たい焼きでアイスでプリン。
単語だけを並べてみるとちょっと何言ってるのかわかんない。
個人的にそんな印象を受けたのが井村屋が期間限定で販売する新作アイス「たい焼きアイス プリン」。
今回は「井村屋の新作アイスがたい焼きなのにプリンでちょっと何言ってるかわかんない」と題し、たい焼きアイス プリンについて実際に食べた感想も含めてまとめていこうと思う。
愛され続けて40年目のロングセラー商品から飛び出したまさかの新フレーバー
2025年12月29日より期間限定で販売される新作「たい焼きアイス プリン」。
1986年から販売されているたい焼きアイスは、インパクトのありすぎるというか、そのまんまたい焼きの見た目だけでなく味わいの魅力も相まってロングセラー商品となっている。
たい焼き自体どちらかと言えばレトロ感のあるお菓子だが、そこに近年のレトロブームで改めて注目を集めている“昔懐かしい固めプリン”をイメージして開発された。
プリン感は味わいもそうだが、とりあえず表面が茶色いもなか、裏面がプリン色のもなかということで表現されている。
そしてアイス自体もアイスとカラメルソースだけでなく、ミルク感のあるホワイトチョコレートのコーティングをプラスすることで、濃厚さとまろやかさをプラスしている。
たい焼アイス プリンを実際に食べてみた感想
そんなたい焼きアイス プリンを実際にいただいた感想をお伝えさせていただきたい。
ちなみにご尊顔はこんな感じ。
ビジュアルだけではなかなかアイスであると思えないんじゃないだろうか。
見事な再現度というか、たい焼きっぷりである。
実際食べてみると濃厚なアイスとほろにがカラメルが見事にマッチしており、確かにレトロ感を感じる王道プリンという印象だった。
ただ、そんな中にもホワイトチョコレートの味わいと食感のアクセントが効いており、少し砂糖が配合されているというもなかが全体の一体感をより高めているように思う。
あんこの味わいがまったくしないことに最初は違和感を覚えたが、食べ進めると何と言うか納得の美味しさだった。
まとめ
いかがだっただろうか。
たい焼きアイス プリンについて実際に食べた感想も含めてまとめてきた。
こちらは2025年12月29日からの期間限定商品となっている。
終了時期は明記されていないため、キミもぜひ早めに一度お試しあれ。



