新型コロナウイルスの影響により現在も困難が立ちはだかる状況ですが、グローバルブランドであるドリトス・チートスとして、日本をサポートするべく「強いココロで逆境に立ち向かっていこう」という思いを込めて発売してまいります。
開発者のそんな熱い想いから生まれた3つの商品がある。
それが日本独自の食文化を活かして作られた「チートス 博多明太チーズ味」「ドリトス 本わさび醤油味」「マイクポップコーン 八幡屋礒五郎七味あじ」。
今回は「日本独自の素材を使ったピリ辛スナック3種で困難や逆境に立ち向かえ!」と題し、フリトレーが発売する日本独自の素材を使ったスナック菓子3種類をご紹介していこうと思う。
フリトレージャパンシリーズ1:チートス 博多明太チーズ味
まずはチートスの博多明太チーズ味。
明太チーズ味は過去にあったようだが、「博多」と名の付くものは無かったように思う。
チートスはアメリカ生まれのコーンスナックで、日本では1975年に発売されて今なお愛されるロングセラー商品。
キミも一度は食べたことがあるはず。
そして博多明太チーズ味はその名の通り福岡県産の明太子が使われており、チーズと組み合わせて絶妙な味わいに仕上げられている。
明太子とチーズを組み合わせた料理は居酒屋などでもよく見かけるし、その相性は間違いが無い。
実際にいただいてみると、やはり間違いが無い。
チートスだけでもチーズの濃厚さが病みつきになるが、そこに明太子のピリッとした辛さが加わることでさらに後引く味わいになっている。
ピリ辛もそこまで主張しすぎないのが個人的には良かった。
見た目も楽しめるようになっているそうだが、個人的には見た目にそこまで明太子感は感じなかった。
とはいえ酒のつまみにはもってこいである。
フリトレージャパンシリーズ2:ドリトス 本わさび醤油味
お次はドリトスの本わさび醤油味。
本わさびでは無かったが、以前にドリトスのWASABI醤油味はご紹介した。
関連記事:【よくぞ日本人に生まれけり】和テイストのお菓子で日本を存分に感じる
以前のパッケージと比較するとこんな感じ。左が新しいもので、右が以前のパッケージ。
非常にシンプルになったが、個人的には以前のパッケージのほうが和の雰囲気が前面に出ていて好みである。
日本有数の名産地である安曇野産のわさびを使っており、本わさびらしい華やかな香りを楽しめる商品になっている。
実際にいただいてみると、確かにわさびの味わいは非常に鮮烈だった。
そして、ビジュアルでも緑が鮮やかになったように見える。
比較画像を作ってみたものの、光の当たり具合なのかなんなのか非常にわかりにくいが。。。
一応左が新しい商品である。
個人的に醤油感はそこまで感じなかったが、それでもわさびの新鮮な味わいが感じられて、日本酒が進む味わいだった。
フリトレージャパンシリーズ3:マイクポップコーン 八幡屋礒五郎七味あじ
最後はマイクポップコーン 八幡屋礒五郎七味あじ。
こちらもドリトス 本わさび醤油味と同様、以前に同じテイストの商品が発売されていた。
パッケージを比較するとこんな感じ。左が新しいもので、右が以前の商品である。
昔のものはかなりマイクポップコーン感が押し出されていたが、新しい商品では長野の老舗七味唐辛子メーカー「八幡屋礒五郎」の七味のパッケージが前面に押し出されている。
ちなみに八幡屋礒五郎七味の実際のパッケージはこんな感じ。
以前の記事でも書いたが、長野にある八幡屋礒五郎は日本三大七味のひとつとして知られているそうだ。
実際いただいてみると、より七味の味わいがハッキリしたように感じる。
こちらも比較してもわかりにくいが、一応左が新しいもので右が古いものである。
ぜいたくに七味が使われており、なかなかに刺激的なポップコーンになっている。
これは辛味をふんだんに感じながら、ビールやハイボールなどで流し込みたい。
まとめ
いかがだっただろうか。
フリトレージャパンシリーズ3種類について下記のことをまとめてきた。
・明太子とチーズは鉄板
・本わさびはしっかり本わさび感がある
・八幡屋礒五郎七味あじはかなり刺激的
まだまだ気軽に外出などもできない昨今。
おうち時間の充実のため、そして改めて日本の良さを感じるために食べてみてはどうだろうか。