キミの家に、照明はあるだろうか?
普通の照明ではない。オシャレなやつである。
「オシャレな照明なんてないだろう」そんなことはない。
Nanoleaf(ナノリーフ)はオシャレだし機能的なので、女子ウケはもちろんのこと、日常生活でも便利に使える。
今回は「【男子力が上がる新感覚照明】Nanoleaf(ナノリーフ)の設置手順まとめ」と題し、ナノリーフとはなんなのか、そして設置手順についてまとめていこうと思う。
唯一無二の新たな照明?Nanoleaf(ナノリーフ)
Nanoleaf(ナノリーフ)の特長は下記の通り。
・タッチで操作できる
・リアルタイムで音楽と同期
・組み換え、組み合わせ、並べ方が自由
・カラーバリエーションがとんでもなく豊か
・オンオフのスケジュール設定で自動化できる
・アプリで操作できる
こちらは実際に使ってみた動画である。
アプリ操作で色が変わっているのがわかるはず。
カラーのパターンは単色はもちろん、時間の経過で色を変わるように組み合わせを作ったり、音に連動させることもできる。
音楽だけでなく、手を叩いたりなどでも色が変わる。
色の組み合わせを考えるのが面倒な場合は、元々用意されているものがあるし、他のユーザーが考えた色の組み合わせを使うこともできる。
そしてアプリはもちろんだが、タッチでの操作も可能。
主となる様々な操作はこのメインのLEDパネルで行うが、それ以外のパネルも触ることによって色が変わる。
Nanoleaf Canvas Smarter Kit スマートカラーLEDパネルキットの中身
そんなナノリーフを実際に設置してみた。
ナノリーフにはいくつか種類があるが、今回設置したのはこちら。
Nanoleaf Canvas Smarter Kit スマートカラーLEDパネルキット LE0085 NL29-0006SW-9PK 【日本正規代理店品】
このCanvasという種類についてはまずこちらを購入し、その上で拡張パックでさらに拡張ができる。
Nanoleaf Canvas Expansion Pack LEDパネル 拡張4枚パック LE0089 NL29-0001SW-4PK 【日本正規代理店品】
とりあえずナノリーフCanvasのパネルキットの箱はこんな感じ。
そして、中身はこちら。
具体的には下記のものが入っている。
・メイン用操作LEDパネル 1枚
・LEDパネル 8枚
・電源アダプタ 1個
・マニュアル 1冊
・Linker(リンカー) 9個
・両面テープ 7枚×4枚
Nanoleaf(ナノリーフ)の設置での素朴な疑問
ナノリーフの設置手順は各LEDパネルに両面テープを貼って、それをリンカーで繋げていくという比較的シンプルな感じがするが、字面で見るのと実際にやってみるのとは結構違った。
「両面テープはどこに貼るの?」
「壁に貼りつけるのとリンカーの接続はどっちが先?」
「リンカーは壁に貼り付けた方につけるの?これから貼り付ける方につけるの?」
など、実際に設置しないと出てこない単純だが素朴な疑問が色々あった。
マニュアルや動画もあるが、字幕はあるものの英語だったり、そこまで細かい部分には触れてなかったりだったので、DSRでは痒い所に手が届く説明を載せようと思う。
正しいかどうかはわからないが、
1、LEDパネルに両面テープを貼り、まずは一枚壁に貼り付け
2.新しく貼り付けるLEDパネルにリンカーをつける
3、リンカーで繋ぐ前に壁に貼り付かないよう注意しながら接続
4、リンカーで繋がったことを確認して壁に貼り付け
5、1~4を繰り返し、最後に電源を接続
というのが私が実施して普通に設置できた手順である。
それぞれに説明していこうと思う。
Nanoleaf(ナノリーフ)を実際に設置してみた
Nanoleaf(ナノリーフ)の設置手順1、LEDパネルに両面テープを貼り、まずは一枚壁に貼り付け
まずはメインを含めた9枚のLEDパネルに、両面テープを貼りつけていく。
