ほっと一息つきたい時にキミは何を飲むだろうか?
コーヒー?ジュース?お酒?
先生が走ると書く「師走」の12月はどうしてもバタバタしがちな感じがある。
12月に散々バタバタした後、新年のスタートはとりあえずゴンチャの冬限定ドリンクでほっと一息つくのはどうだろうか。
今回は「2023年初はこだわり素材を使ったゴンチャの和テイストドリンクで!」と題し、冬限定で販売される「香るほうじ&とろり黒みつ ミルクティー」と「香るほうじ&とろり黒みつ フローズンティー」についてまとめていこうと思う。
ゴンチャ最新の冬限定ドリンクはほうじ茶と黒糖を使った和の味わい
ゴンチャは季節ごとに期間限定商品を定期的に登場させており、当サイトでも過去にいくつかご紹介させていただいた。
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そんなゴンチャの2022年最後、そして2023年へと向かう冬限定のドリンクはこだわりのほうじ茶と黒糖を使ったものになっている。
その名も「香るほうじ&とろり黒みつ ミルクティー」と「香るほうじ&とろり黒みつ フローズンティー」。
香り際立つ「深煎り棒ほうじ茶」、そしてぷるぷるの「特製 黒みつゼリー」ととろり「黒糖シロップ」を使った自分へのごほうびにもなるような贅沢なドリンクになっている。
こちらがその棒ほうじ茶。
葉のほうじ茶と比較すると味や香りにより深みがあるそうで、それでありながらまろやかな甘みやコクも持ち合わせており、後味はスッキリ。
黒みつゼリーや黒みつシロップには沖縄県与那国島産の黒糖が使われており、ほうじ茶も含めて素材へのこだわりが存分に感じられる。
香るほうじ&とろり黒みつ ミルクティーとフローズンティーを飲んだ感想
そんなわけで実際に2つのドリンクを飲ませていただいた。
左がミルクティー、右がフローズンティーである。
写真は冷たいミルクティーだが、ホットでオーダーすることもできる。
上から見るとこんな感じ。
黒いつぶつぶは黒糖クラッシュ。
そして底に沈んでいるのが黒糖ゼリーである。
香るほうじ&とろり黒みつ ミルクティー
まずは香るほうじ&とろり黒みつ ミルクティーから。
こちらはほうじ茶、黒糖ゼリーのほか、ミルクフォームがかかっている。
実際に飲んでみるとほうじ茶の香りが非常に豊かに広がる。
そしてほうじ茶の苦み、黒みつの濃厚で奥深い味わいとミルクフォームの塩味がバランスよく組み合わされている。
黒みつといえば何となくくどくて甘いイメージがあるが、そうなり過ぎないように味を調整するのに苦心されたとのこと。
実際ちょうどいいと思えるバランス感にとどまっていると思う。
香るほうじ&とろり黒みつ フローズンティー
そして次は香るほうじ&とろり黒みつ フローズンティー。
フローズンティーは新定番となったゴンチャのドリンクではあるが、冬場に飲むのはどうなのかと思うかもしれない。
実際屋外で飲むのは相当しんどいような気がする。
しかし店内、もしくはテイクアウトやデリバリーを活用して自宅で飲むなら全然アリじゃないだろうか。
私もこの日は暖かい店内で飲ませていただいたが、ミルクティーよりもこちらのほうが好みだった。
フローズンにしてもほうじ茶の香ばしさや苦みなどはしっかりと感じることができ、黒みつゼリーもフローズンとは違った食感で口の中にアプローチしてくれる。
ちなみにどちらのドリンクもよくかき混ぜて飲むのがオススメと言われた。
一つのドリンクに様々な要素が組み合わさっているので、すべて堪能するなら確かによく混ぜたほうが良いかもしれない。
あと、これはどちらのドリンクにも言えることだが、黒糖クラッシュがいい仕事をしている。
カリカリの食感はもちろんのこと、味わいにもアクセントが生まれており、ドリンクのクオリティを一段階上げているように感じた。
まとめ
いかがだっただろうか。
ゴンチャの冬限定ドリンクである香るほうじ&とろり黒みつ ミルクティーとフローズンティーについてまとめてきた。
どちらも飲ませていただいたが、個人的にはやはり香るほうじ&とろり黒みつ フローズンティーを推したい。
とはいえ屋外で飲むのなら断然香るほうじ&とろり黒みつ ミルクティーをオススメする。
なんならアイスではなくホットのほうがいいかもしれない。
ともあれ2023年の幕開けのお共にこんなドリンクはいかがだろうか。