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saketaku(サケタク)アンバサダーとして、届いた日本酒の魅力をまとめてみた

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saketaku(サケタク)アンバサダーとして、届いた日本酒の魅力をまとめてみた

以前にsaketaku(サケタク)というサービスについてご紹介した。

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ご紹介した当時とは少しサービスや価格などが変わっており、会員数も増えているようだ。
そしてこのほどDSRは、サケタクのアンバサダープログラムに参加することとなった。

これからは定期的にサケタクの記事をアップしようと思うが、まずが第一弾としてこの記事をまとめていこうと思う。

saketaku(サケタク)のサービスについておさらい

まずは改めてサケタクについて。
ただ、こちらの記事に詳しくはまとめているので、ここではざっくりと説明したい。

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要は厳選された日本酒と、これまた厳選されたおつまみが定期的に自宅に届けられるというサービスである。
しかもサービス開始当初は2本のみだったが、今は1本だけ届けるというプランも用意されているし、発送の期間についても毎月か2か月に1回かを選ぶことができる。

 

日本酒は約15,000銘柄あるそうだが、そんなにあっても選ぶのが難しいし、そもそもなかなか出会えない日本酒も存在する。

しかしサケタクであれば、出会う機会のない日本酒とのマッチングも楽しめるというわけである。

 

saketaku(サケタク)は続ければ続けるほど楽しい

前回紹介した時には無かったが、サービスがリニューアルされ、継続すればするほどに得られる特典が増えた。

具体的には、下記の通り。

 

・2回目 「味わい広がる saketaku 専用ぐい呑み」プレゼント
・4回目 「採算度外視の高級おつまみ」プレゼント
・7回目 「赤字覚悟!幻の日本酒」プレゼント
・13回目 「日本酒好きのための○○」プレゼント

 

ただでさえ貴重な日本酒と出会えるというのに、続けるほどに嬉しい特典が待っている。
しかも14回目以降についても、サケタクを続けるほどにお得になる仕組みを考え中らしい。

 

いきなり知らない日本酒が届いても、どうやって楽しめばいいのか?

とはいえ、いきなり知らない日本酒が届いてもなかなか楽しみ方がわからない場合もあるだろう。
しかし、案ずるなかれ。

サケタクには、初めて飲む日本酒で存分に楽しめるような仕掛けがちゃんとある。

 

その仕掛けは、

・日本酒の鑑定書
・Tasthing Checklist(テイスティングチェックリスト)

という2つ。

 

実際の写真などはこの後に載せるが、大まかに言うとこの2つには、

・日本酒の味わいや香りの特徴
・おすすめの温度
・合う料理
・日本酒のストーリー

などがまとめられている。

 

そしてテイスティングチェックリストについては、プロが記入したものとは別に、キミ自身で記入するためのものも入っているので、飲んで書き込んでみるとより一層楽しめるはず。

 

saketaku(サケタク)で届いた日本酒1:宝山 純米(たからやま じゅんまい)

では実際に今回届いたお酒をご紹介しようと思う。
まずは「宝山 純米」。

 

宝山 純米(たからやま じゅんまい)の鑑定書

大きな特徴として「滑らかな甘みに柔らかな酸」とある。
オススメの温度は8~18度。10度以下が良いようだ。

合う料理についてはカマンベールチーズやエビマヨなど、どちらかと言えば洋風のものが合うらしい。
それ以外にも胡麻ドレッシングをかけた豆腐サラダなども挙げられている。

 

宝山 純米(たからやま じゅんまい)のTasthing Checklist

テイスティングチェックリストを見ても、「柔らかい」というのが度々使われている。
酸を感じるものの甘みがあって柔らかというのがプロの意見のようだ。

 

宝山 純米(たからやま じゅんまい)を飲んだ感想

2本の内のどちらかを選べと言われたら、私はこちらの純米を選ぶ。
滑らかさ、甘みが非常に自分好みで、すいすい盃が進んだ。

料理との相性も抜群で、リピートしたくなるようなお酒だった。

 

saketaku(サケタク)で届いた日本酒2:宝山 本醸造(たからやま ほんじょうぞう)

次も同じく宝山のこちらは本醸造。

どうでも良いが個人的には最初「ほうざん」だと思っていて、焼酎の富乃宝山などと何か関係があるのかと思っていた。

 

宝山 本醸造(たからやま ほんじょうぞう)の鑑定書

「地元でしか飲めない輪を醸す酒」という言葉が、なんともインパクトがある。
本醸造については「バランス」が強調されている。

毎日の晩酌に欠かせないような、毎日飲んでも飽きがこないような、そんな日常に溶け込む魅力を持った酒のようだ。

 

オススメの温度は12~18度なので、純米と比べれば少し高めの温度のほうが適している。
合う料理はおでんや煮っ転がしなど、優しいダシが感じられる料理。

バランスがいいので、見事な調和を醸してくれるはず。

 

宝山 本醸造(たからやま ほんじょうぞう)のTasthing Checklist

こちらはシンプルとか、おとなしいなどの言葉が目につく。
やはり主張は強くないバランスの良さがあり、万人受けしやすいように感じられる。

 

宝山 本醸造(たからやま ほんじょうぞう)を飲んだ感想

どちらかと言えばということでは純米を選んだが、もちろんこちらも美味しい。
合う料理も挙げられてはいたが、和食全般合いそうな感じがする。

ただ、すでに書いた通り主張はそこまで強くないので、優しい味の料理のほうがより一層楽しめるのかもしれない。

 

これまたくいくい飲み進めてしまう酒だと言える。

 

saketaku(サケタク)で届いたおつまみ:西京焼き鯖(さいきょうやきさば)

最後はおつまみ。
最近鯖の缶詰は良く食べているが、西京焼きというのは当然ながら初めてだった。

私は缶のまま直接いただいたが、電子レンジで温めるとより美味しいらしい。

ただ、そのまま食べても非常に美味しかった。
濃厚でありながらしつこくなく、サバの生臭さを消しながらも味をしっかりとまとめていたように思う。

日本酒との相性は、言うまでもない。

 

というかこのおつまみと一緒に純米を飲んでいたので、より純米のイメージが残っているのかもしれないと、今になったら少し思う。

そのくらい、合い過ぎた。

 

先日クラフトジン六と料理のマリアージュも体験したが、それ以上のマリアージュを感じた。

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ご存知の通り日本酒の原料は米なので、やはり魚との相性もバッチリである。

 

まとめ

いかがだっただろうか。
サケタクについて、下記のことをまとめてみた。

 

・saketaku(サケタク)のサービスについておさらい
・saketaku(サケタク)は続ければ続けるほど楽しい
・いきなり知らない日本酒が届いても、どうやって楽しめばいいのか?
・saketaku(サケタク)で届いた日本酒1:宝山 純米(たからやま じゅんまい)
・saketaku(サケタク)で届いた日本酒2:宝山 本醸造(たからやま ほんじょうぞう)
・saketaku(サケタク)で届いたおつまみ:西京焼き鯖(さいきょうやきさば)

 

やはり何事も、まずは試してみないとわからないことも多いと思う。
試してもらえれば、きっと魅力に気づいてもらえるはず。

 

saketaku(サケタク)を試してみる

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