キミはブルーライトカットメガネを使ったことがあるだろうか?
使い心地はどうだっただろうか?
私は大手メーカーのブルーライトカットメガネを使っていたが、自分には合わず長らく放置していた。
しかし、「極上の掛け心地」を追求した「VISION PC(ビジョン ピーシー)」なら、日常使いを続けられるかもしれない。
実際に使って体験してみて、そんなことを思った。
今回は「「極上の掛け心地」を追求したブルーライトカットメガネは実際どうなの?」と題し、「極上の掛け心地」を追求したという「VISION PC(ビジョン ピーシー)」についてまとめていこうと思う。
長時間かけても疲れないビジョンメガネの新商品「VISION PC(ビジョン ピーシー)」
全国106の眼鏡専門店を運営する株式会社ビジョンメガネが、2021年3月13日に満を持して新発売させた「VISION PC(ビジョン ピーシー)」(度なし)。
こちらの最大のウリは、長時間かけても疲れない“極上の掛け心地”を追求したブルーライトカットメガネ。
それを実現するために、大きく2つのポイントがある。
1つ目はレンズ周りのフレーム部分とツルの素材に、「TR90」という特殊な樹脂を使用していること。
こちらは医療用カテーテルにも使用されており、柔らかさと軽さが特長のため疲れにくく、ストレスフリーな掛け心地を実現している。
2つ目は、軽いフレームと、鼻部分でもメガネをしっかりと支える設計。
これによりメガネを安定して掛けられるのはもちろん、重さを感じにくく、掛けた時のこめかみや耳周りの痛み、圧迫感を和らげ、鼻と耳への負担を軽減してくれる。
レンズは下記2種類が用意されている。
ブルーライトカット率25%の「クリアレンズ」
ブルーライトカット率38%の「ブラウンレンズ」
「クリアレンズ」は視界の色味も見た目も自然で、普段使いに最適。
「ブラウンレンズ」は長時間のデスクワーク、スマホやタブレットでのゲームや動画視聴、読書をゆっくり楽しみたい時にオススメである。
また、どちらのレンズも紫外線カット率99%以上を実現しており、肌のシミやそばかす対策、眼病予防も期待できるそうだ。
そしてフレームは全3型あり、各2色ずつ用意されている。
■ボストン(ワインレッド)
■ウェリントン(マットネイビー)
■スクエア(マットブラック)
エコでサステナブル。紙製でも丈夫なメガネスタンド、スマホスタンド
そして、もう1つのウリでもある地味に嬉しいギミックがこちら。
何と商品の入っている箱が、メガネスタンドやスマホスタンドとしても使える。
通常商品パッケージは購入した後は捨てるだけというパターンが多いので、個人的には素晴らしいアプローチだと思った。
私自身、家にあまり物を溜め込む方ではないので、まさしく購入した後の箱はすぐ捨てる派だが、こちらの箱は現在も普通に使っている。
土台になる部分にはマグネットが仕込まれており、安定感を十分に保てるようになっている。
そして、メガネ拭きにもなるマイクロファイバー製の巾着が付いているので、出先にも手軽に持ち出すことができる。
「VISION PC(ビジョン ピーシー)」を筆者が実際にしばらく着用した感想
私自身、こちらを手にしてからは仕事をする時には着用しているが、非常に使い心地の良さを感じている。
以前に某有名ブランドのブルーライトカットメガネを着用していたが、サイズが合わずに度々ズレてきたり、長時間かけていると目の周りが痛くなった経験がある。
「お店に行けば調整してもらえる」という話も聞いたが、面倒だったのでガマンしながらしばらくかけていたが、いつしかかけるのも億劫になって今やどこかにしまったまま放置されている。
そんな経験があったので、正直「長時間かけても疲れない」を話半分にしか聞いていなかったが、実際使ってみると「言うだけのことはある」と思った。
まず、フレームが非常に軽いのでかけていてストレスが少ない。
そしてフレームには適度なグリップ感やホールド感はあるものの、締め付けられたり痛いという感じではなく、それが長時間経っても変わらないことも驚きだった。
結構ピッタリフィットするので、しばらくしたら痛くなるのかと思いきやそんなこともなく、快適なかけ心地をキープしている。
現行のデザインでは改善されているのかもしれないが、少なくとも私が購入した当時の〇フやジ〇ズのブルーライトカットメガネよりは全然優秀だと思った。
まとめ
いかがだっただろうか。
「VISION PC(ビジョン ピーシー)」について、下記のことをまとめてきた。
・長時間かけても疲れない“極上の掛け心地”を追求した「VISION PC(ビジョン ピーシー)」
・レンズ周りのフレーム部分とツルの素材に「TR90」という特殊な樹脂を使用
・軽いフレームと、鼻部分でもメガネをしっかりと支える設計
・レンズはブルーライトカット率の異なる2種類
・フレームは3種、各2色の計6パターン
・パッケージがスタンドになるアイディアは秀逸
・確かに長時間かけても疲れない
あくまでも私の感想がメインではあるが、キミがブルーライトカットメガネに興味があったり、今までに使ったものでイマイチ満足できなかったならビジョンピーシーをオススメしたい。
一度試してみる価値はあるし、価格もそこまで二の足を踏むものでもないと思う。