LEDパネルの裏に「TAPE HERE」という文字があり、
この文字は赤枠部分にそれぞれ書かれている。
そして、各LEDパネルに貼る両面テープは3枚。
両面テープは7×4で合計28枚なので、最終的には1枚余る計算である。
定期的に設置場所を変える可能性が高い場合は、ベロの部分を外側にしたほうがということで、こんな感じで貼り付けた。
そしてまずは基点となる一枚を壁に貼り付けるが、この時に注意点がある。
普通に一列に並べたり、正方形とか長方形なら特に問題無いが、個性的に並べようと思ったらリンカーの接続口を考慮した上での貼り付けが必要である。
一応リンカーの接続口は、横から見れば判別ができる。
あと、両面テープに関してだが、外すのには少しコツがいる。
慣れれば大丈夫だろうが、最初の内は大変かもしれない。
Nanoleaf(ナノリーフ)の設置手順2.新しく貼り付けるLEDパネルにリンカーをつける
リンカーはこちら。
最初に9枚は繋がっているので、まずは取り外しが必要。
取り外し方は別に難しくはないはず。
一応、バキッと折ってしまわないようには気をつけてほしい。
Nanoleaf(ナノリーフ)の設置手順3、リンカーで繋ぐ前に壁に貼り付かないよう注意しながら接続
まあ、繋げるとこんな感じである。
そして、私は新しく貼り付けるLEDパネルにリンカーをつけておくことをオススメするが、やりにくければ逆でも良いと思う。
私はそれがやりにくかったので、この方法で設置してうまくいった。
Nanoleaf(ナノリーフ)の設置手順4、電源を点けてリンカーで繋がったことを確認して壁に貼り付け
書き忘れたが、最初の一枚を貼り付けた時点で電源を繋いでおいてほしい。
電源は、リンカーを繋ぐ場所のどこでもOK。
LEDパネルにはそれぞれリンカーを繋げる場所が4か所あるが、電源を繋ぐLEDパネルだけは3か所になってしまうのは少し注意しておきたい。
両面テープは結構強力なので、壁によっては外すのが大変かもしれない。
ここは少し慎重になる必要がある。
繋いだ後に電源を点けて、新しいLEDパネルにも電気が点けばしっかりと繋がっているので、壁に貼り付けよう。
Nanoleaf(ナノリーフ)の設置手順5、1~4を繰り返し、完成
この作業をすべてのパネルで繰り返すだけ。
最初がわかってしまえばそこまで難しくはない。
多少面倒ではあるが。。。
ちなみに私はこんな感じで設置した。
だからこそ、先ほどのリンカーの位置云々の話ができたというわけである。
ちなみにこれは別にオリジナルでもなんでもなく、マニュアルで提案されている並べ方。
危うく並べられないところだったが、途中で気づいてよかった。
まとめ
いかがだっただろうか。
Nanoleafについて、下記のことをまとめてきた。
・唯一無二の新たな照明?Nanoleaf(ナノリーフ)
・Nanoleaf Canvas Smarter Kit スマートカラーLEDパネルキットの中身
・Nanoleaf(ナノリーフ)の設置での素朴な疑問
・Nanoleaf(ナノリーフ)を実際に設置してみた
1、LEDパネルに両面テープを貼り、まずは一枚壁に貼り付け
2.新しく貼り付けるLEDパネルにリンカーをつける
3、リンカーで繋ぐ前に壁に貼り付かないよう注意しながら接続
4、電源を点けてリンカーで繋がったことを確認して壁に貼り付け
5、1~4を繰り返し、完成
個人的な感想としては、何だかテンションが上がる。
色々使い方を試してみたいし、こんな照明があったら、女子が来た時に喜ばれることは間違いないだろう。
キミも興味があったら手に取ってみてほしい。
Nanoleaf Canvas Smarter Kit スマートカラーLEDパネルキット LE0085 NL29-0006SW-9PK 【日本正規代理店品】
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