二日酔いになった後、そして二日酔い対策に力を発揮してくれる薬。
とはいえ各社様々な商品を販売しており、正直選ぶのは大変だと思う。
ということで今回は「二日酔い対策におすすめの薬4選【サプリも顆粒もご紹介】」と題し、酒好きでこれまで数限りなく二日酔いを経験してきた筆者が、二日酔い対策におすすめの薬についてまとめていこうと思う。
ゲンキウコン<DSR的イチオシ>
最後の手段は薬に頼ろう。
できれば飲み会の前や、飲み会の直後に飲んでおくのが理想的だが、二日酔いになってしまった後でも効果は十分に期待ができる。
私が愛用しているのは、ゲンキウコン。
ウコンといえば、二日酔い対策の定番とも言える。
ハウス食品の「ウコンの力」なんかは有名である。
これに何度救ってもらったことか。。。
しかもリニューアルキャンペーンを使えば、1袋30回分を980円で買うことができる。
2回目以降は3,150円で「高いな!」と思うかもしれないが、
3,150円÷30回=1回分105円
ウコンの力とかは200円だし、他の二日酔い対策ドリンクでも1本105円のものはなかなかないと思う。
しかも効き目はそういうドリンク以上だから、オススメである。
【第3類医薬品】ヘパリーゼプラスII
ヘパリーゼにもだいぶお世話になっている。
そしてこれもやはり、ドリンクよりも錠剤の方が効果が高い気がする。
というかドリンクは一本あたりの値段が結構高いが、錠剤はそうでもない。
あとは個人的にヘパリーゼは、OPP(お腹ピーピー)にも効果があるように思う。
しかもこれは通販限定で、普通にお店に売っているものよりも効果があるのは、私もすでに実証済みである。
BUBKA THE ENZYME(ブブカ・ザ・エンザイム)
育毛剤がメインではあるが、身体の代謝を上げるサプリの通販もあり、二日酔いにも効果があると言われている。
ノ・ミカタ
こちらはかなり以前からお世話になっている。
二日酔いに効果があると言われるしじみ160粒に相当するアミノ酸がたっぷり入ったノ・ミカタ。
私が初めて飲んだ時に驚くくらい効果があって、それ以来ちょこちょこお世話になっている。
そして個人的に、こちらの薬は二日酔い対策の中で一番飲みやすいと思っている。
何と言っても、味が美味しい。
二日酔いに効くなら味はどうでも良いかもしれないが、どうせなら美味しいに越したことはないはず。
「プラム風味」は正直よくわからないが、顆粒にも関わらずシュワシュワとしてフルーティーで飲みやすい。
箱に書いてある通り水なしでも飲めるくらいに飲みやすいので、手元にすぐに水分を用意できない時とかは重宝すると思う。
同じ薬に頼り続けると抗体ができる?
ということで個人的にイチオシはゲンキウコンだが、人間の体はなかなかに難しいもの。
これも私自身の体感やまわりの人間との共通認識の話ではあるが、同じ薬ばかりを使うと抗体のようなものができるのか、だんだんと効果が薄れていくような気がする。
そのため、いくつかの薬をローテーションしていくのがオススメである。
もちろん二日酔いにあまりならないに越したことはないが、そうもいかないのが世の常だとも言える。
体格や体質によってタイミングは変わるため、具体的な周期をお伝えするのはなかなか難しいが、私はだいたい2月程度でローテーションをしている。
幸いというか何と言うか、薬は生ものではないのですぐに悪くなることはない。
まだ残っていたとしても、別の薬をしばらく使って再度使い始めても十分に余裕はある。
それに1月くらいの量で売っているケースが多いと思うので、そこまで溜まりすぎてしまうこともないんじゃないかと。
まとめ
いかがだっただろうか。
二日酔い対策におすすめの薬として、下記の4つをご紹介してきた。
1:ゲンキウコン<DSR的イチオシ>
2:【第3類医薬品】ヘパリーゼプラスII
3:BUBKA THE ENZYME(ブブカ・ザ・エンザイム)
4:ノ・ミカタ
今まで試したことが無かったのであれば、まずはゲンキウコンをオススメしたい。
そして、それ以外の二日酔い対策についても下記の記事にまとめている。
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