サッポロ黒ラベルエクストラモルトが数量限定で早期売り切れ必至!

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サッポロ黒ラベルエクストラモルトが数量限定で早期売り切れ必至!

日本を代表するビールの1つである黒ラベル。
そんな黒ラベルをさらに進化させた、1ヶ月程度で売り切れてしまうかもしれないスペシャルな限定黒ラベルが発売される。

その名も「サッポロ生ビール黒ラベル エクストラモルト」。
生のうまさ、麦のうまみをひたすら追求したこちらのビール。

 

今回は「サッポロ黒ラベルエクストラモルトが数量限定で早期売り切れ必至!」と題し、「サッポロ生ビール黒ラベル エクストラモルト」についてまとめていこうと思う。

旨さ長持ち麦芽を100%使用した「サッポロ生ビール黒ラベル エクストラモルト」

個人的にはヱビスの方が好きだが、サッポロのもう一つの看板ビールである黒ラベル。
その黒ラベルの良さは残したまま、更なる麦のうまみを追求した商品が数量限定で発売される。

サッポロ 黒ラベル エクストラモルト

2019年にエクストラブリューという「完璧な生」を目指したもう一つの黒ラベルもあったが、2020年は「一口目の麦のうまさにこだわったもう一つの「黒ラベル」」となっている。

こちらは「サッポロ 生ビール黒ラベル」のおいしさの決め手の一つである、サッポロ独自開発の「旨さ長持ち麦芽」を100%使用しているとのこと。

「旨さ長持ち麦芽」は、ビールの風味を劣化させる「LOX1<ロックスワン>(脂質酸化酵素成分)」という成分を持たない大麦から生まれた麦芽である。

通常の黒ラベルでどのくらいの割合を使っているのかはわからないが、あえて書くということは非常に贅沢感がある。

 

こちらの麦芽の使用量を増やしただけでなく、アルコール分も通常の黒ラベルより高めることで、黒ラベルでありながらもその先を行く「さらなる麦のうまみ」を追求しているそうだ。

缶のデザインは黒ラベルならではの大きな星と黒が主張しながらも、赤を基調としたカラーが非常に目にまぶしい。

個人的にはプルタブが黒いのもアクセントになっていて良いと思った。

 

サッポロ黒ラベルエクストラモルトを実際に飲んだ感想

そんな「サッポロ生ビール黒ラベル エクストラモルト」を一足早くいただいてみた。
グラスは以前にプライベートで行った千葉のサッポロビール工場でいただいたもの。

美しい泡は、神泡サーバーのおかげである。

関連記事:サントリーの神泡サーバー2020でフリーザ様を思い出してしまった件

 

個人的にはサッポロもこういうサーバーを出してくれないかなーと思っている。
ヱビスビール3度注ぎ再現サーバーとか。

そんなのが出たらきっとヘビロテする。

 

話がそれたが、実際に飲んだ感想としてはやはりのどごしバツグン。
スッと入ってきた後に麦のうまみを存分に感じられた。

アルコール度数は5.5%なので通常の黒ラベルより0.5%高いものの、正直アルコールが強くなっている印象は無かった。
しかしアルコールとして認識していないだけで、全体の味わいには影響を与えていると思う。

 

確かに黒ラベルであって黒ラベルとは違う。もう一つの美味しさを感じられた。

 

まとめ

いかがだっただろうか。

サッポロ生ビール黒ラベル エクストラモルトについて下記のことをまとめてきた。

 

・「旨さ長持ち麦芽」を100%使用
・黒ラベルの星と赤を基調としたカラーが目を引く
・バツグンののどごし
・麦のうまみをガツンと感じられる

 

サッポロ生ビール黒ラベル エクストラモルトは、2020年11月4日より販売がスタートし、20万ケースの出荷を想定しているそうだ。

無くなり次第販売終了だが広報の方からお話を伺った限り、今回は非常に反響が大きく、お店によっては12月を待たずに売り切れる可能性もあるとのこと。

 

キミがどこかで見かけたら、何はともあれとりあえず買っておくことをオススメする。

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