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【ドミノさん本気ですやん】ワールドドミノ欧州編で世界旅行気分が楽しめるしCMOコメントがガチ

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【ドミノさん本気ですやん】ワールドドミノ欧州編で世界旅行気分が楽しめるしCMOコメントがガチ

ドミノが本気を出してきた。
個人的にはそんな印象を受けた。

今までも手を抜いていたわけではないと思うが、「ワールドドミノ 欧州編」を皮切りにスタートするワールドドミノシリーズは一味違うんじゃないかと個人的には思っている。

 

ワールドドミノの名の通り今後世界各国に広がるだろうが、メインとなるのは「肉ピザ」
世界各国のドミノで愛される肉ピザを日本人向けにアレンジというのがワールドドミノの趣旨なので、私やキミだけでなく男子全般ストライクなんじゃないかと。

今回は「【ドミノさん本気ですやん】ワールドドミノ欧州編で世界旅行気分が楽しめるしCMOコメントがガチ」と題し、私が実際に食べた感想や各国CMOのコメントも含めてまとめていこうと思う。

スペイン・BBQスペシャルを実際に食べた感想

まずはスペイン・BBQスペシャル

スペインのCMO Silvia Serrano Gonzalez氏のコメントはこちら。

(BBQスペシャルの元になった)「Texas BBQ」は最も人気のあるスペシャルメニューの一つ。スペイン人は、これを特別な日に
最高の仲間と楽しむのが大好きなんですよ。日本の友人たちが私たちと同じように楽しんでくれることを願っています!

ちなみにCMOというのはChief Marketing Officer(チーフマーケティングオフィサー)。要はマーケティングの最高責任者である。
開発担当とかではないところに個人的にはドミノの本気を感じた。

具材の構成はトマトソース、ビーフパティ、ローストチキン、燻しベーコン、クリスピーベーコン、BBQソース。

実際にいただいてみると肉のバリエーションはもちろん、ベーコンでも2種類あって味わいや食感に違いがあるのが面白い。
ベーコン自体本来燻されたものではあるが、「燻しベーコン」とあえて表記しているだけあって燻製感はしっかり味わえる。

そしてBBQソースのおかげて一気にお出かけ感というか、ハレの日感が増すように思う。
甘辛いBBQソースと肉の味わいのマッチングは言うまでもないんじゃないかと。

フランス・ミートラバーズフェスティバルを実際に食べた感想

お次はフランス・ミートラバーズフェスティバル

フランスのCMO Capucine Gagnez氏のコメントはこちら。

「日本の皆様、ミートラバーズフェスティバルの元になった「Cannibale」はフランス人に最も人気のあるピザで、売上の20%を占め
ています!フランス人は肉が大好きで、ローストチキン、ソーセージ、牛ミンチ、BBQソースが人気です。日本のお客様に楽しんで
いただけるよう祈っています!」

具材は:トマトソース、ローストチキン、粗挽きソーセージ、ビーフパティ、BBQソース、フライドオニオン。

実際に食べてみるとBBQソースの味わいでスペインと少し近さを感じるが、こちらは同じ加工肉でも粗挽きソーセージを使っている分味わいには違いがある。

ベーコンは燻製感強めだが、ソーセージは塩味やスパイシーさが少し先に立つように感じた。

そしてフライドオニオンも地味ながら良い仕事をしており、味わいにも食感にも変化を加えている。

ポーランド・ハム&マッシュルームを実際に食べた感想

お次はポーランド・ハム&マッシュルーム

ポーランドのCMO Patrycja Venuletのコメントはこちら。

「ハム&マッシュルームの元になった「Capricciosa」は、リッチな満足感を求めるなら外せません。ハムのスモーキーで少し塩辛い風味が、新鮮なマッシュルームと完璧にマッチし、モッツァレラと生地ですべてをまとめている。具材が多すぎず、私のお気に入りの一品です!」

具材はトマトソース、オニオン、ハム(ダブル)、マッシュルーム(ダブル)。

他の2つは様々な種類の肉がトッピングされていたが、ポーランドはハムだけなので潔さを感じる。
その名の通りハムとマッシュルームが前面に押し出されており、味わいはシンプルながらもこれはこれでパンチがあるし、食べごたえもバッチリ。

色んな肉が押し寄せてくるのも良いが、ハムだけガッツリというのもこれはこれで贅沢なんじゃないかと思えた。

オランダ・ガーリックグリルドビーフを実際に食べた感想

最後はオランダ・ガーリックグリルドビーフ。

オランダのCMO Casper Mooymanのコメントはこちら。

「オランダ人はこのレシピが大好きなんだ!よく知られているトマトソースとモッツァレラチーズ、そして強烈な中近東風味の肉と新鮮なガーリックソースの完璧な組み合わせだ。」

具材はトマトソース、シャワルマ風ビーフ、ガーリックソース。

ポーランドもシンプルだったが、オランドはそれ以上にシンプル。
ちなみにシャワルマというのはスパイスをマリネした肉を重ねて焼き、それを薄切りにする調理方法らしい。

私自身シャワルマを初めて知ったのでどのくらい再現されているのかわからないが、とりあえずスパイスはしっかり効いているし、大きなお肉なのに柔らかくて食べやすい。

そこにガーリックソースはむしろ反則と言えるんじゃないかと。
肉とピザ生地やチーズと絡みあうガーリックソースはバツグンのマッチングだった。

まとめ

いかがだっただろうか。

ドミノの新作「ワールドドミノ 欧州編」について実際に食べた感想も含めてまとめてきた。

通常こういうケースでは「あえて言えば〇〇が個人的には好き」とお伝えさせていただいているが、今回は国際問題になりかねないので差し控えたい。

みんな違ってみんな良い。

 

ワールドドミノ 欧州編は4月21日から期間限定販売。

次なる世界のグルメが来る前に、キミもぜひ早めに一度お試しあれ。

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