッシュルーム型。ぽてっとして愛くるしい。

実際食べてみるとビジュアルの通り良い意味でキャラメルが強すぎない。
一般的なキャラメルポップコーンはガッツリかかっている分食べ始めは強烈に美味しいが、食べ進めるとしつこく感じたり飽きやすかったりもする。

対してマイクポップコーンのキャラメルはコーティングが薄めなのでキャラメルの主張が強すぎず、それでありながらキャラメル感も存分に味わえる。

まとめ

いかがだっただろうか。
マイクポップコーンの新作「マイクポップコーン　キャラメル」について実際に食べた感想も含めてまとめてきた。

キャラメルとバターしょうゆで永久機関が完成しそうな気がする。
マイクも罪深いものを生み出してしまったんじゃないかと。

キミもぜひ一度お試しあれ。

ジャパンフリトレー マイクポップコーン　キャラメル