夏と言えば青い空。
青い空といえば夏。
昔に比べて気温が上がった今、長時間屋外にいることは危険なケースもあるが、それでも夏の青空はかけがえないものだと思う。
そんな夏をアルコールでも体感できる金麦の新作が期間限定で登場している。
今回は「金麦の夏限定の新作がアオハルさわやかすぎて浄化されそう」と題し、夏限定販売の金麦の新作について実際に飲んだ感想も含めてまとめていこうと思う。
夏の思い出、手をつないで、ラムネ色の夏「金麦〈ビー玉色の青い空〉」
2025年6月24日より期間限定販売の金麦の新作「金麦〈ビー玉色の青い空〉」。
金麦は近年エモエモパッケージで季節限定商品を販売しており、秋と冬については別の記事でまとめているので良かったら読んでみてほしい。
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秋は上面発酵のアンバーエールタイプ、冬は下面発酵のアンバータイプ、そして夏ということもあってか今回は上面発酵のエールタイプに戻ってきた。
2024年から”季節の思い出”をテーマに刷新されたこともあり、夏も多くの人が体験したであろう入道雲や青空、そして海の中のようなデザインが施されている。
さらには「ビー玉色」というキーワード。
一定以上の年齢ならピンと来るだろうし、ビー玉、ラムネ、夏、、、きっと共感するんじゃないかと。
金麦と金麦〈ビー玉色の青い空〉を実際に飲み比べた感想
そんな金麦夏の新作とビー玉色の青い空と、スタンダード金麦を飲み比べてみたのでその感想をお伝えさせていただきたい。
とりあえずグラスに注いでみたが、色の違いはそこまで無いように見える。
注ぐ量に差があるのはご愛嬌ということで。
まずはスタンダード金麦の味を再確認。
プレモルとかよりはスッキリしているものの、発泡酒でありながらビールに引けを取らないコクやのど越しが味わえる。
そしてビー玉色の青い空。
パッと見の色合いにはほとんど違いがなかったが、やはりエールタイプ。
のど越しやさわやかさが全然違う。
スタンダード金麦に比べてもさらに軽やかな味わいだし、フルーティで飲みやすい。
個人的には完全に雰囲気かもしれないが、ラムネっぽい味わいもあったようななかったような。
ともあれまさしくビー玉色の青い空の下で飲むのにぴったりだと感じた。
まとめ
いかがだっただろうか。
金麦の期間限定販売の夏の新作「金麦〈ビー玉色の青い空〉」について実際に飲んだ感想も含めてまとめてきた。
かなり境があいまいにはなってきたものの日本には確実に存在する四季。
せっかくなら季節に合ったものを堪能して季節感を存分に味わいたい。
ビー玉色の青い空は味わいでもパッケージでも存分に夏を感じられるし、なんならさわやかすぎて浄化されそうな勢いがある。
キミもぜひ一度お試しあれ。