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桃とほうじ茶の夏色パフェはコーンフレークのかさ増し無しで素材重ねすぎ!

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桃とほうじ茶の夏色パフェはコーンフレークのかさ増し無しで素材重ねすぎ!

ミルクボーイにツッコまれる心配のないパフェ。
「レストラン1899お茶の水」で提供される期間限定のお茶スイーツ、「桃とほうじ茶の夏色パフェ」はそんなパフェである。

 

コーンフレークでかさ増しする余地のない、17層にも重ねられた贅沢なパフェである。

今回は「桃とほうじ茶の夏色パフェはコーンフレークのかさ増し無しで素材重ねすぎ!」と題し、「レストラン1899お茶の水」の季節限定販売スイーツである桃とほうじ茶の夏色パフェについてまとめていこうと思う。

8月末までの限定商品。お茶スイーツ「桃とほうじ茶の夏色パフェ」

御茶ノ水にあるミシュラン掲載ホテルである「ホテル龍名館御茶ノ水本店」。

その1階にある日本茶レストラン「レストラン1899お茶の水」で、お茶スイーツにフルーツを組み合わせた夏季限定の新作「桃とほうじ茶の夏色パフェ」が販売される。

 

「桃とほうじ茶の夏色パフェ」を構成する”層”は、下から順に下記のとおり。

・自家製ほうじ茶プリン
・ヨーグルトソース
・桃ピューレ
・ローストした「酒茶ケーキ抹茶」・白玉
・あんこ
・抹茶あられ
・くるみ
・おこし種
・ラズベリー
・ピーチティージュレ
・ほうじ茶アイスクリーム
・生クリーム
・ジャージー牛乳アイス
・国産の白桃
・ほうじ茶かき氷
・ほうじ茶粉

 

しかもこれにベリーソースが添えられているので、計18種類の食材が使われている。
17もの”層”を作り上げるはカンタンではなく、日本料理の職人が一点一点丁寧に盛り付けているそうだ。

それも含めて考えれば、1,700円(税込)という金額も妥当なものと思えてくる。

 

桃とほうじ茶の夏色パフェの実際の画像と食べた感想

そんな桃とほうじ茶の夏色パフェを実際にいただいてきた。

上の画像はプロの宣材で、素人の私が撮影した写真はこちら。

カメラの腕前はプロとは程遠いが、商品そのものはプレス用の写真と見比べてもまったく遜色はない。

実に素晴らしい”層”になっている。

上から撮影するとこんな感じ。

スキマ無くキレイに盛り付けられており、まさしく職人技という印象を受けた。
一応フォークとスプーンが提供されるが、スタッフの方にはフォークで食べることを勧められた。

ちなみにこちらは主役とも言える国産の白桃。

やわらかいながらも崩れることは無く、甘みが何ともさわやかだった。

食べ進めていくと、本当に様々な層があることを実感する。
この一口でも、何種類の食材が入っているんだろうか。

プルプル、ふわふわ、サクサク。
味わいはもちろん食感も非常におもしろく、次の味の予想もまったくつかない。

一口ごとに組み合わせが変わるので、どこにフォークを入れても楽しめる。

 

ちなみにベリーソースは最初からかけると大変なことになるし、味変要因としておいた方がさらに様々な味わいを楽しめるので、ある程度食べ進めてから任意の量をかける手法をオススメしたい。

ともあれベリーソースが加わると酸味がプラスされ、またまた違った味わいが生み出される。
一体どのくらい変化するのか。無限の可能性を感じる。

お粗末さまである。

 

まとめ

いかがだっただろうか。

桃とほうじ茶の夏色パフェについて、下記のことをまとめてきた。

 

・ミシュラン掲載ホテルの1階にある「レストラン1899お茶の水」
・「桃とほうじ茶の夏色パフェ」は17層+α
・層が美しすぎて食べるのをためらう
・スプーンではなくフォークがオススメ
・ベリーソースは味変要因に
・ザクザク、プルプル、ふわふわ

 

販売期間は8月31日までの予定なので、キミが気になるならすぐにでも食べに行くことをオススメする。

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