ほろよいシュワビタサワーを「あの味だ」と思うアレと飲み比べてみた

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ほろよいシュワビタサワーを「あの味だ」と思うアレと飲み比べてみた

新しいのに懐かしい。
食べたことがないのに過去の記憶が呼び起こされる。

私やキミだけでなく、誰しもそんな経験が一度はあるはず。

 

シュワビタサワーも2021年に初めて登場するにも関わらず、きっとキミも「あの味だ」と思うんじゃないだろうか。私は思った。

今回は「ほろよいシュワビタサワーを「あの味だ」と思うアレと飲み比べてみた」と題し、ほろよいシュワビタサワーと「あの味」と思われる飲料で作ったサワーを飲み比べた結果をまとめていこうと思う。

男子が心躍るビタミン炭酸飲料味「ほろよい〈シュワビタサワー〉」

2021年2月16日発売の「ほろよい〈シュワビタサワー〉」

サントリー側は#あの味だということで、どこか懐かしさを感じる味わいをアピールしている。

シュワビタサワーという名前だけでは味の想像は付きづらい場合もあるだろうが、缶のデザインを見ればイメージが湧くんじゃないだろうか。

どんなお酒なのかの説明としては「シュワっと爽快で、気持ちがはずむビタミン炭酸飲料味※のお酒です。」と書かれている。

しかも注釈には「※ビタミンとはビタミンCのことです。」というご丁寧な記載が。
ここまでくれば私やキミだけでなく、ほとんどの人が何らかの飲料をイメージできるはず。

ビタミン炭酸飲料は色々あるが、サントリーと言えばやはりデカビタCじゃないかと。

個人的にはカズさんのCMが非常に印象に残っている。

 

シュワビタサワーとデカビタCサワーで飲み比べてみた

公式ではないのであくまでもDSR、というか個人的な「あの味」だが、デカビタCで作ったサワーと飲み比べてみた。

まずはシュワビタサワー。
ビジュアル面の比較のためにもコップに注いでみた。

注ぎ方や環境の問題もあるのかもしれないが、とりあえずかなり炭酸が強いであろうことは伝わる。
実際に飲んでみると、確かに「あの味だ」。

懐かしくも新しい、そしてアルコールの分だけ心なしか少し大人の味がする。

 

とはいえそこは「ほろよい」。
アルコールは3%なので、個人的には少し物足りなさも感じた。

とはいえ、単純に飲み物としておいしい。

 

次はデカビタCサワー。

アルコール要因として、私が全幅の信頼を置いている甲類焼酎のキンミヤを使った。

キンミヤをデカビタCで割ったデカビタCサワーのビジュアルはこちら。

なんだろう。炭酸感が物足りない。
近くにビンのデカビタCが売っていなくてペットボトルにしたが、やはりビンのほうが良かったのかと少し後悔した。

何はともあれ飲んでみる。

 

味わいは近い。
でも、何だかバラバラで一体感がない。

デカビタCサワーというよりは、焼酎のデカビタC割り。
ほろよいよりは少しアルコールが強めだったが、かといって大した満足感は無かった。

 

私の混ぜ方がイマイチだったのかもしれないが、シュワビタサワーのほうが美味しく感じた。

個人的にカルピスソーダよりカルピスの炭酸割りが好きだが、シュワビタサワーに関しては焼酎のデカビタC割りよりシュワビタサワーのほうが好きである。

 

まとめ

いかがだっただろうか。

シュワビタサワーについて下記のことをまとめてきた。

 

・「あの味だ」と思ってしまうビタミン炭酸飲料味
・個人的にはデカビタCが浮かんだ
・デカビタCと言えばやっぱりカズさん
・シュワビタサワーを飲むと確かに「あの味だ」
・デカビタCを焼酎で割っても一体感はイマイチ
・シュワビタサワーのほうが美味い

 

缶チューハイを買おうと思った時に、私の中でほろよいが選択肢に入ることはまったくと言って良いほど無かったが、これからはシュワビタサワーが入ってくる。そんな気にさせられた。

キミも気になるなら、アルコールの強弱は度外視してとりあえず飲んでみることをオススメする。

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