おいしいものは、脂肪と糖でできている。
このキャッチコピーを知って以来、事あるごとにそれを思い出さずにいられない。
そんな認識をきっと私だけでなく多くの人に広めたであろう「からだすこやか茶W」。
脂肪と糖でできているおいしいものが大好きな我々のために、内臓脂肪のトクホがプラスされた新商品として生まれ変わる。
今回は「【トリプルじゃないんだ】からだすこやか茶ダブルプラスで内臓脂肪まで!」と題し、2024年3月4日新発売のからだすこやか茶W+についてまとめていこうと思う。
10年で累計12億本!ダブルトクホがトリプルトクホへ からだすこやか茶W+
2014年より販売されているからだすこやか茶W。
発売当初から「脂肪の吸収を抑え、」「糖の吸収をおだやかにする」というダブルトクホで話題になっていた。
その健康効果だけでも十分に思うが、発売以来9年連続でモンドセレクション金賞を受賞しており、味わいへの評価も高い。
やはりこういう商品を続けられるか、リピートするかの判断に味わいという要素はそこそこ大きなウエイトを占めていると思う。
からだすこやか茶Wがロングセラー商品になったのも、味わいへの評価が影響しているんじゃないだろうか。
そんなからだすこやか茶Wはからだすこやか茶W+(ダブルプラス)に生まれ変わる。
今までのWはそのままに「内臓脂肪を減らすのを助ける」機能の訴求追加を許可され、ダブルトクホからトリプルトクホへ。
でも名前はからだすこやか茶W+(ダブルプラス)。
まあ、10年の歴史があるし、ユーザーも混乱するからかもしれない。
ちなみにトリプルトクホは史上初とのこと。
からだすこやか茶W+を実際に飲んでみた感想
そんなからだすこやか茶W+を一足先にいただいた。
内臓脂肪の要素もなかなかビッグだと思うが、+の主張は控えめ。
しかしテキスト情報ではしっかりと主張されている。
一応飲み比べも考えたが味わいが変わったことの訴求は無かったし、おそらく違いもわからなさそうなのでW+のみの感想をお伝えしたい。
とはいえ私自身からだすこやか茶は何度か飲んでいるので、ある程度のイメージは付いている。
前置きが長くなったが実際に飲んでみるとスッキリしていて美味しい。
食事にも合う無糖茶とのことだが、確かに和洋中問わず合わせられそうな味わいになっている。
「からだすこやか茶」なので何のお茶かは固定していないが、比率はわからないものの多い順からほうじ茶、烏龍茶、紅茶で、紅茶はイマイチピンと来ないがほうじ茶と烏龍茶の味わいは感じる。
トクホ系や「内臓脂肪を~」という商品は苦味が気になるケースもあるが、W+はほうじ茶や烏龍茶の苦味として許容できるような範囲に収まっていると思う。
まとめ
いかがだっただろうか。
からだすこやか茶W+についてまとめてきた。
若いころは、そしておそらく平成中盤くらいまでは気にする人も少なかったであろう内臓脂肪。
しかし老いも若きも気にしておいたほうがきっと良いと思う。
しかもからだすこやか茶W+は脂肪、糖、内臓脂肪に関するトクホを備えた優れもの。
キミもぜひ一度お試しあれ。