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「地域で選ぶ」時代へ!サントリーの新作ビールは地域&数量限定

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「地域で選ぶ」時代へ!サントリーの新作ビールは地域&数量限定

キミはどんなビールが好きだろうか。
味わいにこだわりはあるだろうか。

人の好みは千差万別とはよく言ったもので、ビールの味わいでも好みに地域差があるらしい。
そこに目を付けたサントリーが地域限定ビールの販売を決定した。

今回は「「地域で選ぶ」時代へ!サントリーの新作ビールは地域&数量限定」と題し、サントリーから新登場する地域限定ビール「ジューシーブリュー」と「ビアミー」について、その魅力を情報をもとにまとめていこうと思う。

サントリーの新たな挑戦:多様化するニーズに応える地域限定ビール

近年、私たちのライフスタイルや価値観は大きく変化しており、当然ながらそれに伴って、お酒に対するニーズも多様化している。

そんな中、ビール市場にさらなる盛り上げを生み出すためにサントリーが開発したのは、ビールを愛飲するユーザーの飲用実態や嗜好の変化から見つけ出された新たな需要に応えるための2つの新商品。

まずは東北エリア限定の「ジューシーブリュー」。

こちらは東北エリアのユーザーは全国平均と比べてビールに「フルーティ」な味わいを求める(全国平均43%、東北エリア51%)とのことで、それを表現した新ビールとなっている。

そしてもう1つは東海・北陸エリア限定の「ビアミー」。

東海・北陸エリアは共働き世代が首都圏の50%より54%と多い点に着目し、ビールを飲みたいと思いながらも仕事を考えると気が引けるというユーザーに向け、アルコールが3%と通常のビールよりは少ないながらも満足できる味わいを実現したとのこと。

ちなみに350mlと500mlで色が違うが中身は同じ。それだけでなく、サントリーとしては初めて表と裏で色が違うという遊びゴコロも盛り込まれている。

2種類とも地域限定、数量限定で2025年8月19日発売となっている。

東北エリア限定「ジューシーブリュー」を実際に飲んでみた感想

東京住みではあるが、一足先に2種類のビールをいただいたのでその感想をお伝えさせていただきたい。
まずはジューシーブリュー。

一応グラスに注いでみたが色合いは普通のビールと大差はない。
香りは若干抑えめに感じた。

実際に飲んでみると口当たりが全然違う。
プレモルやサントリー生ビールのようなグッとくる感じはなく、やわらかくまさしくフルーティな味わい。

 

原材料にフルーツや香料は使われていないが、確かにフルーティな味わいになっている。
今までは香りを残そうとすると甘みが減少していたそうだが、新商品では試行錯誤の末に両立を実現できたことによってこの味わいが生まれた。

東海・北陸エリア限定「ビアミー」を実際に飲んでみた感想

お次はビアミー。
一般的にビールのアルコール度数は5~6%程度のものが多いが、ビアミーは3%と低め。

ここ数年でノンアルコールだけでなく、低アルコールという概念もだいぶ定着してきた印象を受ける。

実際に飲むと一般的なビールよりも軽やかでさわやかな味わい。
こちらは麦芽以外に一部コーングリッツを使っているとのことで、さわやかながらもグッとくる飲みごたえも実現している。

 

どちらかと言うとノンアル寄りの味わいだが、「飲みたいけど飲み過ぎたくない」という時にはピッタリだと思う。

まとめ

いかがだっただろうか。

サントリーから新たに登場する地域限定ビール「ジューシーブリュー」と「ビアミー」は、それぞれ異なる魅力を持った、まさにキミの心に響く一本になるだろう。

フルーティな味わいを求めるのか、忙しい日常の中で気軽に楽しむか。

改めてにはなるが2種類とも地域限定、数量限定で2025年8月19日発売。
なにはともあれぜひ一度お試しあれ。

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